特撮の軌跡

ここは、特撮・アニメ の感想を載せていくページです。

トッキュウジャー最終回「輝いているもの」

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色々あったトッキュウジャーも無事最終回。
最後のジャンケンはライトが担当。最後は全員でやってもよかったような。
画面下には1週間遅れたことに関するテロップが。

闇にいるライトの元に大人の姿になった4人が駆けつける。
ここでのトカッチの言葉が良いね。
涙ぐむライトを真っ先に抱きしめるのはミオで母性を出している。

まだ繋がっているレールがあるはず、と必死に探す明が健気。
「また貴様の死に場所か?」
「いや、レインボーライン・・・俺の生きる場所だ」
が良い。てっきり終盤によくある死ぬ死ぬ詐欺で「ここが俺の死に場所か・・・」とガチモードでやるものだと思っていたから生きる場所でくるとは思わなかった。
復活したライトたちが来た時の「虹だ・・・!」がまた良いんだ。


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なんと城を倒したのは合体ロボではなく連結列車たち。これには驚いたけど過去の宇都宮戦隊を思えば予想は出来た。
シンケンジャーもゴーカイジャーも「戦隊=ヒーロー」である前にサムライであり海賊という面が強かった。
ゴーカイジャーなんか最もたる例で敵の宇宙船乗っ取って全滅させるわボスは巨大化しないわで従来の戦隊最終回とは別物だし。
だから城を列車で倒すのも「戦隊ヒーロー」のロボ戦として見たらダメだけど「列車戦隊」である事を考慮すれば問題ないかも。


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するとタイトルコール後のロボ集合シーンはせめてものフォローだろうか。
ここ数週間はビルドダイオーが頑張っていたからこのシーンも輝いて見える。



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いつもの廃墟地で決戦。撮影場所は茨木にあるらしい。





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あれ普通に変身した?と思ったらスーツだけ変身して名乗りと一緒にマスクが出てくるゴーカイジャー式。
志尊くんの「トッキュウ、1号!!」が気合入っていてカッコ良い。
OP意外で1号は久しぶりに見た。これが赤の安定感。
40年近く経っても戦隊の顔で有り続ける理由が分かる。



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クローズを瞬殺して幹部らとの戦いへ。
OP出して盛り上げて「私は強い!」もやって
1号はレールスラッシャーとトッキュウブラスターの二刀流!剣2つ持ってる割にやらないと思ったら最後の最後で!
城壊したから弱体化と拍子抜けしたけどネロ男爵とモルク侯爵の闇を貰いパワーアップ。
シャドーライン幹部の退場時はみんなキラキラしてるんだよね。
レンケツバズーカ発射する時のトリガーの傷が1年間放送してきたことを物語っている。



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5人からレッシャーを受け取り次々乗り換え。
2号から変わり始め待望の6号に。ラストにハイパーレッシャーを使用してレインボーに。
オレンジと「乗り継いで~レインボー!」は玩具音声無さそうだし好き勝手やってて楽しそうw
6号からの乗り継ぎだからユウドウブレイカー持っているのが良い。
先ほどの戦いからずっとライトは二刀流でカッコいいね。


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ハイパーを使っていたおかげか、姿はトッキュウ1号のままでもダイカイテンキャノンを。
みんなが集まって支える姿はまんまゴーカイ最終回を思い出したよ。



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やはりグリッタは生きていてゼットと共に闇へ。
死んだとは思ってなかったけどまた姿を見ることが出来て一安心。

家族らが迎えに来て大人の姿のまま受け入れる。
良いシーンである反面、ちょっとしたホラーだよね。
オーレンジャーでもモモがメイン回で似たようなのがあった。
ライトはゼットの闇の影響か家族は来ないと思われたけど無事に駆けつける。



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5人とも子供の姿に戻りいつもの日常へ。
そしてEDがようやく最初から流れる。
フルで聞いたことある人はやっとか!となり聞いたことない人は最終回限定の曲?と勘違いしそうだけどサビ聞けば分かるよね。
サビ流れた瞬間に大人の5人を出すのがまた上手い。1年間サビだけを聞き続けたからこその感動だ。
イマジネーションだからこそ成せることで大人と子供の姿を同時に映すなんて後にも先にもトッキュウジャーだけじゃないかな。


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シンケンジャー・ゴーカイジャー・ウィザードと宇都宮作品は余韻の残る終り方だね。
敵も追っ払ってめでたしめでたしではあるけど、思うところはあるというか。
「何でもすぐに答えを求めてはいけない、想像しなさい」
はこの番組だからこそ言える子供たちに対する最高のメッセージだったかと。

トッキュウジャーは誰も幹部を倒してはいないけど、これは先週のライトの決意を明たちが覆したように「子供だけに重い決断をさせたくない」という思いはあるかもしれない。
逆に言えば大人になればそういう決断も下さないといけない。
「帰ってきたトッキュウジャー」では本当に10年後で大人のライトたちが出てくるみたいだけどその時は大人たちの助けはないかもしれない。
ニンニンジャーでスーパー戦隊40「周年」、次の戦隊で40「作品目」だけどそこでゴーカジャー2的な企画があって集合する時は何事も無かったかのように大人の姿で参戦してそうw


でいつもの総括感想を。
元々無駄に長かったけど、いくら好きとは言えさすがに鎧武は長すぎたので今回は纏めて少しは短く。
いつものように最初は不満点やあまり好きではなかったところを。
見たくない人は下までスクロールして「続きから読む」まで飛ばしてください。



なんというか、こう、1年間通して盛り上がらなかったなあと。
小林戦隊ではギンガマンに近い作品だった。
つまんない訳ではないけど特別面白くもない「普通(いつも)の戦隊」というか。
普通(いつも)の戦隊を放送していた頃ならともかく、近年はシンケン・ゴーカイ・ゴーバス・キョウリュウと異色作揃いだったので地味に感じた。
シンケンジャーコンビの小林さん&宇都宮Pで凄く期待していたけど、シンケンジャーには遠く及ばずタイムやゴーバス程グッとくる作品でもなくギンガマンみたいに普通に面白い作品だった。
小林さん酷使しすぎてアイディア枯れたのではないかと心配。牙狼~炎の刻印~がめちゃくちゃ面白いけどあれは小林さん殆ど書いてないし。

ストーリーも序盤と明加入辺り、終盤は面白かったけどそれ以外は盛り上がらずに1年見てきた感じ。
「特急」ジャーなのに各駅停車のような戦隊だった。
さすがにイベント回連発のキョウリュウジャーと比べるのもアレだけど、それを差し引いても盛り上がりに欠けた。
通常(日常)回が多かったからこそ、別れのシーンの感動があったとはいえさすがにね。
通常回やるにしても家族絡みのエピソードはもっとやって欲しかった。昴ヶ浜を取り戻すために戦っていたんだからもっと地元や家族のエピソードを入れて欲しかった。
ライトの取り戻したい昴ヶ浜はみんなで過ごした約束の木であって家族と言う印象は弱かったから。

実は子供だったライトたちだけど、それを考慮してもライトが好きに慣れなかった。
考え無しで楽天主義みたいなところがあって子供と分かってからは「子供だから楽天家だったり能天気なところもあったのか」と納得はしたものの、最初についてしまったイメージが強く最後まで払拭できなかった。
一番ライト好きだったのは6話のサポートレッシャー探しのとき。
場所を思い出してもシュヴァルツを欺くためにわざと違う場所を案内している時はやるなと感心した。
本格的にライト好きに慣れたのは年明けの1月から。別れのシーンはグッときたし感動したよ。

殿と十臓やヒロムにエンターと同じように、ゼットと関係強かったのもレッドのライトただ1人。
十臓やエンター(後にラスボス昇格だけど)のように幹部ポジションならともかく、ラスボスのゼットがライト一人としか大きな交流持たなかったのはどうなんだろ。
ライトの闇化はゼットが原因なんだから2人の関係強くなったり接点増えるのは大歓迎だけど、そればかりが先行していたような。
ほぼ初期から登場しているゼットだけど丸々1年あってトッキュウジャーサイドとまともな交流あったのはライト1人だけだし。
そのせいかライト・明以外の4人も空気やキャラ弱いとは言わないけど今一つ足りないまま最終回迎えた気がする。
トカッチやミオの恋愛話だったりカグラを引っ張るお兄さん的なヒカリだったりと良い関係やエピソードもあったけどイマイチに感じた。
印象の問題だから人それぞれだけどカグラは空気寸前に感じてああ、いつもの小林戦隊のピンクだなーと。
地味にライトとヒカリっていう「明るさ」を連想させる名前を2人同時に出すのはやめて欲しかった。
しばらくどっちがどっちだっけ?と困惑したし。

明はキャラとしてはかなり好きなんだけど最後まで5人の輪に入れなかったと思う。
以前トカッチのいった「僕たちと違って幼馴染じゃないから気にしてるんじゃない?」を最後まで引っ張っていたかと。
もちろん5人とは仲良くはあるし元シャドーだからこそ出来たこと、輪に入っていないから幼少期に戻る4人を抑えるっていう大事な役割を果たせたわけではあったけど。

戦闘シーンも乗り換えは嫌でも印象に残るけど序盤~中盤くらいで止めてしまう。そうなるとこれといった特徴のない戦い。
イマジネーションの戦隊でもあるんだからVSキョウリュウのようなマイッキー召喚のような技は多様しても良かった気が。
カグラの「私は強い!私は強い!」もクドいながらも一番イマジネーションを押し出している戦い方ではあった。
スーツ自体はシンプル寄りで良いと思うんだけどハイパー化がダサすぎる。
せっかくインロウマルのような使いまわせるパワーアップという好きな要素だったのに
シャドータウンでも時間制限無くドラマ面でも意味があり3号・5号が連結で使うと言う列車ならではの要素もあったけど肝心のデザインがあれではね。

ロボのデザインも良かったのは超超トッキュウダイオーまでで最後が微妙なのはキョウリュウジャーと同じ。
最終合体の1個前がカッコいいことまでキョウリュウジャー(バクレツキョウリュウジン)と同じであった。
単純に全合体しないのも不満(くっ付きはしたけど)。
全合体しなかったカンゼンゴーカイオーやゴーバスターキングはカッコよかったからまだ良かったけど、トッキュウレインボーは残念すぎる。
ある意味では全合体だし電車を格納するという「列車」戦隊としては正しいのかもしれないけど、カッコ良かったり満足するかというとまた別問題でして・・・




残りは好きだったり良かったと感じた点を。
戦隊史上初となる5人とも子供という衝撃の展開。女性レッドに歴代集合と宇都宮Pは毎回攻めるねー。
小林戦隊というと「もう1人のレッド」が特徴だけど今年はメンバー全員に仕掛けて来た。
元々子供っぽいところがあったけど振り返ると結構伏線あったりして驚く。
トカッチが本を買い込むシーンでは子供が見るような図鑑ばかりだったり十代後半(と思われた)ヒカリの好きなものがけん玉だったり。
特にヒカリに関しては「けん玉探偵」を押し出したこともあって年不相応なイメージがあったから余計驚いた。
ストレートに子供っぽい描写はカグラくらいだったけど、戦隊ピンクなんだから普通と深く考えることはなかったし全員子供という発想がそもそも出てこなかった。

そしてお待ちかねのもう1人のレッド。
小林戦隊に関してはこれが王道というかフォーマットだから放送開始から楽しみで楽しみで仕方なかったw
ヒュウガ・リュウヤ・姫とこれまでは正規メンバーになってもおかしくない人選だったけど、ゴーバスターズではエンター(ラスボス)がもう1人のレッドになる変化球。
トッキュウジャーではレッド自信がもう1人のレッドになりさらなる変化が。
トッキュウVSゴーバスもだけど同じ要素を出しつつもマンネリ防止をしていた印象。
自分の知る限り明はガチで敵組織の怪人が仲間になるという戦隊初のパターン。
明だけがザラムシャドーという名前でなく、幹部らからもザラムと呼ばれているあたりただのシャドー怪人ではなくちょっと上の階級だったのかもしれない。

今年は戦隊側よりも敵サイドのキャラやストーリーの方が面白く見応えあった。
ライトたちが淡々とシャドー怪人倒している間にもシュヴァルツ将軍の企みや離反があったりして常に動きがあったし。
敵キャラではゼットがラスボスであってくれて嬉しかった。
ドウコクやエンターといい強敵感溢れる敵がそのままラスボスになってくれるのは嬉しいから。
特にゼットの場合キラキラに固執していて早い内からライトと接触して笑顔で会話するっていう見たことのないラスボスタイプだから、そのままラスボスというのは素直に嬉しい。
ゼット人間態から怪人態・ゼット真とどんどんパワーアップしてくれたのも嬉しかった。

ネロ男爵なんかはトッキュウVSキョウリュウで1人だけ名乗りしているのを見て凄く美味しいキャラなんだと実感。
それだけにテレビ版でもっと掘り下げて欲しかったから残念。出演している時間こそ長かったけど背景は良く分からなかったし。
46話でモロク伯爵がいった「ネロ男爵、その忠誠心だけは認めてやる」と言っていたけどシンケンジャーで言う諭してくれる人のいなかった流ノ介といった感じ。
流ノ介も殿を役職で見る事が多かったと思うけどあの黒子さんに出会ってからは向き合うようになったし。
ネロ男爵はそう言ってくれる人がいなかったから同じ小林戦隊同士のキャラ比較みたいな感じで面白かったな。

グリッタ譲は変身(成長)ありきの姿だと思っていたから最後まであのままで驚いた。
今でこそあの容姿と声・性格のギャップがあって好きだけど序盤の頃はドロップ→サラマンダーみたくなると信じて疑わなかったし。
そのグリッタ譲の思いが届いたシュヴァルツ将軍も見所あった。ライトたちと仲間になったと思ったらその回ですぐ裏切ってびっくりw
「私はキラキラを手に入れた」は敵キャラでありながらトッキュウジャーを代表する名台詞。
ノア夫人も最初はグリッタ譲を利用しているような感じだったけど、ゼットに取り込まれてからというもの本当の母親のように心配する姿は心に残った。
詳細不明の夫の事も気になるし「帰ってきた」や超全集待ちかな。


ストーリーは日常回が多くどうしてもキョウリュウジャーの後だと派手さや魅力には欠けるものの、ラスト1ヶ月の展開は本当に面白かった。
不満点では通常回ばかりで~と書いたけれど、その通常回が多かったからこその感動もあるし。
最初からこれくらいの面白さなら、とこの1ヶ月で何度思ったことか。
ライトだけクライナーに乗っていた事とか絶対伏線回収しないだろうと思っていたことにも意味があったし。


スーツは顔のレールが外れる面白い仕組みで何度か劇中で使われていたのが印象的。
デザインは顔のレールのインパクトがあれど、基本的にはシンプルで纏まっている。
武器での「きりま~す」「うちま~す」が耳に残るけどギャグやコミカル寄りの明るい電子音声だけどトッキュウジャーとはやけに相性良かったと思う。全然違和感なく不快感も感じなかったし。
闇のトッキュウ1号ではただ黒くなるだけではなく「キラキラ」を連想させるラメがあるのが特徴的。
平成ライダーの主役黒verでは黒一色だったり黒い模様が入ってることが多く、それらとは違いラメを入れてきたのが新鮮。
戦闘シーンもただ黒いスーツが動くだけでなく、黒のキラキラが動くというこれまでに見たことが無い不思議な光景。

トッキュウジャーの戦闘シーンはイマジネーションを取ってしまえば特筆すべきところは少ないんだけど明の戦い方はかなり好きだった。
武器を使わない初期はもちろん、シュヴァルツ戦で見せた6号からのザラムへの変身&攻撃はかなり好き。
ならないと決めたザラムの姿になってまで戦う明の覚悟と必死さが見られたし、平成ライダーでたまに見られるライダー⇔怪人の変化も戦隊でやるのは凄いことだし。


構成的な特徴としてはEDがサビだけになりジャンクションの廃止。
ジャンクションなくなるのはシンケン・ゴーカイと宇都宮戦隊に続いて3度目。
主題歌(ED)の時間も少なくして極力ドラマパートに割り当てるという一般ドラマに近い作り。
EDサビだけになったのは残念だけど今回のように最後だからこその感動もあるし難しいところ。


玩具だとトッキュウチェンジャーとレッシャーの連動要素は見事。
変身に使うおもちゃがそのままロボットになるとは。これは劇中にも無い要素で本当に上手。
スーパー戦隊レッシャーも最初は凝っていたけど後半はシール張っただけみたいなやつになったのが残念。
ソフビもシュヴァルツ将軍にクローズまで出て凄いね。プレバンでクライナーロボが出たりと玩具の人気ぶりが伺える。
ダイスオーは終わっちゃったけどディケイドのパクリと言われようがゴセイジャーにカードは採用せずゴーカイジャーまで温めておいた方が良かった気も。


これは不満でも何でもないんだけど意外だったのか「乗り換え」に対する自分の考えとスタッフのやりたい事が結構ズレていたこと。
自分としては乗り換えに深い意味はなく子供たちにごっこ遊びをしてもらうためのものだと思っていた。
幼稚園の頃の戦隊ごっこで「ぼくがレッド」「ぼくはブルー」「お前ピンクな」「ええーやだー」なんてのは1度くらい経験したり目にしたことがある光景だと思う。
それを無くすために全員が5色になれて全員が主役になれることを狙ったのかと。先駆けがゴーカイチェンジのオールレッドだね。

スタッフとしてはそれだけではなかったようで、攻撃の瞬間に乗り換えて対処したりシャドータウンでは30秒間しか変身できず連続チェンジなら戦闘可能。
はたまた「6号は乗り換えの必要が無いんです!」とまるで乗り換えに意味があるかのように打ち出してきた。
もっとも戦闘中の乗り換えは少なくなっていきシャドータウンでの30秒間も制作側自体がその場限りの方法と分かっていたからか、思い出した時に使われる程度だったけど。
色々試行錯誤の後は見られたけどしっくりこなくて終った模様。
何を狙っていたのかよく分からず気付けば使わなくなり反応に困る要素だった。
最終回の乗り継いでレインボーもやろうと思えば別に6色に変わらなくともなれたんだろうけど、最後の最後だしファンサービスや初期の番組カラーを出そうという一面が強く見られた。


ゴーバスターズとは別ベクトルで地味な作品だったけど、シンケンやゴーカイジャー以降いつもの戦隊テイストとは違った作品が続いたからこんな感じで良かったかと。
今の平成ライダー(正確には春映画)見れば分かるけど、ディケイドで全員集合というパンドラの箱開けてから戻るに戻れなくなっちゃってるし。
それだったら多少地味さや盛り上がりに欠けても従来の路線に戻すことは大事だと思うし。
ゴーカイジャーでお祭りやってレンジャーキー続けつつゴーバスターズをやり、王道要素が多くありつつ異色さもあるキョウリュウジャーの後でよく戻したなと。
ニンニンジャーでもコレクションアイテム路線はやるようだし、例え地味だったり評価悪くてもすぐに従来の路線にしつつチャレンジできるのが戦隊の強み。





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恒例のバトンタッチ。押川さんお疲れ様でした。
福沢さん引退時のゴーカイ→ゴーバスもお辞儀だったし分かる人には分かるネタ。
今の子供たちも特撮卒業せず見続けていたらいつか気付く日が来るかもしれない。

本来なら今週から始まっているとはいえCM連発はバンダイ容赦なさすぎる。玩具も本来のスケジュール通り既に発売済みだし。
そしてアカニンジャーの子の棒ぶりがやばい。本当にやばい・・・
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  1. 2015/02/16(月) 22:28:02|
  2. トッキュウジャー
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  4. | コメント:14
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コメント

1年間楽しめましたが00年代どころか90年代の戦隊と比較しても薄味な戦隊でしたね。 多分見返すことはないでしょう。
シンケン以降はライダーに匹敵するくらい個性的かつ面白い戦隊が多かったのでなおさらその薄さが際立ったといいますか。
宇都宮Pの作品はそれなりに楽しめるのですが本当に淡白で、見終わった後は情緒的なシーンくらいしか思い出せません。
ゴーカイも毎週楽しみで未だに好きな戦隊ですがストーリーや敵勢力に関しては正直下の方でしたし、小林さんが気合を入れていたシンケンだけが特別だったのかなと。
個人的に一番トッキュウで残念だったのがアクションです。 ゴーバス・キョウリュウ共にベクトルの違った素晴らしい福沢アクションだったので期待していたのですが…。
多人数入り乱れての戦闘は見応えがあったのですが、それ以外は特に映像的に印象的なシーンが思い出せません。

キャラも敵味方含めて薄味でしたね。 シュバルツの散り様はすごく印象的だったんですがキャラ自体はそれほどでもなかったですし。
ライトは私も好きじゃなかったですね。 ヒロムも最初微妙だったものの中盤のメサイア戦で一気に好きになったのですが、ライトはそういうイベントが本当に最後の最後で…。
反面ゼットは歴代敵ボスの中でもかなり好きでした。 キャラもデザインもいいですし、あの斬撃エフェクトがやけにカッコいいんですよね。
宇都宮作品はバスコ・十臓などライバル戦がいつもピークだったので、ライバルをラスボスに据えることで盛り上がりを最終回に持っていけていたのも良かったです。
グリッタもあの造形であの立ち位置という美味しいキャラで面白かったです。 最後もうちょっと尺を取ってあげて欲しかったですが。
あと明もいいキャラしてました。 ゴーバスもですが6人目登場で一気に面白くなったなぁと。

>変身に使うおもちゃがそのままロボットになるとは。これは劇中にも無い要素で本当に上手。
去年のキョウリュウの「ロボに認識機能」もですがトッキュウの「合体玩具とコレクションの共通化」も本当に上手いですよね。
両方とも発想は単純なのに実際発売されるまでは予想すらできませんでした。 やはりバンダイは頭の柔らかい天才たちがいっぱいいるんでしょうね。
以前見たインタビューでは玩具開発者の方が、髪の毛スジ盛りしまくりのギャル男風で「本当にこの人が作ってるのか!?」とかなり衝撃を受けましたが。
またロボもデザインこそアレですがあのシンプルでダイナミックな合体機構も素直に素晴らしいと思いました。

最後にこう言うのもアレなんですが小林さんももう手癖で描いてるんだろうなと思わないでもないです。
ハーブでもキメてるのかな?と思うカオス回はどれも好きでしたが大体大和屋さんですし、ヒカリの先生などの感動的な話も會川さんであったり、
終盤のシリアス展開も薄味でしたし小林作品としては一番下かなと。 ライト以外が子供に戻ってからの下りは好きなんですが期待し過ぎたのかそれ以降は普通で…。
ゴーカイ・ゴーバス・キョウリュウの時も最終回より途中が一番面白かったなと思っていましたが、改めて考えると一番最後が盛り上がる作品というのは稀有なんだなとも。
特撮に限らず大体どの媒体の作品も最後より途中が一番盛り上がりますしね。 そう考えるとオーズがスゴイ作品だったように思えてきます。
あと最近ニチアサの話数減りすぎなのも気になります。 特別編含めても48話と今後はずっとこの話数のままなんですかね。
ニンニン脚本はジャンプで十年に一度レベルのクソ漫画の原作担当だった下山さんなので不安ですが、特撮では特に変なことはしていないので大丈夫と信じたいです…。

>どうもブレイド関連が散々だったようでまともに見てないのにインタビュー受けてるとかなんとかでテンション下がってしまって。
たしかに呼ばれた方々は大体555の話ばっかりで剣は…でしたね。 響鬼なんて高寺Pが延々と怨念を語ってるみたいな感じでしたし。
井上さんも「剣は今までの寄せ集めで志のない作品」と手厳しいこと言われてたのに驚きました。 桐生関連や劇場版など剣での担当回面白かったんですがね…。
あと1冊目の時もそうでしたが客寄せの評者インタビューは微妙ですね。 のだめの作者さんはなぜかずっとWの話してますし。
とはいえ脚本の會川さんのインタビューは非常に興味深く、あのラストも最終回描いてる最中に思いついたなど色々意外なことを語られていて面白かったですよ。
一番の目玉は表記作ではなく虚淵さんによる鎧武関連のインタビューですが。 戒斗の制約の数々がまだまだあったことが判明しもはや涙が…。
特に放送における規制に関しての暴露話が非常に多く、特撮関連の情報としての資料度が非常に高いインタビュ-で色々参考になりました。
この御二人のインタビューだけはオススメですので立ち読みでもと。 まあ自分も買わず立ち読みで済ませたんですが。
  1. URL |
  2. 2015/02/17(火) 00:08:03 |
  3. 鯖缶 #-
  4. [ 編集]

私が受けた印象は全く逆ですね。
「年末まであんなに丁寧に大傑作を描いていたのに、クライマックスでどうしてあんなグダグダになっちゃったんだろう」って感じです。
正義の味方とは何か、イマジネーションとは何か。子供が大人になると言うのはどういう事か。そういうのをコツコツと1年(43話まで)かけて見事に描いて来た戦隊だったと思います。
これだけ盛り上げていったのに、薄味とか地味とか言っているのにむしろ驚きを隠せないくらいで……(皮肉とかではなく、単純にそういう感想を受ける人がいるなど想像していなかった言う意味で)。

ただまあ思い返して、かつ感想を見て思ったのは、その「テーマ性の表現」に強く寄り過ぎた戦隊だったかな、と言う事ですね。特に作中を貫くテーマである「イマジネーション」と言うのが、どちらかと言えば概念的な物で、絵としてはあまり表に出るものではなかったですからね。「イマジネーションから産まれる力」ではなく「イマジネーションそのもの」を尊重していた感じなので。
カグラの○○ガールとか合体とかハイパー化とかは確かに目に見えるので派手なのですが、この作品が大事にしていたのはむしろそういった目に見えるギミックより、そこに至るまでの道筋、あるいはパワーアップとは全く無関係な日常の交流、丁寧に、コツコツと、「言葉」と「感情」を重ねていったドラマだったと思います。なので、その魅力を感じられないと面白さ半減だったのかな、と。
ライトのヒーロー性も、「イマジネーション」による所が大きいですし、とにかく「イマジネーションに魅力を感じるか」が全てだったのかなと。
……と言うかそもそもトッキュウジャーの魅力は、日常回でそのイマジネーションの概念をしっかりと描いた傑作の多さが大きいと思うので、そこを「日常回が多くて地味だった」とか言われると、もう作品全否定レベルでどうしようもない感が。


で、それゆえに最後のクライマックス(44~46話)で、「目先の派手な展開」ばかりを連発してしまったのが残念で。黒いトッキュウ1号とか確かに派手ではあるんですが、むしろ展開としてはゼットとライトに関係性が集約してしまって、ストーリー的にはむしろ地味な展開でしたし。子供に戻る4人に関しても、どうにもいろいろと歯車噛み合ってなかったですし。
最終話である程度取り戻してはくれたのですが、やっぱりクライマックス展開の失敗が足を引っ張って、気持よく終われなかった感じはあります。
個人的には43話までは神作品、44話以降は凡作、合わせて良作……ぐらいな感じですかねー。

あとまあ、なんやかんや言って、ひたすら派手だったらしい「キョウリュウジャー」の後、と言うのが感想に影響してるのかなーとも思いました。トッキュウジャーは「派手さ」よりも「丁寧さ」を尊重した戦隊、料理に例えればお吸い物とか白身魚とかそんな感じだったので、ド派手なキョウリュウジャーのとんこつラーメンの後に食べると味が分からない、みたいな。
いや私逆に、キョウリュウジャーを序盤でドロップアウトしてるんですよね。なのでそれに影響されずに作品みたと言うのも有るかもしれません。
  1. URL |
  2. 2015/02/17(火) 05:40:46 |
  3. ガリ #-
  4. [ 編集]

あ、あと。このコメント見る際にこのブログの過去感想読んでて気づいたのですが、46話感想が「カテゴリ:未分類」になってますのでトッキュウジャーカテに入れなおした方が良いのではないかと。
  1. URL |
  2. 2015/02/17(火) 05:41:55 |
  3. ガリ #-
  4. [ 編集]

お久しぶりです。

戦隊の感想は初めてです。
さてこのトッキュウジャーも色々な事情もあり放送日がズレたりなどしましたがなんとか無事最終回を迎えました。


で、感想ですが
個人的には小林さんの原点回帰のような作品だったと思います。
シンケンジャーの丈瑠、オーズの映司、ゴーバスのヒロムと、ここ最近の小林作品主人公は
かなり取っ付きにくく、少し捻くれた主人公が多かったですが、ライト達5人はタイムレンジャーの竜也や、龍騎の真司、電王の良太郎のような久々の明るい好青年タイプの主人公でした。確かに飛翔さんのように楽天家な所もあって好きになれないという意見もありますが、決して無神経なキャラではなく、カグラや他のみんなの為に気遣いのできる所もあったので個人的には好感の持てるキャラでした。

6号の明も怪人とトッキュウジャーの両方の変身形態を持つ珍しいキャラでしたね。
敵のゼットや、ネロ男爵、グリッタなどのドラマも見応えがあったし、乗り換えのアクションも斬新だったかと。

ただそれでも「薄味、地味」に感じたのは小林さんというよりは宇都宮Pが原因かなと思います。というのも宇都宮Pが担当していたシンケンジャー、ゴーカイジャー、ウィザードなども、敵のやり方がどうも小粒というか小市民的だったりしている上、終盤のまとめ方を雑にさせてしまう悪癖がある。加えて個人的には「子供たちに作品を通してのメッセージを訴えかける」のを重視していて、プラスαの盛り上がりやライブ感に欠けてしまうのもあるかと。(ゴーカイジャーは比較的ライブ感重視していたかと思います。まあ34戦隊との共演なので盛り上がらなかったらアレというのもありますがw)

実際シンケンジャーは3クール目までは個人的にも傑作と言えるくらい面白く、上で書いた捻くれた丈瑠のキャラも段々魅力的になっていったのですが、終盤のお家騒動がどうしてもスケールダウン、しかも丈瑠の同情話、身内争いになってしまった感があり残念な感じになってしまったし、ウィザードもラスボスがグレムリンというのもある程度納得しているのですが、やはりラスボスの器としてみたら「....」な所も。

実際自分は飛翔さんとは違い、終盤盛り下がってしまいました。ライトvsゼット、カグラ&ミオとグリッタ、明とネロ男爵、シュバルツなどで個人個人の因縁関係は出来てもトッキュウジャーとシャドーラインの全体の因縁関係はあやふやだし、最終決戦のライトvsゼットは対決としては文句ないのですがどうも小粒になってしまった感があって。

しかもこの作品「光と闇」の定義がどうも曖昧な部分があって分かりづらかったのもマイナスポイント。しかもトッキュウジャーとシャドーライン自体が根本的に解決していない所も少し微妙。小林さん曰く「ライト達は子供だから殺しをさせたくない」というのはなるほどと思いましたが、だったらそれはそれで何か別のやり方を見つけて欲しかったです。

僕の中でのトッキュウジャーは「キャラのドラマは掘り下げられていたし、深みのある話もあったが、味方と敵のドラマが噛み合わずあやふやな終わり方になってしまった惜しい作品」「佳作」でしたね。

飛翔さんの仰る「いつもの戦隊」というのも逆に言うと「正統派、王道」とも取れますし、何よりラスト付近でのトカッチ達がライトの事を思い出してライトの所へ戻って6人で戦うというのも戦隊の本来の持ち味である「団結力」を表していたと思いましたし、最終回でレッド1人が大活躍であとは蚊帳の外状態になっていたキョウリュウジャーと比べたらこっちの方が「王道」だったとも思います。

問題は宇都宮Pにはメッセージ性だけではなく、平成ライダーの白倉pや
武部Pのようなライブ感というプラスαを持ち込んで欲しいですね。

あともう小林さんは数年特撮は休んだ方がいいと思います。個人的には小林さんは
電王でもうネタ切れ、限界だと感じました。シンケンジャー以降は新しいヒーロー像を模索しようと頑張っていましたがシンケン、オーズ、ゴーバスと個人的には滑ってしまったかと思う部分もありますし。(オーズは平成2期じゃ鎧武と同率で一番好きですが)

  1. URL |
  2. 2015/02/17(火) 17:21:57 |
  3. タトバ #-
  4. [ 編集]

追記です。

>ニンニンジャー

武部Pの戦隊2作目。メインライターは初の下山さんと、鎧武に続いて中々チャレンジングな戦隊ですね。
まだトッキュウvsキョウリュウジャーは見れてないんですがネット上でもアカニンジャーの演技がやばすぎる。との事で。

うーむ...キャスティング力に定評のある武部Pがまたどうして。オーズの渡部さんや鎧武の佐野岳さんは序盤から演技上手い方だったのに。

ドライブの面々も演技はどちらかというと下手な方と感じますが、1年通してどれだけ成長するか見所ですね。
  1. URL |
  2. 2015/02/17(火) 17:39:36 |
  3. タトバ #-
  4. [ 編集]

>鯖缶さん
面白いかつまらないかで聞かれれば迷わず前者を取りますが地味というか薄味な戦隊でしたね。
ガオレンジャー~ゴーオンジャーくらいに放送されてたらそうとは感じ辛かったのかもしれませんが放送される年代が悪かったかもしれません。
宇都宮Pの作品はシンケン・ゴーカイで最高潮に期待が高まりウィザードで疑問を感じつつトッキュウジャーで「・・・」といった具合です。
本当にシンケンジャーは凄かったなーと。小林さん的にも脚本に力入れていたのが分かりますしキャラもスーツもアクションもカッコよく最高でしたよ。

>ライトは私も好きじゃなかったですね。 ヒロムも最初微妙だったものの中盤のメサイア戦で一気に好きになったのですが、ライトはそういうイベントが本当に最後の最後で…。
ライトのイベントは終盤のあそこだからこそ盛り上がったとはいえ先にも出来ない展開なので難しいですね。
殿は最初から好きでしたしヒロムもだんだん柔らかくなっていくのが好きだったのでライトは最後の最後でして。
紘汰も40話でようやく心から好感持てる主役になったりと2014年放送のヒーローは魅力が伝わるのがちょっと遅かった気も。

>反面ゼットは歴代敵ボスの中でもかなり好きでした。 キャラもデザインもいいですし、あの斬撃エフェクトがやけにカッコいいんですよね。
ゼットも例に漏れず最初から好きでした。あの斬撃エフェクトは本当にカッコいいですよね。
ラスボスなのにキラキラが好きでライトに友好的に寄ってくるのが面白くて。
ストーリーもシャドーライン側の方が面白いことが多く当然ボスであるゼットにあたるスポットは増えますし。ゼット怪人態にゼット真とパワーアップイベントもあったりと満足です。
小林作品だとボスはみな魅力的ですね。特に魅力なかったのはデスイマジンくらいで。
言われてみると小林作品はライバル戦がピークな感じもありますね。
エンターもライバル(幹部)からラスボス昇格ですがゼットは最初からラスボスだったのも盛り上がった要因かもしれません。

>去年のキョウリュウの「ロボに認識機能」もですがトッキュウの「合体玩具とコレクションの共通化」も本当に上手いですよね。
ロボには本当に驚きましたよ。
玩具においては順電池が手のひらサイズから巨大化するみたいですもんね。
合体もトッキュウオーは走ってくる5体がそのまんま、超トッキュウオーは追加される3車両が反対側からやってくる映像もCMと相まって見事でした。
なんだかんだでバンダイは天才の集まりだと思い知らされます。

>最後にこう言うのもアレなんですが小林さんももう手癖で描いてるんだろうなと思わないでもないです。
正直シンケンジャーで燃え尽きた感はありますね。
終盤は楽しめましたが自分もこれまでの小林戦隊の中では一番下だったかと。
個人的にシンケンジャーは最終回1話前の十臓戦がピークでしたがゴーバスターズは最後まで楽しめました。
オーズは序盤・終盤は好きですが中盤の中だるみは目も当てられない程酷かった記憶が・・・
下山さんのTOKYO WONDER BOYSは速攻で終りましたね。ライトウイングですら結構粘ったのに・・・

>語ろう ファイズ~響鬼
ネットだけとはいえ感想見ましたがまさにそんな感じでしたね。
全く関係ないライダーの話題を延々と喋り続けるとか人選に問題ありそうですし。
インタビュアーの人が必死にディケイドの話題に繋げようとしたとかなんとかも見ました。

鎧武のインタビューは面白そうですね。
制約ばかりのなかバロンレモンになるまでよく耐えましたね。
改めてバナナ・マンゴーだけしか予定なかった初期構想が信じられませんよ。
近所の本屋で立ち読みできるところがなかったのでブックオフに並ぶまで待ってます。
  1. URL |
  2. 2015/02/17(火) 23:47:14 |
  3. 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集]

>ガリさん
おお、自分とは結構逆なんですね。感想(コメント)読ませて頂くと同じ特撮ヒーロー好き同士でも感じ方が違っていて面白いです。
積み重ねとかのコツコツ積み上げは終盤になるまでの方が丁寧だったかもしれませんね。
子供が大人になるという点では丁寧だったと思います。
大人に見えるけど子供っぽい、が子供だけ大人っぽくなってる。けれど、どこか無理している感じがあるなど強調されていたので。

>特に作中を貫くテーマである「イマジネーション」と言うのが、どちらかと言えば概念的な物で、絵としてはあまり表に出るものではなかったですからね
あえて概念にすることで子供たちの「イマジネーション」を育もうとしたのかもしれませんね。
総裁の「想像しなさい」がやけに印象に残っているのでそう感じてしまっているのかもしれませんが。
自分はガリさんの仰る「言葉」「感情」に強い魅力を感じなかったのでしょう。
「日常回は捨て回!本筋が全て!!」なんて考えはありませんし記事でも書いたように日常回があったからこそ別れのシーンはグッときましたが、その日常回に魅力を感じ切れなくて。
リアルタイムで見ている時「良い話だったなー」と思えるのですが振り返ると印象に残るエピソードが少なかったです。
比較的最近の話ということもあってライトとヒカリの師匠絡みは印象深いのですが。

そんなこんなで自分は「目先の派手な展開」の方が面白く感じていました。
これまであまり盛り上がらず魅力を感じないと思っていたストーリーに一気に引き込まれたので。
しかし不満点もありライトとゼットにしか集約しなかったというのは仰る通りですね。
せっかく序盤から登場していたボスなのにライトとしかまともな交流が無いまま最終回というのは勿体なかったですし。
ミオ&カグラもグリッタと接点はありましたがストーリーや人間ドラマに大きく響くものはありませんでした。
最後に「グリッタ、無事だったんだ」と一言フォローあっただけマシかもしれませんが・・・

>いや私逆に、キョウリュウジャーを序盤でドロップアウトしてるんですよね。なのでそれに影響されずに作品みたと言うのも有るかもしれません。
あれま、序盤で見るのやめちゃったんですか。
けれどお気持ちは分かる気も。
イベント回連発で派手さはあったものの、「好きな人だけが楽しめればそれでいい」というのが薄らと感じられたので。

46話の件はご指摘ありがとうございます。修正しておきました。
  1. URL |
  2. 2015/02/17(火) 23:48:19 |
  3. 飛翔 #LAZ6lyd6
  4. [ 編集]

>タトバさん
戦隊の方でも感想ありがとうございます。
なるほど原点回帰のような作品ですか。
確かに近年はとっつきにくい主役が多かったですよね。ヒロムで極めた感もありますがw
好感持たれそうな映司でも何考えているか分からない不気味さのようなものはあったので。
自分は楽天的なところに乗り切れませんでしたが、好きでもなければ特に嫌いと言う訳でもありませんでした。
序盤や終盤は好きでしたし子供と分かってからは一応それまでの行動も理解はできたので。

>ただそれでも「薄味、地味」に感じたのは小林さんというよりは宇都宮Pが原因かなと思います
ゴーカイジャーはあの企画で地味だったら逆に問題なのでそんなことは感じませんでしたが、ウィザードも薄味でしたしこのあたりは宇都宮Pの影響が出ているのでしょうか。
シンケンジャーは終盤の展開を好きになれるかどうかは一つの分かれ目ですね。
見方によってはこの世を守るというサムライの使命を放棄して十臓との私情に走ったとも取れますし。
ウィザードでラスボスになったグレムリンは小物感が凄まじかったですね。ストーリー的にラスボスになってもおかしくないと分かってはいるのですが・・・

>ライトvsゼット、カグラ&ミオとグリッタ、明とネロ男爵、シュバルツなどで個人個人の因縁関係は出来てもトッキュウジャーとシャドーラインの全体の因縁関係はあやふやだし
これは自分も不満でしたね。
闇のトッキュウ1号などが出て来てストーリーや個々の因縁は盛り上がってきてもレインボーライン(トッキュウジャー)VSシャドーラインの関係が薄かったので。
シャドーラインもよく分かりませんでしたが、よくよく考えるとレインボーラインも良く分かりませんしたね。
光=レインボーライン、闇=シャドーラインと簡単な図式には当てはまるものの詳しいことは語られていませんし。

>飛翔さんの仰る「いつもの戦隊」というのも逆に言うと「正統派、王道」とも取れますし、何よりラスト付近でのトカッチ達がライトの事を思い出してライトの所へ戻って6人で戦うというのも戦隊の本来の持ち味である「団結力」を表していたと思いましたし、最終回でレッド1人が大活躍であとは蚊帳の外状態になっていたキョウリュウジャーと比べたらこっちの方が「王道」だったとも思います
キョウリュウジャーは途中まで良かったのですが最終回でやらかしてしまったと思い不満だったのでトッキュウジャーは王道の最終回に感じられたので嬉しかったです。
戦隊ラスボス戦で最終回限定形態になって倒すという珍しさやロボ戦がないという外したところはありましたが元々ロボ戦への関心は薄いので気にしてませんし。
6人揃って全員で変身、最終回限定の名乗り変身があるだけで大満足ですよ。

>あともう小林さんは数年特撮は休んだ方がいいと思います。個人的には小林さんは
これはもう本当にひしひしと感じました。
シンケンジャーがピークだった感が凄いです。
ゴーバスターズは万人受けする作品ではありませんでしたが、あの作風やストーリーがグッときて満足しました。
しかしオーズの盛り上がらなさや今回のトッキュウジャーなどネタ切れや枯れた雰囲気でさえ漂っているので・・・

>うーむ...キャスティング力に定評のある武部Pがまたどうして。オーズの渡部さんや鎧武の佐野岳さんは序盤から演技上手い方だったのに。
武部Pのキャスティングにしてはビックリするくらいの棒でしたね。
将来成長すればキャラとあった理想のキャストになる、と見越してでしょうか。
人を見る目はあるPだと思うので考えあってだと信じたいですが、あの棒ぶりはそれらを吹き飛ばすほど不安にさせてくれます。
  1. URL |
  2. 2015/02/17(火) 23:50:01 |
  3. 飛翔 #LAZ6lyd6
  4. [ 編集]

ここんとこビルドダイオーばっかだったからトッキュウオーが見たかった。タイムレンジャーも終盤1ヶ月程Vレックスばかりだったけど最後にタイムロボが活躍して嬉しかったし。

ところであくまで幹部連中を倒しただけでシャドータウン化した街が残ってるような気がするんですが…。
キャッスルターミナルが消えたから自然に元の街にもどるのだろうか。
>つまんない訳ではないけど特別面白くもない「普通(いつも)の戦隊」というか
間違いなく面白かったんだけど特筆すべきことが無いのも確か。でもそれが戦隊の持ち味の1つだしこれで良いんでしょう。
毎年奇抜なことやってるとそれが普通になってしまい何をやっても新鮮味が無くなってしまうので。
終盤タイムレンジャーを連想する人も多かったし小林さんアイディア枯れ疑惑は有りますねえ。被ってるといっても10年以上前の作品だし一定以上の面白さは保ってるから今のとこは問題ないでしょうが、このまま酷使すると危険な予感はする。子供向けヒーロー番組でやれることは限られるから一人の人間がやり続けるのはキツイ。

ライトのキャラは小林さん以外の脚本家がキャラを掴みかねてる間に今のキャラに定着してしまった感がありますね。初期は結構考えてる描写があったと思うんですが。
トッキュウオーはカラーリングでダサく見えるけどデザイン自体は悪くないし「列車戦隊」の象徴としてアリと思うけどトッキュウレインボーは酷い。悪くいえば手抜き臭がするというか何と言うか。
>明はガチで敵組織の怪人が仲間になるという戦隊初のパターン
トリンみたいに「実は〇〇だったんだよ!」みたいなのはいますけど最初から明言してるのは初めてかな。ジョーはザンギャックにいたけど怪人ではないし。
  1. URL |
  2. 2015/02/18(水) 21:18:44 |
  3. U戯O #-
  4. [ 編集]

>U戯Oさん
確かに最後くらいはトッキュウオーあっても良かったかもしれませんね。
シンケンジャーはバラバラになりながらもシンケンオーで突っ込みゴーバスターズもロボ総動員となんだかんだでロボ活躍していたので。
例年11月くらいになると夏映画要素がありますがサファリガオーが出てこなくて以外です。
トッキュウVSキョウリュウでレディ再登場というフォローがあったとはいえ、夏映画の活躍だけでは悲しいので。

>ところであくまで幹部連中を倒しただけでシャドータウン化した街が残ってるような気がするんですが…。
普通なら敵組織の消滅で悪影響がそのまま消えるところが今回はゼットもグリッタも生きてますもんね。
シャドータウンの管理人がいるかどうかは分かりませんが地道に明が解放していくんでしょうか。

>間違いなく面白かったんだけど特筆すべきことが無いのも確か。でもそれが戦隊の持ち味の1つだしこれで良いんでしょう。
>毎年奇抜なことやってるとそれが普通になってしまい何をやっても新鮮味が無くなってしまうので。
ですね。こういう年も必要ということで。
記事中でも書いたようにインパクトばかりを追求してライダー春映画のようになるのも止めて欲しいですし。
終盤の展開はまんまタイムレンジャーを彷彿しましたね。レッド以外が帰ってしまうというのはドンピシャですし。
違うのはその展開を最終回の2話前にやったことでしょうか。
仰るよう10年以上前、とうかもう15年前ですね。
それほど時間が立っているなら気にする必要もないかもしれませんがオタク目線だとタイムレンジャーみたい、と考えてしまいました。
個人的にはもう何年か休んで頂いて以前のように毎週ワクワクしてくれる作品を見てみたいです。

>ライトのキャラは小林さん以外の脚本家がキャラを掴みかねてる間に今のキャラに定着してしまった感がありますね。初期は結構考えてる描写があったと思うんですが。
これまた記事中で書いたサポートレッシャーのエピソードなんかがそれですね。
能天気の楽天家に見えて色々考えている節があって好きでした。その後本当にただの楽天家か?と疑問を感じている所に実は子供だった、ときたので。
とはいえ序盤や終盤は好きだったのでトッキュウジャー見返すならそのあたりを中心に見るかもしれません。

>明はガチで敵組織の怪人が仲間になるという戦隊初のパターン
>トリンみたいに「実は〇〇だったんだよ!」みたいなのはいますけど最初から明言してるのは初めてかな。ジョーはザンギャックにいたけど怪人ではないし。
色々地味で薄味なところを感じたトッキュウジャーでした従来にない新要素は多かったんですよね。
その一つがこの明の元敵組織出身というところでした。
過去戦隊でも敵組織となんらかの接点を持つ人たちはいましたが最初から明言されているかつ怪人態を持っていたので。
  1. URL |
  2. 2015/02/18(水) 21:43:50 |
  3. 飛翔 #LAZ6lyd6
  4. [ 編集]

電王の時に時の列車を初めとしてぼんやりとしたまま終わった部分について、説明してくれてもよかったのに、と思っていましたが、今回は最後に想像したイマジネーションの力でみんなの近くを走っているというセリフが在ったので、作品全体のメッセージ的でもありながらわかりやすかったので上手く纏めた方だと思います。

多作品でありがちなオリジナリティを出すために出した要素がCGなどの手間を必要とする事が多く、通常回では最低限に抑えられ、イベント回になって急に沢山使われる事がどうしても気になっていましたが、イマジネーションやキラキラに関しては、視覚的に表現されている物は闇とその中に光らせるぐらいだったのでより頻繁にドラマに絡んできて終盤になっても自然に中心要素になるところが気持ちよいです。
その代わりにこちら側で感じ取らなければいけない事が多い分地味に感じてしまったかもしれませんね。
最終回は見栄え的に闇が一面を覆う中でレインボーになって逆転したほうが良かったと勝手に思っていますが(笑)、列車状態で貫くのも前座的で、グリッタが戦いを中断させるのも地味な展開と言えます。

ゴーバスと同じように親を助けるために子供が戦うというメインの視聴者層に直接訴えかけてくる物でしたが、成長もしてない小さな子供その物であると同時に最後に家族へも姿も元に戻れるハッピーエンドというのは対称的ですね。
ヒロム達は限られた戦士の中で親玉が分散したという事もあり、最後の最後まで戦わなければなりませんでしたが、ライト達はグリッタとレインボーラインと明に後を任せることができたというのも面白いです。
  1. URL |
  2. 2015/02/19(木) 04:54:49 |
  3. ドロー #-
  4. [ 編集]

>ドローさん
近年の戦隊ではメッセージの性の強い作品ではありましたね。
チケットくんの正体?について曖昧だったのを始めて分からないところは良い意味で「想像してください」ってことでしょうし。
同じ電車モチーフの電王もそもそもあのベルトは何なの?という疑問もありますし全ての謎や疑問が解消された訳ではなかったので。

>その代わりにこちら側で感じ取らなければいけない事が多い分地味に感じてしまったかもしれませんね。
これは従来の戦隊より多かったかもしれません。
さらっと流してますけどそもそもレインボーライン・シャドーラインがどういうものか分かりませんし。
ゼットも昔からライトを知ってる風を装っていた割にはそんなことありませんでしたし。
一時期ゼットの正体はライトたちの輪に入れなかったもう1人の幼馴染では?と予想されていた時期もありましたが。
次のニンニンVSトッキュウでのゼットの立ち位置が気になります。
味方のまま終わったリオ&メレとは違った感じですが、トッキュウVSキョウリュウで力を貸してくれたのが嬉しかったので味方として出て来て欲しいですね。

>ゴーバスと同じように親を助けるために子供が戦うというメインの視聴者層に直接訴えかけてくる物でしたが、成長もしてない小さな子供その物であると同時に最後に家族へも姿も元に戻れるハッピーエンドというのは対称的ですね。
なんだかんだでハッピーエンドになるだろうと思っていたゴーバスターズでマサトを失いトッキュウジャーはハッピーエンドと対照的ですよね。
ゴーバスはさすがにまずいと思ったのかトッキュウジジャーは子供だから、と配慮した結果かは分かりませんがこの結末自体には満足しています。
ベタながら子供に戻れ親も思い出し大人の姿の5人も出て来て綺麗に纏めたと思っているので。
まだ「帰ってきた」とニンニンVSトッキュウが残っているのでもう少し楽しめそうです。
  1. URL |
  2. 2015/02/20(金) 00:32:53 |
  3. 飛翔 #LAZ6lyd6
  4. [ 編集]

トッキュウは最初は楽しんで見てました、特にデイーゼルオーの回までは後はだんだん暗くなってきて途中で見るのやめました。やれやれやっぱりこうなるのかと、職場の職員がキョウリョウは楽しんでくれたけど、トッキュウと鎧武見ずに妖怪ウオッチとプリキュア見てたと言われてやっぱりなと思いました。電車物は実写でやるのは本当に難しいです。バンダイチャンネルでやってるマイトガインは面白いんですが。4月から新幹線ロボのシンカリオンも始まるあたり、電車物はやっぱりアニメの方が向いてるのかなと。
  1. URL |
  2. 2015/03/22(日) 16:11:11 |
  3. 光になれ #-
  4. [ 編集]

>光になれさん
序盤は面白かったのですが段々と各駅停車のような戦隊になっていきましたね。
職場の方の見ているチョイスもよく分かるような気もします。


>電車物はやっぱりアニメの方が向いてるのかなと。
電車ものがアニメか特撮に合うかは作品次第でしょうか。
電王はアニメ要素が強いのに実写で成功していますし。こればかりは作品次第というか。
  1. URL |
  2. 2015/03/22(日) 22:52:56 |
  3. 飛翔 #LAZ6lyd6
  4. [ 編集]

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