特撮の軌跡

ここは、特撮・アニメ の感想を載せていくページです。

天下分け目の戦国MOVIE大合戦 感想

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円盤が発売・レンタルされたので改めて感想を。
最初のオーガ戦はま~た様子見の4ドラゴンと思いきやこの時はインフィニティー未所持。
晴人にしては珍しく舐めプではなく最初から全開バトルであった。
結局オーガがグレムリンやレギオンといった既に倒した相手の技を使えたのはファントム工場で作ってあったのを吸収したから?


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一歩間違えたらギャグにしかならないこの戦闘も見事に感動的シーンに。
このために出会いのシーンから買い物シーンまで撮影しなおしたというのだから凄い。


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「俺の希望が溢れる世界で、俺が負けるはずがないんだよ!」

CMだと「俺が負けるはずがないんだよ!」しか流れず、ついに自画自賛でも始めたのかと思ったけれど映画を見ると納得の台詞。
惜しくはVSソーサラー戦のように強敵に対してドラゴンではなくスタイルで挑んだこと。
強敵に対してのフォームチェンジは上位のドラゴン形態じゃないと見栄え悪いなぁ。

コヨミとの思いでが出て来ての必殺技。その前の抱きしめるシーンといい完全に恋愛物。
良いシーンなのに本編でのコヨミとの絡みが少なく浮かび上がるコヨミの映像も必死に探してきたようなものばかりで残念。
ウィザードを中心に持ってこないで横に持ってくるあたり、あくまでメインはコヨミとの思いでや希望が強調されているのはセンスあるけど。


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映画ではドラゴンの質感もアップ。テレビ版と比べてカッコいい。



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続いて鎧武編では5人同時変身から。
本編では先日の対デェムシュ戦は5人で戦っていたけど同時変身は未だにこの映画だけ。
今は亡き初瀬も健在(ノД`)


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「俺とお前の一騎打ちだ。命を懸けるのは俺とお前だけで良い」

今でこそ紘汰・戒斗に魅力が出て来たけど公開当時のテレビ版はさっぱり。
この映画の方がよっぽど紘汰と戒斗を魅力的に映していたしね。
紘汰役の佐野君もどんどんカッコよくなってるよ。
最初見た時は主役のオーラが微塵も感じられない、一般人のモブもいいところだろと思ったらどんどんイケメンかつ男前に。
主役を演じて人前に出続けて変わったかな。
一見頼りなさそうな人がどんどんカッコよく、頼もしくなる。これがヒーローになるって事なんだね。


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「良い時代だ。世界が力を求めている・・・俺はこんな時代にこそ生まれたかった!」

これも公開当時は「生まれてくる時代間違えたなw」と思ったけど、テレビ版ではインベスゲーム真っ最中だったからこその感想。
今では戦国時代も真っ青なくらい地球の危機だし現代に戒斗は絶対必要。
そういった意味では戒斗が戦国時代ではなく現代に生まれたのは間違いではなかったと。
こんな風に思えるのも「あの頃は平和だった」と感じられるからこそ。

対決はパインVSマンゴーに。公開当時ではお互いに出たばかりの強化形態。
テレビで出てすぐに映画で当たり前のように出てくるのは好き。
ライダー大戦のカチドキにアルティメイタムのフレイム・ハリケーンドラゴンなどなど。

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ウィザードらと合流し対武人鎧武へ。
「俺たちも!」でフィニッシュストライク・ビーストハイパーリングを取り出すけど、スローでよ~~く見ると既に身に付けているというねw


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最早ふざけているとしか思えないアームズチェンジw
ネットの感想で見たけど
裏切られまくっている貴虎が友達多いフォーゼで、孤高の戒斗が人と手を伸ばすオーズ。
2人で1人で街(人)の涙を拭うダブルなのにミッチは兄弟のように仲の良かった紘汰の元を離れ間接的に舞を泣かせるような事をしている、というのを見た時はなるほどと思った。


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ビーストハイパーのキックはキマイラ付き。
インマジックランドではキマイラがキックストライク形態になったりと映画で発見の多いライダー。
出来ればテレビ版の時点でやってて欲しかったけれど。



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武人ライダーたちからのキック。これはスカイライダーの特訓思い出したw
ビックリするくらいディケイドが目立たなかったけど特別編で活躍したから他のライダーを出そうと思ったかな?
割とマジメに士の役目が武人ライダーになること、と勝手に脳内補完してるw

武神鎧武の強さ自体は斬月と同じくらいでエクストリームには負ける寸前でインフィニティーには間違いなく負けている、と映画の敵とは思えない程弱い。
鎧武スイカアームズと良い勝負をしていたからカチドキ相手には負けそう。
これまでの映画で敵ライダーが主役のカラーリングかつ、他作品の最強フォームライダーと戦ったことないから強弱の判断が付かなかったけど、やはり別世界とはいえ最強フォームは強いね。
蓮華座 武神鎧武は何度見てもマヌケな恰好。これなら通常の武神鎧武に禍々しいオーラ付けてパワーアップとの方が良い気がしてきた。


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これまでのムービー大戦での2号ライダー登場は無理矢理なものが多く、特にビースト登場に至ってはただ入れただけといった印象が強かったけれど今回はかなり良い感じに。
無理に変身後を映さずベルトとアイテム、装着者だけを出したのは英断だったのではないだろうか。
今見ると耀子の顔というか髪型や雰囲気が違うけど美人さん。こんな綺麗な人がマリカの中に入ってアクションしてるんだから凄いなぁ。
何気にミッチがブラッドオレンジを回収しているけど本編や夏映画で触れることはないのかな。

エンディングクレジットで流れる曲はhitomiのTEPPEN STAR。
典型的なJポップだけど聞いてみると意外と良い曲でストアで買っちゃった。
何が良いって曲調もだけど歌詞が平成ライダーっぽいのが入ってるんだよね。

ディケイド:迷える旅人は動かぬ星探してる
オーズ:キリのない欲望の果て欲しいものはそれぞれ違うのに争う
ウィザード:キミがLast Hope


数人だけれどそれっぽいのは入ってる。特に当時は意味をなさなかったのに今になって判明したのが

たった1人だけ争い終わらせるカギになる人だとしたら…

は鎧武の極ロックシードだなぁと。
次のライダー映画リリースは3月下旬公開の平成VS昭和。
春映画は毎年10月リリースだし1ヶ月早く公開したことを考慮しても9月発売だと思っていたから早い発売。
面白かったからBD買おうか迷っているけどその1か月後にはティガBD-BOXだし悩むね。
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  1. 2014/06/10(火) 20:02:10|
  2. その他特撮
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

先日レンタルで視聴しました。TEPPENSTARはお気に入りで、スマホに入れてリピートしてます。しっかしHITOMIさんアラフォーなのに美声だなぁ。

ウィザード編はかなり評判良かったので期待してましたが、ぶっちゃけそこまででは無かった…笑
いや、良かったことは良かったし、ウィザード好きにとって満足だったのには変わりありませんが、評価が高すぎて期待し過ぎていたのかも。何か「いや、まだやれるやろ、まだ満足させてくれるんやろ?」と思ってたw
ウィザードは「辛い境遇があっても前に進む」ってのを徹底していて教育上宜しいですね、最終回も今回もしっかりコヨミの死と向き合っていたのが好感持てました。
あと、「分かってはいたがコヨミの形見を手放す事が出来なかった」というのも晴人の人間臭さが出ていて共感できましたかね。流石に晴人だって人間である以上、どこか不完全な部分もあると思うので。迷いを捨てきれなかった、それ故に周りを巻き込んでしまった、という不完全な人間臭い部分で益々晴人という主人公が好きになりました。
確かにアンダーワールド戦ではドラゴンスタイルで・・・とも思ったけれど、4スタイルの見せ場も欲しかったのであれでもまあ良いかな。流石にパワーバランス崩壊もクソもあったもんじゃないですがw
最後の最後まで「無難に王道ヒーロー」でしたねウィザード。思えばここまでド直球ヒーローなのは平成ライダーでは珍しかったかも。

ってか、え??アンダーワールドのシーンは全て撮り直したんですか!?本編と全く同じ動きのように思えたので特殊な合成かと…白石さん良くそっくりそのまま再現できるな…(若干のズレはあったでしょうけど)。


鎧武編の設定は、ぶっちゃけ鎧武がテレビ放映される前はこんな感じの設定でいくのかと思ってました。映画のストーリーはアレでしたが、設定自体は凄く良いと感じました。テレビ版もこんな感じで戦国時代を演出すりゃ良かったのに・・・あの体たらくかよw
本編の戒斗はともかく、鉱太は未だに支離滅裂な事しか言わず好きになれませんが、この映画の鉱太はイエヤスに「そんなにまでして天下が欲しいのか!?」と突っかかるシーンはかなり良かったです。劇中でテロリスト紛いの事やってる鉱太、映画だとどうやら別人なんですね、トッキュウジャーVS鎧武の鉱太も良かったですし、多媒体展開の鉱太の方がしっかりヒーローしている不思議w
とりあえず武神ライダーの扱い適当過ぎだろwwwwダブルはエクストリーム出さなくて良かったっす…あれじゃあダブル信者怒りますよw


あと、気になったんですが、ウィザードと鎧武がそれぞれ別個に武神世界に来ているって事は、ダブル~ウィザードまでのライダーと鎧武は別世界の物語って事ですかね?てっきり平成2期は微弱ながら一応同一世界観上の物語だと思ってたし、ここまで来たらもういっその事ダブル以降の10年の黒幕を財団Xにして同一世界観でやってほしいので。

ウィザード編が何だかんだで相変わらず安定していて、鎧武編はそこまで酷くは無かった(少なくとも本編よりは好き)ので、去年のアルティメイタムよりかは好きな映画になりました。
MEGAMAX>2010≧大合戦≧アルティメイタム>COREって感じの評価です。

ああ、一応MOVIE大戦のパンフレットは全部揃えてるのでどこかの劇場にこの映画のパンフレット残ってないかなぁ・・・それだけが心残りです。
  1. URL |
  2. 2014/07/21(月) 15:22:48 |
  3. サイクロン #-
  4. [ 編集]

>サイクロンさん
TEPPEN STAR良い曲ですよね。普通のJ-POPぽいと言われたらそれまでですがお気に入りです。

・ウィザード編
「面白かった」「良かった」と聞いている状態で見るといまいちかもしれませんね。
自分はあまり期待値高くない状態で見に行ったら予想以上に良かった、かつ鎧武がアレだったのもありまして。
個人的にストーリーや晴人・コヨミの過去映像を絡めた演出には文句無かったのですが、「晴人・コヨミの関係に決着を付ける」ためドラマとして纏まってはいたものの、いまいち盛り上がりに欠けたことと熱いバトルシーンが見れなかった事ですね。
夏の劇場版では魔法合戦を見せてくれたので冬映画にも期待していたのですがさっぱりでして。
ドラゴンではなくスタイルで戦うというのもマイナスポイントでしたね。
確かに「無難に王道ヒーロー」ではありましたが、王道と付く程燃えるシーンが多かったかと言われるとそういう訳ではありませんでした。

>ってか、え??アンダーワールドのシーンは全て撮り直したんですか!?
インタビューかコメンタリーかは忘れましたが全て取り直したらしいですよ。
アクションする位置まで考えて再現しなおすのだから凄いですよ。

・鎧武
映画公開当時はダンスバトルに飽き飽きしていたので「こんな感じでやってくれ!」でしたね。
イエヤスへの言葉もですが落ち込む紘汰が晴人に励まされ戒斗との一騎打ちに向かう流れは好きですよ。
仰るように紘汰はクロス―バー物の方がしっかりヒーローしている気がします。
連続ドラマで次から次へと敵が来る本編と違って、そのコラボ回だけの敵を倒せばいいので真っ当なヒーローをしやすいってのはあるかもしれません。
エクストリームとダブルファンは可哀想でしたね。
負けるにしても一応ボスである武神鎧武を押していて妨害さえなければ勝っていたので強さは証明できたかもしれませんが・・・

>あと、気になったんですが、ウィザードと鎧武がそれぞれ別個に武神世界に来ているって事は、ダブル~ウィザードまでのライダーと鎧武は別世界の物語って事ですかね?
一応繋がっていると思いますよ。
2作品とも同じ世界にいて晴人は怪人のワープ?を通って武神世界に行き紘汰たちはヘルヘイムを経由して武神世界に行ったので。
平成2期自体繋がってはいるものの、オーズ&ダブルの時点で「ゆる~く繋がっている」程度のものだったので今回もそんな感じかと。
AtoZでオーズに助けられた1年後にフィリップ復活の最終回なのに、その後日談であるCOREのオーズはサゴーゾ取得後程度で映司は1年以上戦い続けている事になってますから。

>MEGAMAX>2010≧大合戦≧アルティメイタム>COREって感じの評価です。
真ん中が人それぞれになるにしても、一番がMEGA MAX、駄目なのがCOREとファンの間でほぼ共通認識なのが面白いですねw
パンフレットはもうオークションとかじゃないと入手できないでしょうね。
自分は見に行った映画のパンフレットは必ず買うようにしているので一つでも穴抜けがあると凄く気にしちゃいそうです。
  1. URL |
  2. 2014/07/21(月) 23:34:52 |
  3. 飛翔 #LAZ6lyd6
  4. [ 編集]

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