特撮の軌跡

ここは、特撮・アニメ の感想を載せていくページです。

ゴーバスターズ最終回「永遠のキズナ」

最後まで地味だけど面白かった!楽しかった!

ダメージを追いつつも無事だったヒロムたち。
前回ラストでみんな気絶してるから大ダメージ負ったんじゃないかと思ったけど大丈夫だった。
既に起き上がっていたエンターに発見され戦闘に突入。
ヒロムの技だけでなく見た物さえも吸収するようでイエローの空中キックまで取得している。
リュウジ&ゴリサキの援護もありエンターを退けマサトの格納庫へ。ゴリラが出て来た時は直接攻撃する気かよ!と焦ったw

マサトの格納庫ではヒロムの中にあるメサイアカードを移す方法が。
マサトの身体に移す事が出来るが結果的に押し付けるような形に。そんな事は出来ないと反論している際にそれは嘘だ!とJ。
ジェンガの説明であったようにそれを実行すれば只でさえ不安定なマサトの身体はボロボロに。
躊躇するヒロムたちを叱責するマサト。

「お前らの覚悟ってのはその程度か!このままだと世界がどうなるのか忘れちまったのか?迷ってる暇はもうねえんだよ!
J、お前が言うとおり・・・世界ってのは面白ぇ・・・面白えよ・・!だからよ・・・守ろうぜ一緒に」

ギュッとヒロムを抱きしめるマサト。
ちょっと滑舌が怪しくなってホモっぽく見えたけどそれ以上に感動してウルッときたわ。
エンターと大量のバグラーはリュウジたちが引き受けヒロムとマサトはメサイアカードを消滅させる作戦に。
一旦データ化してから移すようでデータの粒子に代わるヒロム。
データが映し終えた頃には13枚目のメサイアカードは消滅。同時にマサトの身体も・・・

「13年余分に生きられてよかったな」
「陣・・・」

マサトと言い察する黒木指令と言い大人組は切なかった。
リュウジたちは格納庫を死守するべく変身して応戦。
ここでニックまで戦っているのが熱いわ。俺が守る!のJも良い。
ニックがバイクに変わりJが乗ってエンターレッドバスターに体当たりして外へ吹っ飛ばしヒロムとマサトも駆けつける。
メサイアカードは消滅し7番目のメサイアカードも必要ないと良い切るマサト。
エンターにとっては切り札のつもりだったカードだけど実はマサトにとっても切り札だった。
ヒロムの中のメサイアカードがあるだけで不死身なのにそれに加えマサト自体を囮に使ったメサイアカードも取り組んでいたからどこか心の中で余裕があったんだろう。
それらを全て砕かれ負けたら本当に消滅するしかないエンターは完全に追いつめられる。


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怒り狂ったエンターはメガゾードΩに乗り込みロボ戦へ。
ヒロム達は最後のレッツモーフィン。それがパワードモーフィンじゃなく普通のモーフィンで1人1人やるのが凄く良い。
亜空間戦と言ったらグレートゴーバスターという事で即合体。
クリスマス回でも外で合体してたしその時のメンテナンスのおかげかもう基地での合体はいらないのかね。
グレートゴーバスターでは勝てず追いつめられるがタテガミライオーの援護が。
合体を解除してバスターヘラクレス・ゴーバスターライオー・そしてエースに分かれる。
が、それでもバスターマシンのデータまで集めているエンターには通じない。
倒すにはこれまでやった事のない攻撃しかないがそんなのある?


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「短くていい。全エネルギーを両足出力に!」


すげえ!最後の最後でエースの高速移動かよ!
やっぱりエースは最高だぜ!
バスターヘラクレス・ゴーバスターライオーの同時攻撃もありメガゾードΩを倒す。
残るは生き残ったエンターユナイトのみ。


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「レッドバスター!」

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「ブルーバスター!」

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「イエローバスター!」

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「ビートバスター!」

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「スタッグバスター!」

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「バスターズ!レディー・・・ゴー!」


そして最後の名乗り。毎年顔出しで名乗りだったけど今年はバンクっぽく。
こうやってあえて外すのがゴーバスターズらしいっちゃらしいw
5対1でもエンターユナイトは強い強い。強力な攻撃の前にヒロム・リュウジ・ヨーコのマスクが割れる。
レッドはマスク割れ多いけど女の子でやるのは凄い珍しい気がする。ビーファイターだかブルースワットであったような気がするけど。


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「レッドバスター、あなたならただの人間よりはマシな存在になれたものを。結局不完全なただの人間です。」
「ああ・・不完全だから人間なんだ。」
「パルドン?」
「父さんが作ったワクチンプログラムにウィークポイントがあった理由もきっとそこにある。不完全だから助け合うし不完全だから思いを託す!
人間はバックアップなんかなくたって繋がっていく!それが仲間を捨てるお前と人間の決定的な違いだ!

やろうと思えばウィークポイントを作らないことも出来ただろう。けどそうしては完璧な人間と言う名の人間ではない存在になってしまう。
ヒロムたちとっては足枷にしかならないウィークポイントだったけどそれは「不完全であって欲しい」と言うヒロム父の願いだったんだね。


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「ボルカニック、オールバスターアタック!!」

5人全員のパワーを乗せエンターと衝突。同じ技でも1人の力と5人の力では結果は見えている。
メサイアカードも消滅した今、復活することはなく爆発を起し完全にエンターを倒し切る。
力を使い果たし倒れるが目の前にはマサトとヒロム父。みんなに生きろ!と呼びかける。
亜空間が消滅する前に脱出し無事帰還。


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バスターズレディーゴー!

ここでOPに繋げるとか凄すぎだろ!!しかもロボ2体追加した状態で!
オーズOPの割れたタカメダルもだけど小林脚本&武部Pはここらへん凄く上手に拾うね。

戦いが終りそれぞれの夢や進路に進むメンバー。
ヨーコは高校に入学しリュウジは夢だったエンジニアに。仲村の「撮ります!」はワロタw
そしてJは森の番人へ。明るいEDに見えてJが切な過ぎる・・・
ヒロムはやる事がないって言ってるけどいっその事大道芸人でもやるか?w
殿もだけど戦いの後にやることが無いってのはやりきったって事でもある。本当に13年間お疲れ様。


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以上、特命戦隊ゴーバスターズ最終回でした。
13年越しの戦いについに決着。出演者やスタッフのみなさま、お疲れ様でした。

エンターを倒すにはやはりマサトが犠牲になる展開に。
終盤の展開でヒロムかマサトしか助からないのかよ・・・と思ったけど途中でそれは間違いだと気づいた。
メサイアカードをばら撒いた時は13枚じゃなくて10枚しかなかったからヒロムの中に13枚目を、マサトの情報を7枚目に載せたのはこの時点で予定していた事。
この時からマサトの犠牲は決まっていたんだろうし作品のゴールとして「マサトが復活する」と言うのは無かったんだろう。
ストーリー上では「マサトのデータ(メサイアカード)を取り出さなきゃ」と言う台詞や考えはあったけど小林さん的には無かったのかもしれない。
言葉は悪くなっちゃうけどマサトは運よく逃れて13年延命できただけ。それも人間ともデータとも言い切れない中途半端な状態で。
だから13番目のメサイアカードでバックアップ、自滅もできないなんて詰みに近い状況を作った訳だ。

マサトの犠牲が決まっていたとするならば「特命戦隊ゴーバスターズ」と言う作品においてのゴールは「エンター・メサイアを倒して亜空間を消滅させる」のみ。
問題はそれをやり遂げるのにはヒロムではなくマサトの犠牲なしでは成り立たない事。
ゴールを迎える(エンターを倒す)のにヒロムが犠牲になるという選択肢はない。そもそもヒロムは死ねない(自滅できない)存在なのだから犠牲になりようがない。
ラスボスであるエンターでさえ「動けないように痛みつける」としか言っておらずヒロムを倒す気はさらさらないし。
「13番目のメサイアカードを消滅させる」という点だけに絞ればリュウジたちが直接ヒロムを手にかけると言う選択肢もあるがそれではエンターは倒せないだろう。
ヒロムをシャットダウンしてもエンターが消える訳ではない。倒さないといけないのだから。
結果論になるけどヒロムなしではエースの高速移動は使えず全てのメガゾードデータを集めたΩには適わずロボ戦で敗退している。
仮に勝てたとしても地上(スーツ)戦で負けそう。
そもそもエンターがヒロムにカードを入れたのは中盤の亜空間戦で敗北して以降、ヒロムをライバル視しているのと同時に自分を倒せる唯一の存在として無意識の内に恐れがあっただろうし。
結局エンターを倒すにはヒロムの存在が絶対でありマサトが犠牲になるのは避けられなかったかと。

完璧な人間になると言ったエンターに対する落としどころは「不完全だからこそ人間」と言うベタながらも効果的な一言。
その後に「それが仲間を捨てるお前と人間の決定的な違いだ!」と入れたのが良かった。
前の記事で「人間かデータかと言う出発点が違うだけでヒロムもエンターも同じじゃないか」と書いたけど2人が決定的に違うのがまさにそこ。
エスケイプを自分の我がままでプログラミングし自分の思い通りにならないから後はお好きにどうぞ、ではこう言われるだろう。
結局の所エンターも不完全な存在。エスケイプにいった「あなたは不完全さにおいては完全に人間のコピーです」がなんたる皮肉か。

バトルシーンはスーツ・ロボ戦共に満足。
ロボにはもうちょいダメージ負って欲しかったけど尺も尺だし仕方ないか。素直にDC版を期待。
短い尺の中でエースの高速移動、ロボ3体揃い踏みとやることはやってくれたし。ゴーバスターキングにならないのが意外だったけど。
スーツ戦もマスク割れがあったり人間手前でスーツがバックの名乗りと熱かった。

最終回の感想はここまでにして後は作品全体の感想でも。
例によって最初は不満点から書くので嫌な人は下までスクロールして「続きから読む」まで飛ばしてね。




1年間を通してとても地味。
最後まで派手だったゴーカイジャーの後だから余計そう思うしアクションや設定を見るに極力リアリティを追求したようだから仕方ない内面もあるんだけれどひたすら地味。
軍隊(系)戦隊ではジェットマンやオーレンジャー、最新技術を使っていると言う点ではメガレンジャーが先輩に当たるんだけどどの作品も地味さは感じずメガレンジャーに至っては派手な印象のが強い。
ヒロムら主役3人は最近の平成ライダーにあるアニメ的・記号的な言動や性格じゃないのは良かったけれど現実的な考えや目標(両親を救う・メサイアをシャットダウン)がある分地味だったのかもしれない。

スーツデザインも最後までカッコいいと思う事は無かった。
ビート・スタッグバスターはマシになったけど初期3人はジャージでも着てるのかと。
パワードカスタム化してもそんな変化ないし。これも地味さに拍車をかけている理由の一つかも。

武部Pではお馴染みの?主役を助ける脇役たちはバディロイドが当てはまる。
ニックやゴリサキ・ウサダとみんな良い奴らではあるんだけど直接戦闘で活躍しない分、これまでの作品と比べて目立たなかったな。
バスターマシンの核だから絶対に必要と言う設定は良かったけれどおかげで戦闘には参加できず。
パワードカスタムはそれを補うかのように一緒に合体できたけど、イマジンと違って性格が前面に出てくる訳では無くあくまで合体しているだけ。
たまに会話はするけどヒロムらが主導権を持っているからニックたちの存在感は薄かった。
その分ゴーバスVSゴーカイはしっかりとスポットを当ててくれたからラストのアレは感動したけど。
キバのガルル・バッシャー・ドッガやオーズのグリードたち、そして本作のバディロイド達を見るにどうも武部Pはイマジンの後釜を目指している気がする。
イマジン人気自体平成ライダーの中じゃ特例中の特例だし二番煎じを狙うのは難しいと思うのだが・・・

主役4人+Jにスポットを当てたのは良かったけど特命部の3人には当たらず。
森下はギャバン回後編に少し出番来たけどそれで終わって残念。1年間もあるんだから1・2回メインでやってくれても良かったのに。
特に黒木指令なんて13年間の葛藤やヒロムら3人、子供にしか託せない無力感とかあっただろうに。
戦う4人+Jが空気になるよりはマシとはいえ勿体ないな。49話で基地が崩壊した時に仲村も森下も絶対残る!と熱いところを見えてくれただけに。
ここらへん同じ小林脚本&武部Pだったオーズの勿体ないに通じるところはある。

一番不満、というのは違う気がするけど歯がゆかったのが明らかな路線変更。
戦隊の改革を目指していたはずがマサト・J以降は例年の戦隊のようなエピソードが増えてきて中盤の亜空間戦以降は完全に別路線に。
毒舌を吐きつつもまともな戦隊レッドをやっているヒロム、年上らしくチーム全体を見渡すリュウジ、幼いながらもしっかりとした考えを持つヨーコ。
天才肌+元レジェンド(役者的な意味)で場を締めるマサト、そしてコミカルなJと初期の頃とは雰囲気からして違う。
初期の雰囲気は好きだったけどさすがに暗すぎ&エンターにしてやられすぎはまずかったと判断されたのかも。
初期は初期で好きではある。好きではあるのだが玩具や視聴率、上で挙げた点を考慮すると残念ながら「改革」は失敗だろう。
OPが変わり最後に「特命戦隊、ゴーバスターズ!」と言ったシーンは感動した反面、制作側が改革失敗と認めたような気がしてしょんぼりとした。
結局は戦隊フォーマットの素晴らしさを改めて実感。35年以上続いてきたシリーズの面白さは伊達じゃない。
もちろん毎年同じことではなく新しい事にもチャレンジしているからこそこんなに続いているんだけど。

ストーリーも中盤のメサイア(一時)決着戦以降は別物。
エネトロンを巡る戦いからメサイアカードへシフトしたし、両親を助けるために戦っていた理由から両親にシャットダウンすると約束したらと違う目標になったしね。
それが悪い事とは思わないけれどヒロムたちの覚悟としては前半のが強かったかと。
エネトロンも固体なのか液体なのか、はたまた地下資源らしき物まで出て来て定義がしっかりせずよく分からなかった。子供に分かりやすく要は便利な万能エネルギーって事にしたかったんだろうけど。
最初は原発に近いものを感じたしそこからメッセージ性のようなを打ち出すのかと思ったけど特に触れず。
新西暦・これまでのスーパー戦隊とは違う世界観と言うのもあまり意味が無かったかと。ゴーバスVSゴーカイを見るにこれまでの世界観でも問題ないように見えたし。

何が一番歯がゆいかって路線変更以降が物凄く面白いという事。
初期も好きだったけどマサトやJ加入からは作品の面白さ・完成度が加速度的に進化している。
ロボ戦のバリエーションが増えたのはもちろん、プロフェッショナルと言いつつどこか肩肘の張っている感のあった3人に明確な目標が出来たし。
ヒロムとヨーコは「メサイアをシャットダウンして両親を救う」って気持ちが強くなっただろうけど一番変わったのはリュウジじゃないかな。
3人の中で一番戦う理由が薄かったのはリュウジ。両親は健在だろうし13年前は見学に来ていただけ。
どこか「自分はワクチンプログラムを持っているんだから」と言う義務感や後ろめたさのようなものがあったけどマサトに諭され「戦いが終わったらエンジニアになる!」と言う目標を持ったのはでかい。
戦う理由があるだけで見ている側としては良く見えるし前々違って見えるしエンジニアになりたいとう空手少年との会話も出来たし。

玩具的にはカスタムバイザー・タテガミライオーが作風とかけ離れている事。
兄貴声も面白いとは思うけれどシリアル重視のゴーバスターズでは合わないでしょ。
ゴーバスターズは玩具の売り上げが振るわなかったようだからストーリーだけでなく玩具にもテコ入れが来たようだけどあれは逆効果では・・・
兄貴が声入れたという事を納得(良い訳?)させるためにご本人が出演されたけどそれでも合ってないとしか思わなかったなあ。
劇中の合体では何も言わないけどDXロボだといちいち喋って煩いとかやかましいとか。
戦隊もライダーもバンダイの30分CMだからしっかりと東映と打ち合わせしているイメージがあるけどゴーバスターズは珍しく双方の意見が乖離した気がする。
それほどまでに違和感凄かったし。モーフィンブレスの人が声入れてくれたらなーと何度思ったことか。


不満点はこれくらいで後は好きだった点や感想を書いていくので続きからどうぞ。

地味さが目立つ反面、ストーリーはシリアス重視なのが好きで最初の頃から「両親を助ける」「メサイアをシャットダウン」と言う明確な目標があって良かった。
おかげで何で戦っているの?等と言う本末転倒な自体には陥らずに済んだし。
路線変更はあれど序盤はエネトロン死守、打倒メサイアでその先には両親を救うという確固たる決意を。最初の亜空間戦は普通の作品の最終回並の盛り上がりを見せてくれた。
後半はメサイアカードを巡る戦いになり従来の戦隊のようなエピソードも増えて心温まる話もいくつか。
終盤になると小林節全開。ヒロムに13番目のカードが入っていると言う重い展開になりさらには「人間とアバター(データ)の違い」と言うのが打ち出されるようになり考えさせられる展開になった。
特に人間とアバターの違いってのは本当に考えさせられる。
ヒロムが普通の人間ならまだしもワクチンプログラム持ちのウィークポイントあり、メサイアカード持ちと普通の人間とは言い切れないだけに元がデータで今は人間に近いエンターと何が違うの?と言う点もあったし。
ここらへんは表立って打ち出していないだけで小林さんになりに視聴者に問いかける部分もあったのかもしれない。
メサイアやエンターに良いように扱われたエスケイプなんかも可哀想だった。

一番面白かったのがロボ戦だろう。
力を入れると宣言したいたのは伊達ではなく毎週見応えがあるものに。さすがに何度かは地上戦(スーツ戦)メインの回はあったけれどいざロボ戦をやれば毎週注目して見ていた。
ゴーバスターズ程合体前の期待が活躍していた作品もそうはないかと。
前作のゴーカイジャーはすぐにゴーカイオーに合体、マジドラゴンとかのギミック重視だから個々の活躍は生活場となっているガレオンくらいしか目立たなかったし。
単独ロボのエースはもちろん、ゴリラやラピッドも十分な活躍だった。何気にゴリラ単体でメガゾード倒してるしw
中でもエースの活躍は別格で合体ロボの基盤となるはずなのにここまで活躍するとは思わなかった。
エンター戦や劇場版など美味しいところでゴーバスターオー等の合体ロボを差し置いて活躍しまくりだし。
「東京エネタワーを守れ」でわざわざケロオーの合体を解除してエースで決めるあたりスタッフからも愛されてるなーとw
その分全合体じゃなかったのが残念。一応は全合体だったカンゼンゴーカイオーが消化不良だったからゴーバスターズには期待していたけれど残念ながら。
もうG12やサムライハオーのように思わずなんだこりゃ!?と言うような合体は出てこないんだろうか。DX玩具のゴーバスターライオーはG12に匹敵するボリュームらしいけど。
最も全合体したら全合体で終盤はその全合体だけになるのは目に見えているから、エースだけ参加せずライオーを起点とした様々な合体バリエーションがあったからマンネルせずに済んだのかもしれないけど。
全合体で驚いたのはゴーオン・シンケンくらいなものでゴセイはやらずゴーカイは余剰パーツが凄くいまいち乗り切れないところもあったし。


ロボ戦に力が入っていたから地上戦が疎かになったかと言うと決してそうではなく。
むしろ必ずロボに乗り込む人がいる分、今日は誰が残って戦う?と言う楽しみが出来たし。
最初の頃はヒロム(エース)出撃率が高かったからそんな楽しみ方は無かったんだけどマサト・Jが加わってからはバリエーションが増えて楽しめるように。
ヒロムはロボ戦率戦ったけど後半でゴーバスターライオーと言う選択肢が出来てからは残る事もあったからこの点に限ればエースが合体に混ざらないのが良い方向にいったかと。

これからの戦隊も地上戦・ロボ戦は分けてほしいけどキョウリュウジャーは従来の方式に戻るようで残念。
どうせ5人集まっても敵の爆発攻撃でやられてうわーで吹っ飛び。
そのエピソードのメインメンバーが一撃入れて活路を見出して合体バズーカで倒してはいロボ戦がしょっちゅうだし。
おかげで戦隊のロボ戦=消化試合の印象が強くて見ている自分としてもダルくて暇。そんな時間あるなら地上(スーツ)戦やってくれよと年々思っていた。
その概念を壊してくれたのがゴーバスターズだったからロボ戦は本当に楽しめた訳だけど。

アクションは地味さがありつつリアリティ重視っぽく現実的な動き。
ヒロムのナイフ裁きが凄く高速移動もカッコよかった。パワードカスタムになってからの瞬間移動はさらにカッコよくてやばい。
お気に入りが46話の対エスケイプエボルブ戦でビート・スタッグの攻撃を瞬間移動で避けてエスケイプにダメ―ジってのがカッコよすぎる!
パワードカスタムになった最初と終盤は使っていたけど一時期使わなくなって残念だったな。
武器もカッコよくモーフィンブレスやソウガンブレードの「It's Morphin' Time!」「It's Time for Buster!」音声がカッコいい。
子供の時以来となる戦隊変身玩具であるモーフィンブレスも買っちゃったし。ブレスレット型ってのも嬉しかった。

ゴーバス側のキャラもどれも好きなメンバーに。
毎年1人くらいは「嫌いじゃないけど好きでもない」って奴がいたけどゴーバスターズはみんな好き。
最初の頃に3人にしてしっかりと個別エピソードやってきた甲斐があったかと。それがマサトやJ加入でさらに良い方向に転がったしこの2人は本当にキャラしてた。
思えば1話はヒロムしか活躍せずリュウジ・ヨーコで空気でどうなるのかとw

敵としてはエンターが有能すぎてやばい。
最初の頃は設計図を手に入れるためとはいえエンターの勝率が高くゴーバスターズ側の基地を一つ潰す快挙。従来の戦隊なら終盤でなんとか出来る事を序盤から平然とやってのけた。
毎年敵組織見てると爪が甘いなーと思っていたけどエンターはそういうのをあまり感じなかったしね。メタロイド(メガゾード)を堂々囮に使い目的は達成してたし。
ヒロムともいいライバル関係でそれは最初の亜空間戦でエースにやられてからより意識するように。
メサイアをも超える存在となりエスケイプには特別な感情を持つようになりより人間に近づく。果てにはラスボスと素晴らしいまでの出世ぶり。
十臓・バスコ・エンターと毎年のように魅力的な幹部が出て来て嬉しい限り。
演じていた役者さんもいち早くキャラを掴んだように見えたし最初はそれっぽいキャラだったのが段々とメサイアに忠実かつヒロムに対抗心を持つ良い演技が出来ていた。
毎週のコスプレも楽しんでたように見えるw
また設計図を手に入れて命は奪わず金をバラまいたシーンがやけに印象に残っている。

エスケイプはキューティーハニーTHE LIVEにも出演された水崎綾女さんが。
相変わらずアクションが凄くこの人がエボルブのアクトレスやってもいいんじゃないかとw
良い物(強い存在)を求め続けたけ最後はリュウジに見守られるように消滅。散々な扱いを受けてきたけどリュウジに見守られ消滅しただけでも救いがあったと信じたい。

音楽関連も凄く良かった。
特に前期OPは戦隊の中でも屈指の出来。歌詞も良いし凄く好きな歌。
後期は路線変更のためか戦隊史上初のOP変更。カーレンジャーのフルスロットルverのようなマイナーチェンジこそあれど曲そのものが変わるのが今作が初めて。
ストーリーを絡めて見たらバスターズレディーゴ!は13年前からの決意を固めつつ打倒メサイアの曲。
モーフィン!ムービン!バスターズシップはさらに仲間同士の結束が固まり新たな戦いに向けた曲と使い分けは出来てたんだけどね。
それでも要所要所でバスターズレディーゴー!がかかる辺りスタッフもそっちのが良いと自覚してそうではあるけど。
実際バスターズレディーゴー!のがカッコいいしね。モーフィン!ムービン!バスターズシップも決して悪くはないのだけどバスターズレディーゴー!が良すぎた・・・

という訳で1年を通してのゴーバスターズ感想でした。
始めは小林脚本&武部Pコンビという事で不安が。オーズのように全体的にダルくてたまにしか盛り上がらない出来だったら・・・と不安だったけど本編を見たらそんな考えはなくなった。
キバ・オーズを見るに武部Pはエンジンかかるのが遅いイメージだったけどゴーバスターズはどのエピソードも面白かった。
中盤の亜空間戦・クリスマス決戦・最終決戦と盛り上がるところはさらに盛り上がったからやろうと思えば出来たんだと。
同じ理由で小林脚本も好きだけど大丈夫かなーと不安だったのが杞憂に終わる。いや本当に面白い作品に仕上がった。
とは言え前回担当したシンケンジャー超えはならなかったかな。シンケンはリアルタイムで見ている時でさえ「俺は今凄い作品をリアルタイムで見てるんじゃ・・・」ってくらい面白かったし。
小林戦隊の好きな順はシンケン>ゴーバス=タイム>ギンガマンかな。

ゴーバスターズも超全集付のVシネ発売決定。
DVDだけでBDはないのね。Vシネはゴーカイで199ヒーローやったからストップしちゃってゴーバスはやるか不安だったけど安心した。
本編途中の話だろうからマサトも生きてるだろうしまた5人の活躍が見れそうだ。


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次回作はキョウリュウジャー。斬新な交代劇だったw
ここまで明るい系の戦隊はゴーオンジャー以来かな。
明るい戦隊も大好きだけどゲキレンみたく変に明るい方へいかないことを祈る。
けど人気のある恐竜モチーフだし玩具は小者収集系だしめちゃくちゃ売れそうw
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テーマ:特命戦隊ゴーバスターズ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2013/02/10(日) 13:45:17|
  2. ゴーバスターズ
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  2. 2013/02/10(日) 15:42:02 |
  3. #
  4. [ 編集]

お久しぶりです。 長くなってしまいましたが私も全体の感想をひとつ。
全体的にまとまった面白い戦隊だったと思います。
基本戦隊は目的や倒すべき敵は最初から確定していますが
この作品はさらに目的が明確化できていたのが大きいですね。
そのおかげか1話完結物ながらもストーリーがブレなかったなと。

初期はキャラが固まっていない段階なのに個々のキャラの積み重ねてきた年月が違うため
「指令を殴りそうになるブルー」など微妙なズレによる違和感や、
シリアス路線なのに雑な設計図の扱いなど粗雑な部分があり個人的にはちぐはぐな印象でした。
しかし天道さんの仰る通り追加戦士登場後から話もキャラも円滑に回っていき
キャラ同士の関係性もぐっと高まり一気に完成度が上がったように思えます。
正直初期ヒロムは行き過ぎた描写に感じる部分が多く今までの「頼れるレッド」ほど
プラスに見える部分が少なかったのでいい印象が無かったのですが、
前述の通り追加戦士登場後マイルドになりつつも芯はぶれない魅力的なレッドになったと思います。
親を消滅さなければいけない状況でも言い訳も迷いもせず即断する様はとてもカッコよかったです。

また個人的に一番大きかったのはエンターの存在ですね。
キャラ単体としての魅力も高いうえに序盤は完全に彼のおかげで話が回っていたと思います。
ここまで作戦の成功する悪役というはかなり新鮮でしたし。
様々な作戦により中盤以降何度も盛り上がる個所を作ってくれましたし、
ラスボスとしての役者も貫録も十二分でこの作品の魅力の大部分を占めているかなと。

逆に悪かった部分は先ほども述べたちぐはぐ感とケレン味のなさですね。
バトルは意欲的な試みと見せ方でかなり好みですがやはり地味ですし
特にロボの必殺技は時々カッコいいのも出ますが基本地味でいまいちカタルシスに繋がらなかったです。
またシリアス緩和のためのバディロイド達ですが正直上手く機能していたとは言いづらいですし
戦闘可能なJ登場後さらに存在意義が薄まっていき見せ場以外では特に魅力もありませんでした。

しかし地味とは言いましたが高速戦闘に関してはかなりレベルの高いものだったと思います。
基本「止まった時間の中で動くことによる高速表現」が主流で
アクセルトライアルなどを見るに純粋な高速描写はかなりハードルの高いものであったと思うのですが、
レッドバスターの瞬間移動や高速化の表現は見栄え・演出共にとてもいい出来だったと思います。
特に48話のエンターVSレッドバスターはかなり凝った撮り方をされてるなと驚きとともに感動しました。

最終回についてですが面白かったのですがメサイアシャットダウンが良すぎたために
少し物足りなさを感じてしまったのが率直な感想です。
30話・44話が内容シチュエーション共に高水準でこれ並みを期待しすぎていたのかもしれません。
個人的にボルカニックアタックがそこまで好きでなかったのもその要因かも知れませんが。
まあ戦隊の最終回は「綺麗に終わったけどすこし地味だったな」と思うことが多いので仕方ないですが。
綺麗にまとまっていますし普通にいい出来だったとは思います。
やはり1年間見てきた役者の方達の泣きの演技はそれだけでこちらの胸を打ってきます。

>一番面白かったのがロボ戦だろう。
ここまでメインに据えつつも通常戦闘と共存させつつ見応えのある
ロボ戦闘を見せてくれたのは本当に大きいですね。
グレートの顔と前述の技の地味さ以外は手放しで褒めたいくらい楽しみました。
元々ロボットアニメが大好きなので実写でここまで手の込んだもを見れるというだけで感動ものでした。
特にエースのデザインと活躍はエンターと並ぶくらいこの作品に貢献していたと思います。
ぜひ超合金辺りで出していただきたいものです。

>シンケンはリアルタイムで見ている時でさえ「俺は今凄い作品をリアルタイムで見てるんじゃ・・・」ってくらい面白かったし。
シンケンは面白かったですね。 子供の時に見たかったという感情よりも、
分別のつく年齢になってからこの作品を見れたことが幸運というとても貴重な戦隊でした。
個人的にはシンケン終盤とW中盤を同時期にやっていた頃がSHTでは一番充実していました。
ゴーバスターズも面白かったですがやはりシンケンには届きませんでした。
というより今後自分の中でこれを超える戦隊が現われるかが不安でもあります。

来週から始まるキョウリュウジャーですがスタッフや題材的に会社からかなり期待されてそうなので
見応えのある面白い戦隊になっていてくれればなと思います。
明るくて派手な作品ならゴーオンジャーのような路線で行ってくれると安心して見れるかなと。
何にせよ来週も楽しみですね。
  1. URL |
  2. 2013/02/10(日) 19:34:48 |
  3. 鯖缶 #OARS9n6I
  4. [ 編集]

いい最終回だった。燃えるというより切ない系の最終回ですね。

前半の面白いんだけど地味で物足りない点はゴーカイの後だし、こういうのもアリかと感じてたんですが、従来型を望むファンが結構多かった…。あれだけ毎年バラエティにとんでるのにちょっと意外。
全合体しないのは玩具担当者インタビュー(電撃ホビーだったかな?違ったら済みません)によると「エース中心でいく」ためだそうでエース・ゴーバスターライオー・バスターヘラクレスで赤・青・金できれいに並ぶんだそうで。成程と思った反面、エースのハブラれ感はどうにかならなかったのかなと思いました。
エンターいいキャラでしたね。思えばタイムレンジャーでも幹部のギエンがラスボスで小林脚本の妙な共通点がここにも。
>Jは森の番人へ。明るいEDに見えてJが切な過ぎる・・・
VSシリーズもあるし何らかのマサトフォローあるかと思ったんだけどな~。
>スーツデザインも最後までカッコいいと思う事は無かった
最初見た時「ゴーカイで予算使いすぎて節約してるのか?」とか思っちゃいましたよww
  1. URL |
  2. 2013/02/10(日) 22:41:45 |
  3. U戯O #-
  4. [ 編集]

自分もゴーバスは近年の戦隊の中でトップクラスに入るほど面白いと感じました。
やっぱり天道さんのレビューは参考になります。
キョウリュウジャーも楽しみにしています。
来年度からは社会人になるそうですが、体に気を付けてできる限りでいいのでレビューも頑張ってください。
では。

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  2. 2013/02/10(日) 23:01:22 |
  3. マーベル #-
  4. [ 編集]

いろいろとあってゴーバスは途中結構抜けてるんですが、見てた回は面白いものが多かったですね、東京ドームの奴とかw

ロボ戦は良かったけど、肝心なロボットはゴーバスターエース、ビート位しかかっこよくなかったのが残念でならないです。

自分的にはここ数年の中だとシンケン≧ゴーカイ≧ゴーバス≧ゴーオン>>ゴセイですかね。
ゴーカイはレジェンド的な意味では最高でしたが、終わりが呆気なかったせいもあり、ゴーバスの方は前述のとおり抜けてるお話が多いのとロボの見た目が個人的にイマイチなせいでロボ戦があまり乗り気じゃなかったからシンケンより下にしています。それと地上戦のフィニッシュが地味なのが多かったのもw(ロボの出来で言ったらシンケンもどっこいだった気もするし、ゴーカイのガレオンバスター+レジェンドリームみたいになっても嫌ですけど。)



それにしても毎年いい幹部が出てきて嬉しいといいつつゴセイジャーが抜けてるのが……w
まぁ、自分も膜インと筋グゴンのコンビが意外とよかった程度に認識なんですがね。
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  2. 2013/02/11(月) 00:47:52 |
  3. おりん #-
  4. [ 編集]

>ナツホさん
初めまして、コメントどうもです。
その年齢から見始めたと言う事はもう物心ついた時から見てる感じですね。
自分はジュウレンジャーから戦隊を見始めていますがゴーカイ・ゴーバス共に戦隊の中ではかなり面白い部類に入るかと。
ゴーカイ・ゴーバスは片やド派手で片やシリーズでも類を見ない地味さと対照的ですが面白かったです。
仰るように地味ですがカッコいいんですよね。一人一人がとても魅力的でした。
マジイエローが出て来てくれたのは嬉しかったですねw相変わらずの腰のキレに驚きましたw
今後もブログや記事を読んで頂けると嬉しいです。
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  2. 2013/02/11(月) 09:24:14 |
  3. 天道 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集]

>鯖缶さん
どうもお久しぶりです。コメントありがとうございます。
ゴーバスターズは最初の頃から戦う目的がはっきりとしていて良かったです。
地味さに拍車をかけた感はありますがそのおかげで路線変更などはあれど敵を倒す目的に関してはブレませんでしたから。


>初期はキャラが固まっていない段階なのに個々のキャラの積み重ねてきた年月が違うため「指令を殴りそうになるブルー」など微妙なズレによる違和感や、
今これ見返すと結構凄いシーンなんですよね。
ヨーコがクリスマス嫌いにならないように2人で頑張ってきた中なのに殴ろうとしたりして。
終盤でこれやったらまた見方になりそうですが。

>しかし天道さんの仰る通り追加戦士登場後から話もキャラも円滑に回っていき
>キャラ同士の関係性もぐっと高まり一気に完成度が上がったように思えます。
本当にマサトとJのおかげで良い方向に向かってくれましたね。
大なり小なり流れに影響を与える追加戦士ですが彼らの恩恵は凄まじかったです。
おかげでみんな成長できてヒロムはさらに好きなレッドになりましたし。
親を消滅させるところは苦渋の決断ながら良く決めましたよ。初期のヒロムでは怪しいところだと思うので。
エンターが良かったと言うのも同意見です。キャラの魅力・ストーリーに与える影響などどれをとっても凄かったです。
好きなキャラだったのでラスボスまで上り詰めたのは嬉しかったですw

>逆に悪かった部分は先ほども述べたちぐはぐ感とケレン味のなさですね。
>バトルは意欲的な試みと見せ方でかなり好みですがやはり地味ですし
>特にロボの必殺技は時々カッコいいのも出ますが基本地味でいまいちカタルシスに繋がらなかったです。
シリアス作風かつリアリティ重視を求めた結果ですね。
ヒロムのナイフ裁きなど技術としては一流でもヒーロー作品として見ると地味さやカタルシス不足は否めませんし。
ニックたちも良い奴らではありますが緩和剤になったかと言うとそうではありませんでした。
そりゃ変身も出来て1人でギャグが出来るJが人気になりますよ。後半でパワードモーフィンして一緒に戦えるようになっても時既に遅しというか。

高速バトルは凄く良かったですね。
特撮における加速描写はファイズアクセル・クロックアップが凄くてアクセルトライアル・ラトラータ―がしょぼく見えたのでヒロムの高速移動はカッコよかったです。
記事中でも書きましたが瞬間移動がさらに好きでエスケイプエボルブにやったビート・スタッグバスターとの連携攻撃は一番カッコ良かったです。
48話のレッドバスターVSエンターユナイト戦も良かったです。ビル落下しながらの瞬間移動や必殺技を交わしたりと見応えのあるアクションでした。


>最終回についてですが面白かったのですがメサイアシャットダウンが良すぎたために少し物足りなさを感じてしまったのが率直な感想です。
これはありますね。面白い最終回ではありましたが盛り上がりに関してはメサイアシャットダウン(クリスマス回)のが良かったかと。
13年前の悲劇が始まったクリスマスに決戦を持ってくるだけで盛り上がりが段違いですからね。
ヒロムたちにとってはエンターもメサイアも倒すべき相手ではありますが想いの矛先としてはメサイアの方が強いでしょうし。

>ここまでメインに据えつつも通常戦闘と共存させつつ見応えのある
>ロボ戦闘を見せてくれたのは本当に大きいですね。
ロボ戦は最高でした。終始地味だったゴーバスターズですがこれだけは全戦隊に対して堂々と誇れる事かと。
自分はロボアニメどころか特撮作品ですらロボ戦は興味ない人間ですがゴーバスターズは本当に面白かったです。
結局食玩は買わなかったので超合金で出して欲しいですね。エースは絶対に買いますよ。

>シンケンは面白かったですね。 子供の時に見たかったという感情よりも、
>分別のつく年齢になってからこの作品を見れたことが幸運というとても貴重な戦隊でした。
この年になると思い出補正のおかげで幼少期に見た作品が一番!となりがちですがシンケンジャーはそれすら超える程の面白さでした。
いや本当にリアルタイムで見れて幸せでした。
今の時代DVDレンタルや公式ネット配信でいくらでも見返せますがリアルタイム視聴の興奮と感動に勝るものありませんし。
シンケン終盤とW中盤はもう黄金期ってくらい凄かったですね。Wは中盤が一番好きな時でナスカ退場やツインマキシマムなど凄い盛り上がりようでしたし。
そこで盛り上がった反面、微妙なW終盤とゴセイジャーの時期はかなりキツかったですがw
シンケンジャー超えの戦隊はしばらくない気がします。ゴーバスターズも面白いですがシンケンジャーには届きませんでした。
思い出補正があるジュウレン・ダイレンか同じかそれ以上に好きな戦隊ですから>シンケン


>シンケンは面白かったですね。 子供の時に見たかったという感情よりも、
>分別のつく年齢になってからこの作品を見れたことが幸運というとても貴重な戦隊でした。
ここ数年の戦隊はシリアス傾向だったので久しぶりの明るい戦隊ですね。
確かにインタビューなどを見ると期待されている感じがしますしスタッフのやる気も伝わってくるので楽しみです。
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  2. 2013/02/11(月) 09:25:09 |
  3. 天道 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集]

>U戯Oさん
熱い最終回の反面、切なさのある最終回でもありましたね。
やはりマサト関連があまりにも切ない。一人残って森の番人をしているJが可哀想で仕方ありませんでした。

>前半の面白いんだけど地味で物足りない点はゴーカイの後だし、こういうのもアリかと感じてたんですが、従来型を望むファンが結構多かった…。あれだけ毎年バラエティにとんでるのにちょっと意外。
ゴレンジャーから見続けている人からしたらまだまだと思われそうですが、自分としてはジュウレンジャーから約20年間戦隊を見ているので一応従来のファンだとは思っていますし、
不満はありつつ面白い作品だったと思いますが良く言えば従来の、悪く言うとマンネリ的路線を望む声は多かったように見えます。
ぶっちゃけると最初のインタビューとかで喧嘩売っていると取れなくもない発言もあった気がするので余計反感を買った感があります。
さすがに正面切って「改革」とか言っちゃったのはまずかったんでしょうかね。自分は戦隊にも新しい波が来るか!と喜んだものですが。

>全合体しないのは玩具担当者インタビュー(電撃ホビーだったかな?違ったら済みません)によると「エース中心でいく」ためだそうでエース・ゴーバスターライオー・バスターヘラクレスで赤・青・金できれいに並ぶんだそうで。成程と思った反面、エースのハブラれ感はどうにかならなかったのかなと思いました。
この「エース中心でいく」ってのがどの意味にもとれるから日本語はややこしいw
全合体の中心になる、や合体せず単騎で動かしやすいように中心で行くだったり。
ストーリーや並び的にエースが合体しないもありと分かってはいても全合体して欲しかったというのが率直な気持ちです。

>VSシリーズもあるし何らかのマサトフォローあるかと思ったんだけどな~。
>最初見た時「ゴーカイで予算使いすぎて節約してるのか?」とか思っちゃいましたよww
マサトに関しては普通にVシネで復活でしょうね。
オーズラストのアンクもですが続編(ムービー大戦やVシネ)があるからといって小林脚本はそれに配慮することはなく一つの作品として完結させようとしてますね。
結果としてアンクは未来で復活、おそらくVシネでマサトも復活でしょうが本編の後日談としてそうなるだけで本編に入れるべきではないと考えているのかもしれません。
マサトのフォローに関しては帰ってきたゴーバスターズで何かしらあるかもしれないのでそっち待ちですね。

スーツデザインに関してはさすがに文句ありますねw
ジャージじゃなくてスーツにしてくれよとw
これも改革を目指した結果でしょうか。ゴーバスは好きですがこれに関しては滑ってるかとw
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  2. 2013/02/11(月) 09:25:59 |
  3. 天道 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集]

>マーベルさん
コメントありがとうございます。レビューが参考になったようで幸いです。
地味だったゴーバスターズですが間違いなく面白いと言える作品でした。
現代は色々規制や苦情のせいで作品作りが難しくなってそうですがよくやってくれました。
4月から社会人ですがなんとかレビューは続けてみようかと(汗
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  2. 2013/02/11(月) 09:26:42 |
  3. 天道 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集]

>おりんさん
ドームロイドの回は凄かったですね。
メタロイド=人型という概念を壊されましたよw
ケシゴムロイドのような小さい敵もいましたがまさかメガゾードサイズのがいるとはw
ロボはどれも活躍していましたがデザインで見るとエース・ビートでしょうね。
ゴーバスターオー・バスターヘラクレスも好きですがやっぱエースのが好きです。

>自分的にはここ数年の中だとシンケン≧ゴーカイ≧ゴーバス≧ゴーオン>>ゴセイですかね。
完全に同じ順番ですw
ここ数年は面白い戦隊が多くて嬉しいですよ。ゴーオンジャーも大好きですがさすがに後続の作品運が悪かったというかw
ゴーカイジャーは面白かったんですけどやっぱりラストに不満ありました。大艦隊をどうするかってのに注目してたのにアレはちょっと・・・
決め技も決してレジェンド戦隊では決めず律儀にガレオンバスター&レジェンドリームでしたかね。
いくらバンクがカッコいいとはいえあれだけ流されたら飽きますよ。

>それにしても毎年いい幹部が出てきて嬉しいといいつつゴセイジャーが抜けてるのが……w
>まぁ、自分も膜インと筋グゴンのコンビが意外とよかった程度に認識なんですがね。
ブレドラン(ブラジラ)は魅力的の前に「しつこい」ってのが強いですw
ユウマジュウ組・マトリンティス組も最初はインパクトあったんですけどね。
本当に組織が交代した!と最初は驚いたものです。最初は。
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  2. 2013/02/11(月) 09:27:09 |
  3. 天道 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集]

そもそも最終回は尺、足りなかったよね、と。
詰め込み感が凄くて一つ一つのイベントがあっさりしすぎだった気がします。
とゆーかこれ絶対ディレクターズカット版出す気マンマンだよなぁ、と。

それにしても最終回にあれだけ詰め込んだのに物足りなさを一切感じさせないシンケンは改めて凄い。
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  2. 2013/02/12(火) 19:36:32 |
  3. ガリ #-
  4. [ 編集]

>ガリさん
コメントどうもです。
確かにシンケンジャーに比べると駆け足だった感は否めませんね。
シンケンは姫も出て封印の文字も通用せず最終回でやる事はドウコクを倒す事だけでしたから。
引き換えゴーバスはエンターを倒すのはもちろん、ヒロムの中のメサイアカードはどうなるのか?マサトは助かるのか?など扱わないといけない要素が結構残ってましたし。
とは言えゴーバスは素直にDC版出して欲しいですね。本来想定していた最終回をしっかりと見てみたいものです。
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  2. 2013/02/13(水) 00:10:39 |
  3. 天道 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集]

キョウリュウジャーが始まってる中空気読まずに今更コメント!

私的にも中々好きな戦隊だったんですが、リアル路線を追求し過ぎて子供受けはそこまで良くなかったようですね。かといって従来の戦隊が好きな大きなお友達からの要望が多く、どっちつかずな可哀想な作品の印象を受けました。
ファンからの声に応えるのと同時に幼児層を狙って路線変更をした結果更にド壺にハマって…な印象でした(考察おかしかったらごめんなさいw

メサイアとの2度の決戦や最終回といい、3回最終回を見せられてる気分になって熱かったし、仲村さんや森下さんの「転送完了まで○分×秒!」や緊迫感がある戦闘とか、いかにも「スパイ」らしくて好きでした。
それぞれのメンバーが背負っているものも台詞を喋らずとも伝わってきたし、感情移入をしやすかったのも面白かった原因だと思います。
機動性に富んでいて作戦遂行に適したエース、馬力に富んだゴーバスターオー、一騎打ちに適したキングなど、ロボもそれぞれ使い分けが出来ていて良かったです。

しつこいけど、私もやはり路線変更がちょっとなぁ…といった感じです。初期のいかにも「この人達はミッションを遂行しているんだ!」って感じが好きでしたのに、いつの間にかカードを巡る攻防戦がメインになってしまった…。あそこからエンターが魅力的になってきたこともまた同様に然りなので、一概に悪いとも言えないんですが…。

エンター役の人は普通に主役組よりイケメンで、顔売りにもなっただろうし、ロンさんみたいにある程度特撮にちょくちょく顔出してくれると嬉しいですね。

OPも初期のが大好きで、ランニングの時にいつも聞いていました、それ故に最終回予告に使われてた時は格好良すぎたわ…!

あとは…バディロイドが要らなかったのは同意というか。小林氏が電王で占めた味を再利用したイメージしか…。良いキャラだったのは確実ですが、いなくても普通に円滑に話進んだように思いますし。

総評としては私もやっぱりこの作品が好きだった!と言う事です(笑)


>ゲキレンジャーみたく変に明るい方向に
やっぱゲキレンジャーは不評なんですね…個人的に凄い大好きで。魅力的な理央様とか、拳聖拳魔のドラマとかかなり好きで、幻獣拳編に入ってからはすっごい面白かったんですけど。
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  2. 2013/02/18(月) 20:02:35 |
  3. サイクロン #-
  4. [ 編集]

>サイクロンさん
自分もこの路線は好きですが子供のため?と言われると素直には頷けませんね。
この路線を望む声・従来の路線を望む声に挟まれ可哀想な作品ではありましたね。
仰るように路線変更しても良いところはあったのでそれが歯がゆい理由でもありました。
「どっちも面白いのに・・・!」みたいな。元々力の入っていたロボ戦は後半からさらにバリエーション増えて面白かったですし、
ヒロムだけでなくエンターのような敵キャラもどんどん魅力的になっていきましたし。

>OPも初期のが大好きで、ランニングの時にいつも聞いていました、それ故に最終回予告に使われてた時は格好良すぎたわ…!
OPは完全に前期のが良いですね。後期も悪くは無いですが前期がカッコよすぎます。
要所要所で使われいて流れた瞬間は例外なく燃えましたし。

>あとは…バディロイドが要らなかったのは同意というか。小林氏が電王で占めた味を再利用したイメージしか…。良いキャラだったのは確実ですが、いなくても普通に円滑に話進んだように思いますし。
EDがダンスだった事も考えるとシリアスな本編の緩和剤的な役割もあったんでしょうね。
結果はご覧のとおりでしたが。ゴリサキが最もたる例ですがどうも特命部でオドオドしているイメージしかなくて。
かろうじてバイクになれるニックは前線でも活躍できましたが別にいなくても大丈夫でしたし。

>総評としては私もやっぱりこの作品が好きだった!と言う事です(笑)
結局はゴーバスターズ好きという事に落ち着きますよねw
好きな自分から見ても問題点や改善点は見えましたがそれを考慮しても面白い戦隊だったと思います。

>やっぱゲキレンジャーは不評なんですね…個人的に凄い大好きで。魅力的な理央様とか、拳聖拳魔のドラマとかかなり好きで、幻獣拳編に入ってからはすっごい面白かったんですけど。
ゲキレンジャーは激獣拳側が嫌いなだけで理央様サイドは大好きですよ。
ジャンたちはゆとり修行やってる中理央様の命がけの特訓には目を奪われましたし。
ジャンと理央様が揃って戦う47話はゲキレンジャーでも飛び抜けた神回かと。
2人のコンビネーションでロンを圧倒して「これが獣拳だ!」はめちゃくちゃカッコよかったです。
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  2. 2013/02/19(火) 02:10:44 |
  3. 天道 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集]

遅ればせながら、一年間お疲れ様でした。
毎週楽しみに読ませていただきました。
私自身はカード編以降の流れはちょっと迷走?してるように見えたのですが、
レビュー読んで目から鱗だったり、解釈が変わったりした点もあり、
大変楽しかったです。

良いところは天道さんに賛成なので、
悪かった点、改善点でちょっと違うところを。

全体通して、展開を把握しさえすれば、熱くて間違いなく面白かったんですが、
初見だとごちゃごちゃして非常に解り辛かったのはマイナスだと思います。
エネトロンとか亜空間とかアバターとかワクチンプログラムとかデータ化とかバックアップとか、
作品の根底にある概念がさらっと言葉で流されちゃってるので、
展開を追いながらも釈然とできず。
私は未だに最後に陣さんがヒロムに施した処置の詳細が分かりません……
あれでデータが抜けるなら亜空間に跳んだ時点で同じ現象が起こりそうなもんだが。
同様のことは電王やオーズにも感じたのですが、
ストーリーを語ることに熱中し過ぎて、設定を視聴者に説明することを放棄するのは小林靖子の悪癖だと思う。
電王など、そもそも時間軸が二種類あることを理解してること前提の話だし。

反面、どう考えても不要な設定だったウィークポイントの説明のつけ方は感心しました。
強さと脆さは表裏一体、ファンタジスタより組織力がものをいう昨今。
強制的に共闘させるための措置としては妥当ですね。
それに作中ではあまり触れられてませんでしたが、
万が一ヒロムたちが志を失ったり、操られたりしたときにも抑止力になる。
桜田所長、人情家のように見えて意外に冷徹な現実主義者な一面もうかがえます。

そんなヒロムからフィードバックしたデータを持ってるはずのエンターが、
組織の重要性みたいな自明な理屈に気付かず、
最後の最後でメサイア並の単なる大魔王に堕ちてしまったのは疑問、いや不自然。
二度もメサイアのシャットダウンは描いてるんだから、
エンターは違うアプローチで来ないと。

中盤以降から押し出された大きな要素に
「成長するボス」という面がありましたが、
これはゲキレンの理央様みたいな成功例もあって非常に期待してたんですよね。
(その為にかなりの要素を犠牲にしてたのがゲキレンの問題点かと……)

まあ、そこを推し進めてエンターを人間にしちゃうと、
人間同士の殺し合いになっちゃうからまずいのはわかるんですが。
終盤に至るまでのエンターの変化がなかなかに良かっただけに、
血祭ドウコクの武人ぷりとはまた別ベクトルで、
マイフェイバリットヒールになりえたと思うともったいなかった。

細かいところだとボルカニックアタック。
高速移動の魅力は圧倒的な手数だろうよ。
ファイズクリスマ連打みたいなあり得ないのでも説得力あるんだし、
そっち方面で進化して欲しかったなあ。

とかなんとか言いながら、好きな戦隊ではあるのは間違いなく。
伸び代というか、可能性は当初からビンビン感じたてたし、
その期待には応えてくれたと思います。
予想を超えて度胆は抜かれたりはしませんでしたが、
もともと他の部分でかなり実験してるので、
そこは求めてはいけないかなあ。

子供ウケの話のサンプルとして、
うちでは全然だめでした。
終盤の一番盛り上がるところがキョウリュウジャー繋がりで借りたアバレンジャーに完敗。
玩具の売り上げの話は上でありましたが、
大人人気の指針であるDVDなどはどうなんでしょうね?
セル版は特典が非常に充実してるようですが。

飲みながら書きの乱文、そして長文失礼しました。
今年も拝見させていただきます。
  1. URL |
  2. 2013/02/20(水) 00:20:22 |
  3. 通りすがり #VPvdwkes
  4. [ 編集]

>通りすがりさん
コメントどうもです。
なんだかんだでお互いに1年間楽しめたようで良かったです。

>初見だとごちゃごちゃして非常に解り辛かったのはマイナスだと思います。
>エネトロンとか亜空間とかアバターとかワクチンプログラムとかデータ化とかバックアップとか、
確かにここらへん初めてだと分かりづらいところですね。
自分らはともかく見ている子供からしたらチンプンカンプンかと。
データ化はまだしもアバターやバックアップなんてポカーンでしょうし。
亜空間突入の際にカードが消滅しなかったのはマサトの身体に映すかどうかの違いではないでしょうか。
劇中でやった積み木だとデータ化して再構築だけでは特に問題ないみたいですし。
そもそも最初の亜空間突入時点ではカード入れられてませんしね。

>ストーリーを語ることに熱中し過ぎて、設定を視聴者に説明することを放棄するのは小林靖子の悪癖だと思う。
>電王など、そもそも時間軸が二種類あることを理解してること前提の話だし。
小林作品が好きな自分でも「え、そこは視聴者の想像任せ?」ってのはたまにありますね。
好きな脚本家さんなんで勝手に脳内解釈したりはしますがそれでも説明してほしいところはあるなーと。
ゴーバスターズ終盤も想像を掻き立てる展開や設定はあったとはいえ説明不足な感は否めませんし。

>反面、どう考えても不要な設定だったウィークポイントの説明のつけ方は感心しました。
>桜田所長、人情家のように見えて意外に冷徹な現実主義者な一面もうかがえます。
確かにそういわれるとヒロム父って結構冷徹なところがあるんですよね。
思えばマサト初登場時に(ヒロムを挑発させるためだとは思いますが)「勝手に余計なことしやがって」みたいな事言ってたのはあながち間違いではなかったのかもw
けれどウィークポイントを付けた理由としては上手だと思いました。
あの局面でエンターに「不完全だからこそ人間なんだ」と言うためにはウィークポイントがあって実際にデメリットを受けているヒロムだからこそ説得力があるわけですし。

>そんなヒロムからフィードバックしたデータを持ってるはずのエンターが、
>組織の重要性みたいな自明な理屈に気付かず、
>最後の最後でメサイア並の単なる大魔王に堕ちてしまったのは疑問、いや不自然。
エンターは組織の重要性やその他もろもろは気付いていたと思います。愛情や怒りも途中で学んでいましたし。
ただエンターはそれらの感情が必要なのは不完全な人間だけ、完璧な人間を目指す自分には不必要と判断したのではないでしょうか?
だから最後まで組織を持とうとせず(バグラーはいますが)自分一人でこなそうとしたのだと思います。
結局はご覧のとおりメサイアと同じ轍を踏むわけですけどね。
ここらへん元を辿ればメサイアのアバターなので同じ負け方をするのは必然だったのかもしれません。
エンターの目的が「完璧な人間でなく普通の人間になりたい」なら人間の感情や組織の重要性を取り入れてもっと違う形の最終決戦になったとは思います。

成長するボスという点を見れば個人的にはエンターは良かったかと。
「不屈の闘志」「何度でも立ち上がる」をラスボスがやるとはw
ヒロムたちのワクチンプログラムも進化すると映画で触れましたがあれはテレビでやって欲しかったなーと思ったり。

>細かいところだとボルカニックアタック。
>高速移動の魅力は圧倒的な手数だろうよ。
パワードモーフィン後の瞬間移動は大好きでしたがボルカニックアタックはそんなんでも無かったですね。
確かにクリスマみたく他方向からの連続攻撃のが良かったですね。
それか目にも止まらない程の高速なボルカニックアタックで一瞬で決めるとか。
ボルカニックアタックにワクチンプログラム(高速移動・瞬間移動)が全く関わっていないのが残念です。

>とかなんとか言いながら、好きな戦隊ではあるのは間違いなく。
コメントを頂いた方には同じように返信していますが本当にこれに尽きます。
悪いところはありますしそれを指摘されたらその通りとしいか言いようがありません。
それでもゴーバスターズは好きな作品なんですよね。1年間楽しませてもらいましたよ。

お子さんは駄目でしたか。まあ無理もないですね。
自分もご近所情報でアレですがお隣に住んでいる5歳くらいの従兄弟も途中で飽きちゃっいましたね。
今ではウィザードリング集めてますよ。
ロボに力を入れた割には売上振るわなかったみたいですし、好きな作品とは言えこういうところは現実見ないといけませんね。
確かにDVDの売上はどうなんでしょう。シンケンジャーは戦隊にしては売れたというのは前に聞いたことありますが。
「帰ってきた~」が作られるくらいなんで例年それなりに売れているのかもしれません。

コメントありがとうございました。
  1. URL |
  2. 2013/02/20(水) 21:21:05 |
  3. 天道 飛翔 #pDDeufHo
  4. [ 編集]

トッキュウジャーとキョウリュウジャーの皆様へ

ゴーバスターズはありがとうございました。ゴーバスターズを終わりました。キョウリュウジャーを終わってトッキュウジャーを見ています。僕はキョウリュウジャーとトッキュウジャーの皆様が大好きです。
  1. URL |
  2. 2014/04/06(日) 11:52:52 |
  3. 工藤啓之 #VcaMN.1k
  4. [ 編集]

こんばんは。
ゴーバス感想拝見いたしました。

前作がお祭り企画のゴーカイで派手派手だったものだから、最初は本当に地味で、仲もあまりよくなかったゴーバスはつまらないと思っていましたが
「悪役すごい頭いい」という視点を知ってから、その用意周到さ、状況判断力、比較的感情に振り回されない、深追いしない無駄なことをしないエンター主体で視聴していました。
「こうすればいいのに」という突っ込みが一つも出ない、戦隊側だけでなく視聴側の視点ですら詰んだと思わせるエンター、素晴らしかったです。
後半の再生エスケイプとのやりとりも染みます。
一回目のクライマックス後、ギャバン回でエンター再登場したときにはガッツポーズをするほどでした。後にも先にも敵幹部生存確認でガッツポーズはおそらくないでしょう。

物語りも最終回を3回ぐらいやりきった熱い展開、あのエンターにどう対抗するのか…という盛り上がりも申し分なく。
ロボ戦も消化試合ではないのがうれしいところで。
ただやっぱり、別の方向の盛り上がり……、名乗り他、戦隊のお約束を徹底的に避けてスタイリッシュにした結果、地味になってしまったことは否めなく。
バンクじゃないからモーフィンが色んな角度で見れるんですが……。
物語が加速するのも遅かった気がします。
  1. URL |
  2. 2015/01/05(月) 21:38:46 |
  3. ひおう #kUTP/LdI
  4. [ 編集]

>ひおうさん
数年前の作品なのにコメント頂きありがとうございます。
ゴーカイジャーの後と言う事でどうしても地味さが目立ってしまいますが(実際地味ですが)面白い作品でしたね。
特にエンターの頭の良さには驚きましたよ。怪人やロボを数体出して攻めよう、と誰もが考える事を提案してますし。
それをやめさせるのが頭の足りないボスというのがまた同情を誘います。
仰るように「こうすればいいのに」を潰してきた人物でしたね。
終盤で何度でも生き返る時はどうすれば倒せるの?と本当に疑問でしたよ。

>バンクじゃないからモーフィンが色んな角度で見れるんですが……。
>物語が加速するのも遅かった気がします。
平成ライダーのように色んなアングルで変身シーン見れるのは嬉しかったのですが子供たちにはバンクの方が受けたかもしれませんね。
自分は前半は前半で楽しめてますが盛り上がったのは明らかに後半からでしたし。
武部P作品が盛り上がるのは後半からと思ってますがゴーバスターズも例に漏れませんでした。
  1. URL |
  2. 2015/01/05(月) 23:15:06 |
  3. 飛翔 #LAZ6lyd6
  4. [ 編集]

こんばんは、良い部分が書かれてるので悪い部分も書きたいと思います。なおゴーバスターズちゃんと見てからの感想なのでまず1つ目革新的だと言っていたロボ戦がバトルフイーバーやバイオマンの焼き直しそのままだった事。2つ目プロの特殊部隊のはずなのに、ぎくしゃくした関係だった事。あんな状態だったらそく全滅してますよ、3つ目人間とロボットのバデイ物といってますが、タツノコプロのゴールドライタンや、ニチアサに移る前の土曜夕方5時に放送していた勇者シリーズ8作でやっちゃってるんですよ。バデイ物って言ってんだからバデイロイド活躍させろよと思いましたね。
  1. URL |
  2. 2015/01/25(日) 20:41:32 |
  3. 光になれ #-
  4. [ 編集]

>光になれさん
ロボ戦ですが既にバトルフィーバーなどで通った道らしいですね。
戦隊はジュウレンジャー以降しか見てない自分にとっては斬新かつ革新的で毎週楽しめましたが、それらの作品を見たことがある人には「別に新しくもないじゃん」と思われそうです。

>2つ目プロの特殊部隊のはずなのに、ぎくしゃくした関係だった事。あんな状態だったらそく全滅してますよ
途中からはさすがにマズイと思ったのか和気藹々になりましたが最初の4話くらいまでは凄かったですよね。
リュウジが黒木指令殴りかかろうとしたりとか。

>3つ目人間とロボットのバデイ物といってますが、タツノコプロのゴールドライタンや、ニチアサに移る前の土曜夕方5時に放送していた勇者シリーズ8作でやっちゃってるんですよ。バデイ物って言ってんだからバデイロイド活躍させろよと思いましたね。
すみません、その作品見てないです・・・
ただバディロイド活躍させろよってのは同意ですね。
ゴーバスVSゴーカイでようやく実現して映画ならではの感動はありましたが普通はテレビでやることでしょうに。
同じ現象がキョウリュウジャーでも起きて2年連続になるとは思いませんでしたよ。
  1. URL |
  2. 2015/01/26(月) 21:33:57 |
  3. 飛翔 #LAZ6lyd6
  4. [ 編集]

追記、チダニックとオートバジンのモデルはリメイク映画も公開された電人ザボーガーがモデル。特撮で人間とロボットのバデイ物はこれが最初、職場の同僚1話見てザボーガーパクッてんじゃねーよと怒り心頭でした。
  1. URL |
  2. 2015/03/23(月) 21:15:31 |
  3. 光になれ #-
  4. [ 編集]

>光になれさん
既に原案?のある作品を見ていると突っ込みたくもなりそうですね。
上で書いたように自分はバトルフィーバー見てないのでゴーバスターズの手法を気に入りましたが、既に見ている人からはそこまでの驚きはなかったようですし。
本来の視聴者層を考えれば何十年前の要素と被ったところで問題なしという判断は下していそうです。
  1. URL |
  2. 2015/03/23(月) 22:19:19 |
  3. 飛翔 #LAZ6lyd6
  4. [ 編集]

新機軸を狙ったように見えるゴーバスは新しい物というより渋い保守的な所が多くて、派手に保守的なゴーカイとキョウリュウに挟まれてる所が新鮮に感じる作品だと思います。
メガゾードだけじゃなくて変身アイテムがブレス、戦隊シリーズでバイクの復活や龍星王のようなバスターエースのレッド専用人型ロボ復活、司令官が軍服をきたり整備員が敬礼したりするのはオーレンジャーぐらいまでの軍隊系という印象が強く、スーパー戦隊で使われなくなった物がかなり目に付きましたね。
それで小さいアイテムを組み替えて遊ぶようなコレクションアイテムはレンジャーキーに任せてゴーバスではありませんでしたし。
主要人物の成長ドラマを優先した結果ロボの他にコレクションアイテムの代わりだったであろうバディロイドがあまり活躍しなかったのは悲しいですが、活躍してもコレクションアイテムの強さに勝てるとは思いませんね。
悪く言えば時代錯誤ですが、良く言えば前半も楽しめた自分からして見れてラッキーといいますか、スーパー戦隊文化の奥深さを感じますね。
  1. URL |
  2. 2015/03/27(金) 01:15:16 |
  3. ドロー #-
  4. [ 編集]

>ドローさん
>メガゾードだけじゃなくて変身アイテムがブレス、戦隊シリーズでバイクの復活や龍星王のようなバスターエースのレッド専用人型ロボ復活、司令官が軍服をきたり整備員が敬礼したりするのはオーレンジャーぐらいまでの軍隊系という印象が強く、スーパー戦隊で使われなくなった物がかなり目に付きましたね。
地上戦とロボ戦を別々に行う、ということに注目しがちですがそう言われると確かに保守的な要素も多いですね。
90年代の戦隊が好きな自分としては変身アイテムがブレスに龍星王のような1号人型ロボというのは非常に嬉しかったですね。
懐かしい(過去にあった)要素だからこそ、現代技術で描かれたゴーバスターズが新しく・新鮮に映ったのかもしれません。

>主要人物の成長ドラマを優先した結果ロボの他にコレクションアイテムの代わりだったであろうバディロイドがあまり活躍しなかったのは悲しいですが、活躍してもコレクションアイテムの強さに勝てるとは思いませんね。
ニックたちとの絆がようやく描かれたのがゴーバスVSゴーカイで最終回寸直前でしたもんね。
カプセル版では鬼アソートだったゴーバスターズのレンジャーキーもここで出すだろう、と思ったら出たのはJのキーのみでさらにビックリです。
ゴーバスターズのモーフィンブレスは買いましたしロボデザインも好きです販促という点ではイマイチ噛み合わない作品でした。
例年のようなコレクションアイテム路線だったら?と思うところはあります。
  1. URL |
  2. 2015/03/27(金) 23:22:51 |
  3. 飛翔 #LAZ6lyd6
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