特撮の軌跡

ここは、特撮・アニメ の感想を載せていくページです。

オーズ最終話「明日のメダルとパンツと掴む腕」

最後の最後で化けるとは



最後になる3つの出来事。本当に最後の3つ目がウヴァとはw
完全体となったウヴァと激闘を繰り広げるWバース。
武器を持って突っ込んでもまるで相手にならない。
こうやって最終回で武器が壊されるのも久しぶりに見た気がするw
最後はパーフェクトゼクターだから4・5作品ぶりくらい。
変身解除され追い込まれた後藤と伊達の前に大量のセルメダルを取り込んだ映司が。
あれだけのメダルを入れた分の質量で地面がひび割れるのは分かるけど一歩間違えたらギャグシーンだぞw

ビル屋上から見ている真木の前に鴻上が。
真木も一瞬存在を忘れていた10枚目のコアメダル。鴻上はそれを持ってきた。
夏映画で分かるように鴻上は初代オーズの末裔。
そのためにこれまでもコアメダルを持っていておそらくこれが最後になるであろう800年前の王が使っていたタトバコンボの3枚。
映司に投げつけて変身。ここでタイトル持ってくるか!

究極のタトバになった映司はウヴァを圧倒。
この「バッタコアをウヴァに入れればよかったんじゃ・・・」とかは言ってはいけない。
映画でもやったメダジャリバー・メダガブリューの二刀流も披露。
先週(というかさっきまで)は楽にメダガブリューの一撃を止めたのに今は大ダメージ。
バッタの脚力でジャンプし最後の最後でタトバキックキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!と思ったら生きてる?
どうも真木がコアを入れてウヴァをパワーアップさせたらしい。
一応は決まった。「ウヴァ完全体」を倒しはした。だが「ウヴァ完全体+コア4枚」は倒せなかった・・・
さらにウヴァにコアを入れる真木。真木の目的はウヴァを消滅させないことではなく暴走させること。
びびるウヴァ相手に容赦なくコアを入れている。

「志という点ではオーズを見習ってください」
「やめろ!俺は暴走する気は無い!」

最終回なのにこの体たらくwしかも逃げやがったww
字幕だと「ウヴァの怯える悲鳴」っておいww
駆けつけるアンク。手を差し出したかと思えば「今日の分のアイス」。
いつもは変に見えるギャグも今回は和むw
同時に10枚目のタトバ3枚も消滅。
先週の時点でエネルギー消費で究極のタトバは使用不可になると考えていたから大体似たような展開かな。


その夜、本当にアイスを食べる映司たち。最終回とは思えぬほのぼのっぷり。
アンク曰く真木はもう自分を器にしないから味方になっている意味がないということで戻ってきたらしい。
ちゃんと信吾の身体も返すと言って喜ぶ映司だけど比奈はまだ不安ばかり。映司君がどこかへ行ってしまいそう、と。
ここでOPのバラード。最後に流すかと思いきや案外早い。
比奈は映司とアンクの手を繋ぐ。やっぱ映画思い出すね。
鴻上は夜景をバックにワイン片手とやけに決まっている。
知世子の元へはキヨちゃんが。たった1シーンとはいえこういうのはいいね。


翌朝、駐輪場でぼろぼろのウヴァについに限界が来て世界を飲み込む器へと姿を変える。
触れただけでセルメダルになるガメル完全体の比ではないほど周りの建物・車をセルメダルへと変えていく。
さらには無数の屑ヤミーまで。これはウヴァの分身能力のせいで増えたとかじゃなくてカザリやメズールでも無数に出てくるのだろうか。
アンクの言うとおりもう笑うしかないほどの状況。さっさとCMを終わらせてプトティラとアンクグリード体で突っ込む!
ライナー&モモもだけど怪人姿の仲間と戦うのは熱い。

周りの建物がセルメダルに変わっていく中全く動じない鴻上も凄い。
あまりの数に切りが無くなってくるがWバースが到着。
その場は2人に任せて器のところにいる真木グリードの元へ。
プトティラVSロストの空中戦は2人の掛け声以外はしょぼいものだったけど今回は普通に迫力ある。こういうのが見たかったんだよ。
舞台を地上に変えて戦うも強さは健在。メダガブリューを片手で止める。
だが映司には秘策があった。倒せるだけの力ってのは恐竜コア7枚の事だと思いきや溜め込んだ大量のセルメダル。
これをメダガブリューに一気に食わせて放つ最大の一撃の事だった。


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そんなことをすれば君の身も・・・という真木の言葉を無視し放つ最大の一撃!
だがこれを持ってしても無事の真木グリード。どんだけ強いんだよ。
頑丈さだけなら平成ボスの中でもかなり上の方かもしれない。あのアークオルフェノクでさえ必殺技喰らったら仰け反るくらいはしたのに。
力を使い果たし変身解除する映司。もう残っているはグリードの力のみ。
使いそうになった映司をアンクは止め最後に残っていたクジャク・コンドル、そして自身の意思が入ったタカコアを映司に託す。


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映司もボロボロでコアにヒビが入っているのかそうでないのかって演出がうまい。

「アンク・・・お前がやれって言うなら、お前が、ほんとにやりたいことなんだよな・・・アンク・・行くよ」


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アンク「タカ!クジャク!コンドル!!」
串田「タ~ジャ~ドル~!!」



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うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

最後の最後でタジャドルきたあああああああああああああああ!
しかも読み上げはアンク!必死さが伝わってきて熱い!!
ただでさえタジャドル好きなのにTime judged allまでかかってこれで燃えない訳がない!やばい、やばすぎる!!

アンクの影?を交えながら真木グリードと戦うタジャドル。
よく見ると真木グリードもアンクが出たら一瞬下がったしているので見えたりしてるっぽい。
プトティラでも適わなかったのに押しまくっているタジャドルマジでかっけえ!

「プテラ・トリケラ・ティラノ!プテラ・トリケラ・ティラノ!ギガスキャン!!」

メダルの器へと逃げる真木グリードを紫コア7枚のギガスキャンで追いかけるタジャドル。
紫コア7枚でギガスキャンやってくれないかなーって妄想を本当にやってくれるとは!
タカを入れて欲しかったけど、全部紫にして少しでもメダルを壊すための出力を上げるためと考えれば納得できる。
アンクとの合体必殺技で真木グリードを撃破!
その瞬間ブラックホールのようなものが生まれて周りをどんどん吸い込んでいく。
急に出てきてびっくりしたけど、メダル7枚分のエネルギーを真木グリード(3枚)にぶつけて一瞬だけ10枚に。
だから終りが始まったのかなーなんて思ったり。真木も「私が完成してしまう」って言ってたし。

紫の恐竜コアは消滅しアンクのタカも半分に割れてしまう。
成す総べなく地上へ落下する映司。
幻影か幻か、まだ残っているアンクの腕。
諦めかけている映司に俺はもう満足だとアンク。
ただのメダルの塊が「死ぬ」というところまでたどり着いたアンク。
最後まで「命」を求め「死ぬ」ということが生きていた、命があったということの証明。深いな・・・
だからもう十分満足だし楽しめた。映司を選んで良かったと。

「お前が掴む腕はもう俺じゃないってことだ」

映司の手には砕かれたタカコアが。比奈のところにも半分のコアが。ここでOPか・・・
ふと気が付くとカッターウイングで駆けつけた後藤バース。
下には映司を受け止めるべく比奈・伊達・里中・知世子の姿が。
どこまでも届く力が欲しかった映司。それは1人では到底無理なこと。
だから手を繋げば良かった。しっかりと後藤の手を掴む映司。


「でも、お前の手を掴んだのも絶対間違いじゃなかった。絶対・・・」

そして流れるOP。改めていい歌詞だ。
戦いが終った後のみんなの映像が。
映司は再び旅に出たようだ。信吾も無事に回復して比奈との日常を取り戻す。
鴻上は全然変わってないwスーツも赤・黄・緑で変わってタトバじゃねーかw
旅を続ける映司の周りにいるのはアンクの幽霊か幻か?
命があって「死んだ」んだから幽霊になって化けることもできるしただの幻ともとれる。
ここらへんはファイズのラストやAtoZのスカル同様「視聴者の想像にお任せします」ってことで。


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良い最終回だった!

まずは1年間見続けたみなさんお疲れ様でした!

平成ライダーの最終回ではかなり上に来るほど良かった!
なんか久しぶりに最終回らしい最終回を見た気がするよ。
キバはネオファンガイアだしディケイドは映画に投げるしダブルもまとまってはいたけど「後日談」の意味合いが強いから燃える戦いは見れなかったし。

前回まではブレイドのようなバッドエンドかと思ったけどやはり震災の影響か明るい終り方に。
でもこれで良かったと思う。
自分なりの答えを見つけて伸ばした腕を掴むことのできた映司がグリードだからって悲しい理由でみんなと別れるのはどうかと思うし。
それにこれとは別の最終回を考えてみても良いの思いつかないや。
ご都合主義で復活とかではなくしっかりとアンクを消滅させたけどまだ希望があるような終り方。

映司が最後の最後で手を伸ばせた何処までも届くってことに気が付いたのは良かったよ。
小林さんはこれまでテーマは「欲望」と「手」と言って、最初に手絡みだったのはアンクの腕と紛争の時の届かなかった腕くらい。
最後の最後でその手が生きてきた。
映司のグリード化はもう止まったというか人間に戻ったかな。
自分の欲望を見つけて欠けた空白を埋めて今回で紫コアは消滅。
肉体がグリードに進んだのはそのままなのか、それともグリード化含めて紫コアと一緒に消滅なのか。

アンクも死んだのは悲しいことだけど本人としては大満足だと思う。
真木に「グリードは生きていない」からさらに「生と死」について考えるようになり最後は死ぬことが生きていたことの証明と考えるくらいになったし。
最初の我が儘で欲望まみれの頃からは考えられないほど成長したよ。成長できるのもまた「生きているから」だし。

比奈の怪力設定は最後まで分からず。
同じ小林脚本でも「何でハナは凄い力があったの?」って突っ込む人は少ないと思う。
あれはあくまで日常のイマジンとのコントで済んでいたからだし。
けれど比奈の馬鹿力は平気に戦闘まで入ってくるし明らかにギャグやコントで済むレベルを超えている。
にも関わらず特に何も無くキャラ付け程度ってことか・・・
比奈自体はライダーにしては珍しくヒロインやってたし良いキャラだったんだけどね。

鴻上は欲望による進化を見たかったってことでいいのかな?
800年前のオーズの子孫で生物の進化や戦いを知っていた。
それに深く興味を持ち自らの目でそれらの進化や誕生を見たいと強く願うようになったとか。
メダルを手に入れて世界を我が手に!とかそういう悪役ではないっぽい。



戦闘シーンはまさかのタジャドルでフィニッシュ!
予告の時点でタジャドルにプトティラ、さらには究極タトバもあるからどうなるかとひやひやしたけど
ここまでタジャドル推しで活躍してくれればもう何も言うことはない。
タジャドルが真木グリードを押しているのは気持ち良かった。
あれはその場のノリとかじゃなくてちゃんと理由があると思う。
確かに恐竜と鳥をそのまま戦わせたら間違いなく恐竜が強い。
けれど現代まで生き残り恐竜から進化して生き残ったのは鳥のほう。
鴻上は欲望を持つことで進化すると言っている。そしてオーズという作品の中で強いのは欲望。
ならば力だけが強く途中で滅びた恐竜(プトティラ)よりも、生きるという欲望を持ち進化した鳥(タジャドル)の方が真木グリードを押していたのも頷ける。

CGもふんだんに使われていたね。
震災で1回無くなった分予算が浮いたのか、はたまた玩具が売れまくったからバンダイから特別ボーナスでも下りたのか。


後はムービー大戦でどうするのかな。
砕けたのは恐竜コアだけで他のメダルは吸い込まれただけ。
アンクのコアも割れてはいるけど消滅はしていない。そこらへんがムービー大戦で鍵になるかな?
映司が旅をしているのは海外っぽいから(さすがに撮影地は日本だけど)ヨーロッパだと勝手に脳内補完。
多分メダルが作られた場所を探しているんじゃないかな。メダルを作る方法があるなら修復する方法もあるはず。
それでムービー大戦を作ると今の内に妄想しておこう。

吸い込まれたメダルも戻ってきたらウヴァの復活もありうるなw
ウヴァは他のグリードと違って意思のあるコアメダルが消滅したわけじゃないっぽいし
案外ムービー大戦に出てきそうな気がw

小林「こら!しっかりやりなさい!」
ウヴァ「す、すみませーん!」

割りとマジメに工事現場エンドが来るものかとw

最終話の感想はここまでにして後はオーズ全体の感想でも。
最初に悪い方を書いちゃうから嫌な人は適当に下の方まで飛ばしてね。



淡々と進むストーリー・必殺技の地味さ、爽快感のなさ・ギャグがただただ寒いなどダブルの悪いところは本当にそのまま引き継いじゃった。

特にギャグに関しては酷すぎて言葉も出ない。ギャグに関しては平成ワースト1だったよ。
「はい変わったー」とか一つ一つはまぁ面白いんだけど完全に入れるタイミングを間違えている。
命のやり取りをしているはずの戦闘中でやったりそれまで凄くシリアスだったのに急にギャグに走ったり。
トライドベンダー初登場の時に真木とやばい雰囲気で対峙してるのに急にギャグになったのは今見てもびっくりするよ。
真木が最終回付近になってもやったいたのは暗い雰囲気を払拭するためかもしれないけど雰囲気ぶち壊しだよ。



ストーリーが盛り上がらないって言われても切るに切れない人が多いのはなんだかんだで要所要所は押さえているからだと思う。
最初の頃はアンクとの利害関係・メダル入れ替わりも激しかったし中盤ではタジャドル登場や真木の宣戦布告・後半ではバース交代劇と見所は作ってあったし。
それゆえに見続けて「面白いわけじゃないけどつまらなくもない」状態が続いたのかなと。

盛り上がらないのはライダー側が良い人揃いだからだ~、なんて声もあるけどそうは思わなかったかな。
五代やヒビキさんのようにライダー側に良い人揃いの作品でも盛り上がる作品はあるし。
問題は敵まで良い人たちだったことかな。良い人というよりは憎めないというか。
ライダー側が良い人たちなら敵はグロンギやマカモウのように悪に徹するべきだと思う。
グリード側は小物臭いカザリ、だんだん可愛そうになるウヴァ、お母さんポディションのメズール、いるだけで愛嬌があるガメルと悪の要素ないし。
「ちょっと悪いイマジンたち」が敵になったような気もしないではない。
キャラだけで見ればいいんだけどストーリーとは上手く噛み合わず。正直グリードたちは出る作品間違えたとしか・・・
ただウヴァの扱いに関しては結構満足している。
後半は狙った感もあるけどバクマンの言葉を借りるなら十分「シリアスな笑い」をやってたし。
常に登場するのではなくひっそりと充電期間があったのもポイント高いw



ストーリーは中盤が酷かった。
タトバへの変身不可・亜種へ何度も変身・グリード完全体と1人くらいは完全退場など中盤までにやっとけよという展開が多かったのも目に付く。
途中の感想で何度書いているように前半はあれで良かったと思う。
小林脚本は前半は準備期間だと思って見ているし。
龍騎は最初にある程度ライダー出しといて本格的に動き出したのは浅倉やオーディンが出てきてから。
電王も夏映画までは新しいイマジンの紹介&コントを繰り返してきて夏映画(対ガオウ)やクライマックス登場から一気に盛り上がったし。
だからオーズも前半は「後で盛り上がるから今はこの雰囲気を楽しんでおこう」と思いながら見てたし。
後半はバース交代劇やロスト退場からの怒涛のグリード戦もあったし悪くなかった。
グリードたちは呆気ないのばかりだったけど、だからといって2週で1体だったら前半で決着が付かない話が3連続で続いちゃうしそれはどうなのよと思ってしまう。

問題は中盤。メズール・ガメル退場からテンポ悪すぎた。
特に本編には関係ない分裂ヤミー・合体ヤミーをやっちゃうし。
合体ヤミーは後々出てくるから必要としても分裂ヤミーなんてその回だけ。「こんなこともできますよ」を本筋と関係ない話で丸々2話も使ってしまった。
合体ヤミーにしても単発エピソードじゃなくて本筋と絡みながらやった方が良かったような。序盤は序盤で女医ヤミーとか別に必要ないのあったけどね。
どの平成ライダーも1年と言う長丁場だからどうしても中盤は中だるみしてしまうけど、そこらへんは中間・最強フォームを出すなりしてなんとか乗り越えてきた。
当然オーズもやったけどいまいち盛り上がらず、中だるみさせないよう頑張る時期に動いていた敵は小物臭いカザリだけ。
番組の目玉であるはずのメダル争奪も中盤ではなくなりメダルが行き来しなくなっちゃった。
後々ウヴァは力を蓄えていたからって理由があったからいいけど、中盤でカザリは完全体にしてプトティラに倒されるべきだったかと。
けどここにきてロストと真木の過去をやったのは良かった。ロストは終盤に出すのかと思いきや思いのほか早かったし
それまでギャグ全開だった真木の暗い過去も分かったし。
真木の回はアンクの謎も分かり真木の暗い過去もやり最後に映司&アンクに宣戦布告と凄く面白い回だったからここから一気に盛り上がると信じていたけど残念ながら。

謎もあれだけ期待させ盛り上げといて実際その時が来たら触れて終りというのが嫌だった。
普通謎に触れたらさらにそこから話が広がるものじゃないだろうか。
特に映司の紛争ネタなんてあれほどやっておいて1話で終りかい。アンクの謎もあっさりとしたものだったし。
積み重ね自体はやっていたと思う。序盤であれほど映像流したり謎振りまいていたわけだし。
キバもだけど素材というか設定とかだけ見れば物凄く良い物が入ってる。
不謹慎ではあるけど戦争ネタなんてもう使えないものからアンクのような特殊な存在、生きてすらいないグリードたち、
最終クールに入っても一向に謎が分からない鴻上などなど。
意味不明なギャグに走らずしっかり?作っていれば平成ライダーの中でも指折りの傑作になっただろうに。

1000回記念と震災で3話削られたのはオーズに関わらずもしその時が来たらディケイドだろうがダブルだろうが通る道だからまぁ仕方ない。
逆にいえば削られたのはたった3話。
1クールや2クールの深夜アニメならともかく1年間も放送できるのにあれだけ単発エピソードをやっておいて「尺が足りませんでした」なんてのは通用しないよ。
今でも序盤はあれで良かったと思っているし(女医ヤミーは除く)後半は後半で楽しんでいるのでそれほど問題なし。やっぱり中盤でやっちゃったかなと。


必殺技も妙に地味だし爽快感がない。
メダジャリバーの空間ごと切り裂く技はAtoZで見た時こそ「おお!」となったけど2度目からは「そこまででは・・・」といった印象。
アクションもカメラアングルの関係かあんまり迫力ないしね。
CG前提で作っているかららしいけどそのCGも対した迫力じゃないし。
2話でヤミーが巨大化してビル登る時のCGは綺麗だったしライダーのCGもここまで来たかと感動したものだけど案の定最初だけだったという。

アクションと言えば伊達バースがプロレスばっかりになったのは気になった。
スーツアクターは違うのにガタックやゼロノスもプロレスやってたし2号ライダーはプロレスと縁でもあるんだろうか。
ガタックは加々美だからプロレス技しても全然違和感なかったけど侑斗がプロレス技使うのは違和感凄かったな。
デネブにもプロレスかけてたけどあくまで日常シーンのコントであって戦闘にまで持ち込むとは。
伊達バースがプロレスになったのは後藤バースがクロウズを使うから差別化するためらしいけど、だからといってこう何度もプロレスしなくても・・・
バース自体CG使って何ぼの装備だからいつかは肉弾戦主体になるとは思っていたけど。



最強フォームに関しては去年(エクストリーム)の間違いは犯さないように何度も派生を出して注意していた感はあって好印象。
久しぶりにカッコいいデザインの最強形態だった。
最強フォームが出た後に基本形態の複数フォーム(クウガや電王のフォームチェンジに値する)を出していたのは珍しい方ではある。
クウガは必殺技用だからゴ相手でも4形態で粘るし、電王も過去に飛ばない限り緊急用のライナーは使わないから基本的にはソード~ガンで乗り切るし。
それぞれ作品独自の事情があったけどオーズの場合は暴走以外に制限がない状態でもコンボ・派生出してるから頑張ってた。

これまでの危険ってのは戦うための生物兵器になったりアンデット化だったりと「見えない恐怖」と戦うものが多かったけど
プトティラはストーレトに危険な存在だったね。ただひたすら暴れまわるだけの存在で後半では少しずつ身体がグリード化してきたり。
ここらへんは過去に危険危険と言われている最強フォームと差別化してきたかなと。
それでもあっさり使いこなしちゃったのは不満だった。
一応少しずつ使いこなしてはいたけど物足りないし使いこなすための話を1エピソード欲しかった。
何度も暴走して仲間襲うのもだれるかもしれないけどそこらへんは襲い掛かる前に力使い切って変身解除、とかで乗り切れるし。



一番不満だったのがある意味では寒いギャグでもなければ盛り上がりに欠けるストーリーでもなくタトバ(キック)の活躍・出番のなさ。
最初の変身をほぼタトバ固定にしちゃっているからフィニッシュが他コンボ・亜種の時が多いからキックの出番はなし。
40年ライダーが続いてきた中で間違いなくシリーズの看板でもあり仮面ライダー最強の必殺技である「ライダーキック」が殆どないとはどういうこっちゃ。
ダブルの話になっちゃうけどウェザー戦では逃げられジュエル回でもエクストリームの
ライダーキックが全然通用しないし段々テレビでのライダーキックの扱いが悪くなってきたような。
キバ・ディケイド夏冬・AtoZ・コア・21のコアメダルと映画ではライダーキックで締める回数の方が多いというのにテレビ版では逆の結果に。

タトバキックの活躍はメダジャリバーに取られちゃったね。
基本フォームがいくつもあって最初から全形態で使える専用武器持ってるのなんてオーズくらいじゃない。
これはバンダイ欲張ったなーと。基本形体で専用武器はカブトもクナイガンを持っていたけどメダジャリバーとは違ったしね。
クナイガンでもサナギワームを倒していたけどあれも「アバランチスラッシュ」っていう名前こそあれど、特別名前を言ったり光ったりする必殺技じゃないんだけどね。
せめて

・メダジャリバーはタトバ専用武器で倒すのはクズヤミーだけ
・コンボを除いてスキャニングチャージできるのはメダジャリバーか亜種形態のどちらか一つ

ってどちらか一つ取るだけでも随分とタトバキックでフィニッシュできる回数は増えたと思うんだけど。
亜種に関してはタトバから必殺技の機会奪って活躍していた割にはバリエーションもなく予想していた程は出なかった。
1話に1~2個入れて信吾が復帰した時の様にたまにお披露目回やればもしかしたら全亜種制覇できたかもしれないというのに。
もちろん全部亜種を見れるとは思っていなかったけど、最初の頃あれだけ上下3色を押していたんだから色んな亜種を見たいと思っちゃうよ。
結局亜種なんて作らないで同色メダル3枚のコンボだけ、亜種はガンバライドや玩具だけのオリジナル要素にすればいい、考えてた時期もあった。
そもそもコンボの出番からしてそんなになかったしね。
ガタキリバなんてウイングフォーム同様に映画限定のフォームになってしまったよ。最初から3体とか5体分身にしておけば・・・




最初に不満を書いてしまったので後はいいところ中心に。


映司とアンクはこれまでの作品にあった協力関係からただの利害関係になったのは新鮮。
コミュニケーションの取れる真司とドラグレッダーといったところ。
カードなしでも駆けつけてくれたからあっちの方が信頼度は高そうだけどw
前半は特にそれを強調していて、カザリにメダル取られたと思ったらダミーでした→映司をビル頂上から落とすのは凄かったw
後半でこそ触れられる回数も少なくなってきて毛利脚本回で北村に「俺もアンクを利用しているんだ」って言ってたくらいだけど
これまでになかった関係を主人公とその相棒?でやってくれたのは良かった
いくら今の平成ライダーが初代のようにダブルライダー体制になってもこの2人みたいな関係はなかなか出てこないだろうし。

またライダーでは当たり前のライダーVS怪人の関係からさらに鴻上という第3の勢力があったのも面白い。
物語が始まった時点で謎はいっぱいあるけど普通怪人(敵)たちは全て把握しているもの。
けどオーズに至ってはグリードたちですら鴻上が何でメダルを集めているかさえ分からない。
そのためアンクが鴻上と接触しようとしたりカザリが鴻上の下に付く真木と接触し「敵が謎を追う」という展開になったのが新しかった。
最も鴻上については中盤からパッタリと触れられなくなりたまにメダルを届けてくれるだけ。
だんだん敵が謎を追うという展開も無くなって行ったんだけど。


上で書いた北村もだけどゲストキャラが必ずしも報われる展開にならないというのは珍しい。
自業自得とはいえやるせなく終わってしまった北村に後編Aパートで出番が終わってしまった坂田(親子にお金を渡していた人)。
ダブルがゲストを最後まで丁寧に描いていたからこそオーズの良く言えば報われなさ、悪く言えば中途半端さが目立つ。
一貫してゲストを立たせていたダブルが平成ライダーの中じゃ珍しいんであって本来はこれくらいの扱いのような気もしないではないが。
北村の話なんかはオーズの話の中じゃ凄く好きな方なんだけどあんま評判良くないみたいね。
見方によっちゃホモっぽく見えるかもしれないけどあの「昔助けられたから映司に頼られたいんだ!」って気持ちは凄く伝わってきたし
悪いこととはいえ必死になっている北村には少なからず共感するところはあった。(それでも比奈誘拐はやりすぎだけど)
それに加えてあの報われないラストだから結構胸に残っているエピソード。
後半は子供番組の限界か無難に落とした感があるけどバッタヤミー回も好きなエピソード。
毛利脚本を見れたのは思わぬ収穫だった。また平成ライダーの脚本を書いて欲しい。



映司の体験談からくる台詞に関してはかなり賛否があるはず。
「ただの説教」「不幸自慢」と捉えるか「それはいいと思います。でも○○なんですよ」と相手に優しく語り掛けたり逆に質問して改めて考えてもらったりしていると捉えるか。
俺は後者で捕らえていて最初は五代みたいと思っていた印象が随分と変わってきた。
最近の作品で説教だと士がそうかな。あれはもう断言して「お前は間違っている!」とさすがに人じゃなく怪人に向かって言うってパターンが多かったけど
映司の場合は改めてその人に考えてもらっているのが良い。
「人を助けるのはいいけど「たまたま」があるかも、ってことは考えていた方がいいかも」の金銭絡み。
バッタヤミー回で言った「あれが神林さんがやりたかった正義ですか!?」とかは特に。
世界を旅してきて色々な文化や価値観で触れてきた映司。
だから明らかに間違ったことに直面しても自分で真正面から否定することは難しい。
ならもう1度考えてもらおうと言うのはこれまでになかったパターンだと思う。



今年は「通りすがりの~」「お前の罪を~」のような決め台詞はなし。
放送開始当時の雑誌インタビューを見るに小林さんは最初の段階から「決め台詞は作らない」と決めていたようだ。
毎度あるお決まりの台詞じゃなくて普段の言動やそのキャラの役目でキャラを立たせてほしいからこれは良かった。
あると簡単にキャラは立たせられるかもしれないけどこれがアニメっぽさを作っている一因だとも思っているし。
決め台詞らしいのがあるとしたら伊達の「さぁて稼ぎますか、変身!」「お仕事お仕事」くらいかな。
これも決め台詞というよりはモモの「俺参上」のような「口癖」のような気もするけど。
そもそも平成ライダーで主役の決め台詞が出来たのが電王から。ここ数年が珍しかっただけで本来はなかったものだしね。

決め台詞がないからどうしても印象に残る台詞は少ないけど、その中で一番印象に残っているとしたら
「人の命よりメダルを優先させるな!」「手が届くのに手を伸ばさなかったら、死ぬほど後悔する」かな。
ゲストを初め色んな人たちに語りかける映司だけど、その言葉を辿ると最終的にはこれに通じていると思う。
それほど映司にとって戦場のことは衝撃的だったんだろう。だからこそもっと戦場絡みでやって欲しかったな。
「戦争」というもうこれっきりしか使えない凄いバックボーンを持ってきたわけだし。
最初の半年近くこれだ!って映司のキャラが良く分からなかったし。
そもそも何で戦ってるの?と。あの少女の回想も随分引っ張ったしね。引っ張った割にはあっさり終わった。
終盤になってようやく力が欲しかったと本人が自覚するくらいだから赤の他人である視聴者が理解するのは難しいところではあったんだけど。



続いてライダーのデザインや活躍など。
タトバは「王が使っていたから」と説明されたようなされなかったような・・・
製作側的にはタトバの3分割の見栄えが良いからで設定的にはパワーバランスが良いから?
結局基本フォームに選ばれるのはバランスがいいかどうかだと思う。
マイティもグランドもソードもキバも一番安定しているからこその基本形体。
ダブルは9形態あるけど最初の公式設定の時点で「サイクロンジョーカーが一番安定している」と明言されていて
なおかつダブルドライバーのスタートキーはジョーカーと言われれば納得もする。
けれオーズはお世辞にも各パーツ毎差別化できたかといえばそういうわけではないし、
タトバと似たような組み合わせはいくらでもあるのにそれらのパワーバランスは悪いのか?って話になっちゃう。
ぶっちゃけグリードはアンク・ウヴァ・カザリだけで良かったような気も。
それなら全部で3体いるグリードの力を1つずつ使ったバランスのいい形態だから、で納得できるし。
メズールとガメルも良いキャラしてたけどそこまで本筋に必要ってわけでもないし。


タジャドルはめちゃくちゃカッコよかった。
プトティラもそれはそれでカッコいいんだけどそれ以上にタジャドルがカッコよすぎて霞んでしまっている。
鳥よりも恐竜の方が強いのは分かるしアンクも封印されたのがおかしかっただけで普通のグリードだったけれど、
それでも相棒?ポディションであるアンクの力で最強フォームになって欲しかったのが正直な気持ち。
敵の力(身体)を使ってフォームチェンジしてるからアンク自体かなり美味しいポディションにいるのに中間で終わるのはもったいない。
実際デザインも全コンボの中で唯一オーラングサークルが3枚で1つの鳳凰のようになるし、これまた全コンボ・派生の中で唯一ヘッドが変わるコンボ。
これだけでも魅力的なのに上に挙げたようにアンクの力で強化だから素直に最強フォームと言われても納得できる。というかそうあって欲しかった。
アクセルフォームやファングのように最強形態よりも活躍しているライダーはいるけどデザイン的にはカッコよくてもやはり中間どまりのデザイン。
けどタジャドルは本当に最強フォームのようなデザインに見える。
玩具宣伝とかの都合上メダガブリュー使うプトティラが最強になるのは仕方ないことだけど、
そういうのがなければタジャドルが最強コンボになっていたんじゃないかな。
最強のプトティラですら胸のマークはバラバラなのにタジャドルは1つに纏まっているし、玩具のメダガブリューにはタジャドルの音声はなかったし。

見た目のカッコよさとは裏腹に活躍度は残念だったけどね。いくら相性とはいえヤミーに負けるのはなぁ。
グリードに負けるのはまだ分かる。出てきたばかりの恐竜(紫)ヤミーに変身解除させられるのも・・まぁまだ分かる。
あの時はコンボの疲れなりまさかアンクが・・・?って不信感があってフルパワーではなかったかもしれないけどそれでもそこらのヤミーに負けちゃいかんでしょ・・・
それにあの太極拳的な動きで損してる感もある。
だが最終回はめちゃくちゃカッコよかった!


プトティラはプトティラであの恐竜の尻尾がカッコよくて好き。
初登場時にあのでかい尻尾を振り回す様はカッコよかった。
一時期は最強コンボはメダル全部使うんじゃね?なんて言われてたけど、結果的にはプトティラで終り。
全部使うと暴走するからダメと早いうちから答えが出ちゃったし。
今となってはリングコンボなんてネタが懐かしい。
プトティラも力が一番強いから最強コンボというポディションだったんであって
強さとかを考えなかったら8つある内の1つのコンボにしか過ぎないんだよね。
だから今年は段階的に強化、タトバ→タジャドル→プトティラという演出はなし。
最終回付近でよくあるノーマル・中間形態を飛ばして最初から最強フォームになる変身が好きな身としてはそういうのがないから残念かな。
最初からシャイニング・ブラスター・ライナー・エクストリームになった各変身は好き。



音楽面は良かったね。OPもカッコイイし映画はあそこで流すとは思わなかった。
ラスボスを倒すために流したダブルと最終決戦に向かうために流したオーズとでは色々違いはあるけどどっちの使い方も好き。
むしろサプライズ感はオーズの方が上かな。まさかあそこで流すとは思わなくてめっちゃテンション上がったし。
毎年のようにED・挿入歌は出しているけど今年はコンボの分だけあったから結構な量になったね。
せっかく作ってもコンボ自体出番はそれほどだったのが残念ではあるけど。シャウタに至っては中盤なんだかんだで出番あったのになぜ流さない・・・
タジャドルの歌はかっこよくて好きだけどね。ジャケットはどれも統一感あってオシャレだけど。
ディケイドまでのOPは「かっこいい」感じだったけれどダブルから「オシャレ」って感じ。
ダブルはあの翔太郎の理想と現実のシーンや6形態が半身で出てくるところ、
オーズも謎を散りばめたようなカットになりつつもOPの雰囲気からオシャレなOPだなと実感する。



映画は冬・春・夏と都合3回あったけどどれも楽しめたよ。
ノブくんの時もバレエはいらなかったし30分で出来る話ではなかったけど、映司のノブくんと戦わなきゃって悲しさは出ていたし
戦闘もバレエを除けば悲しげな音楽にサゴーゾの重い一撃と十分悲壮感があって良かった。
春のオールライダーもディケイドでがっかりしていた分盛り上がれたし、広場での変身は最高だった。
夏映画は感想記事でも散々書いたけど全コンボそろい踏みは良かった。
確かに微妙にパラレルだったりはしたけど、最初で最後のグリードとの共闘だったしあのそろい踏み~全必殺技はだけは手放しで褒められる。本当に良かった。

これまではストーリーの折り返し地点であった夏映画もディケイドのおかげで最終回手前でやることに。
初の終盤で公開になったダブルでは完全に本編と繋げ最強フォームでも苦戦する敵を描く一方、
オーズではアギトで女王たちとの戦いがあり、キバではレジェンドルガ戦のように「○月頃の話」がある作品に仕上がった。
本筋と半パラレルという違いこそあれど、これから終盤で夏映画を迎える平成ライダーたちのためにしっかりと方向性やレールは繋げられたんじゃないかな。




こう振り返ってみるとオーズは「つまらない作品」や「盛り上がらない作品」ってよりも「嫌いになれない作品」かな。
確かに盛り上がりには欠けたし、正直に言うとこれまでのライダーに比べればつまらなかった。
小林脚本が好きでタイムレンジャーや龍騎で驚かされ電王とシンケンジャーで盛り上がった身としては「・・・あれ?」となったのは事実。
小林さんのネタ切れか武部Pと相性が悪かったのかは分からないけれど。

けれど前半に謎が散らばってあって久しぶりに平成ライダーを見れてワクワクしたし、15話のメダル争奪戦やバッタヤミー(正義)回、
真木の過去にグリードたちの最後、最終回といいところもちゃんとあったよ。
これだけやってくれたのに嫌いになんてなれないよ。
これらは素直に楽しめたしグリードの最後も切なくて印象に残っている。
中でも初期グリードでも最初に退場したせいか、カザリの最後が印象的に残っててね。
野良猫のように誰にも見られず一人寂しく散るカザリの最後は可哀想とまではいかなくとも色々と思うところはあった。
カザリだけじゃなくどのグリードの最後はそう。だからこそ中盤は勿体無いと思うししっかりとグリードを掘り下げて欲しかった。

そんな俺でも1000回記念だけは擁護できん・・・
全部がダメってわけでもなく少なからずいいシーンもあったけど、これから10年20年と経って出てくる後世のライダーファンたちに
「これが仮面ライダー1000回記念のエピソードです!」と胸を張って言えるかというとそういうわけでは・・・
当時からずっと言われているけど完全にオーズとは切り離したお祭としてやるかあくまでオーズとして話を続けるかにした方が良かったと思う。
1000回のお祭もそれでいて前回から話が続いているってて一番中途半端なパターンだし。


けどこの記事を見てくれてるってことはなんだかんだ言いつつオーズを見た人たちだと思う。
オーズじゃなくて仮面ライダーシリーズとして見てるって人もいるかもしれないけど、惰性だろうが何だろうが毎週見続けるくらいの面白さはあったはず。
本当につまらなかったらとっくに切ってるよ。
あえてオーズに順位をつけるなら俺の中では下から3番目か4番目くらい。
オーズがつまらないって訳じゃなくて他のライダーがちゃんと盛り上がって面白いって意味で。
逆に最終回だけはこれまでの中でも3本の指に入るかどうかってくらい面白かった。
確かに終始盛り上がりに欠けたのは事実。けど決してそれだけではなかったはず。
上で上げたようにオーズにも良いシーンはあった。15話のメダル争奪戦は本当に面白かったよ。
メダル争奪というオーズの目玉が大爆発したエピソードでとても面白かった。
これまでの平成ライダーの好きなエピソードにも引けを取らないどころかそれよりも面白い話だった。

最終回の感想見てみても概ね好評のようだしタジャドル変身シーンは群を抜いて人気のようだし。
その最終回にしても確かに勢いで誤魔化したり詰め込んだ感じもするけどやっぱり面白かったよ。
あれだけ予算があるライダーの最終回なんてそうはないしおかげで迫力ある映像もみれた。
これまで世界の終焉なんて言葉だけでイマイチピンと来なかったのが映像のおかげでやばさが伝わってきたし
それを止めるために普段はアレな里中まで出てきての総力戦。
その果てにアンクの力の全てを使いタジャドルに変身!これで燃えない訳がない、つまらない訳ががない。


次のライダーはフォーゼ。
デザインは慣れたけど設定や「全ての○○と友達になる!」でアレッぷりが半端ないけれど・・・
今年は就職活動もあるしどこまで書けるか分からないけど頑張ってみよう。
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テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/08/28(日) 12:51:04|
  2. 仮面ライダー000
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:13
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コメント

どうもお疲れ様でした。
初めて変身音聞いて爆笑した時からもう一年経ったという気がしません。
月並みな言葉ですが、本当に月日の経つのは早いです。
いやあ最後だけあって読みごたえのある記事でした。
読みながらそういえばそんな事もあったなあと思い返しもしました。
おっしゃっている事には概ね同意というか、同意過ぎて僕から言う事がないんですがw
自分にとってオーズは好きでもないし嫌いでもない、特に思い入れのない作品でした。冷たい言い方ですが……。
すっきり纏まったいい最終回だったとは思いますが、感動したとか終わって寂しいといった気持ちは特にありません。
結局最後まで串田ボイスの変身音は好きになれませんでした。
結果としてはかなりヒットしたようですし、これからのシリーズもこの盛り上がりが続いていけばいいなと思います。
フォーゼはかなり期待してるんですよ。この毎年あっと言わせてくれるのが平成ライダーシリーズの楽しさなんですよね。
最後にスタッフ、キャストの皆様どうもお疲れ様でした。
そして天道飛翔さん、記事の執筆お疲れ様でした。毎週読んでます。
それではまた
  1. URL |
  2. 2011/08/28(日) 15:59:27 |
  3. アルゴン #-
  4. [ 編集]

自分は今何を言えば良いのか分からない状態です。
毎年毎年ライダーを手放しで大好きだと公言する自分ですが、オーズも例に漏れず良かったです。

中盤にはメダルが全然移動しないという事態にだれ掛けましたが、ロストにアンクが吸収された辺りから一気に引き込まれました。

音楽に関しては個人的に大ヒット。
キバと同じくアルバム的な物を買ってしまいましたよ。
フルコンボコレクションは良いCDでした。
特にコンボチェンジメドレーは素晴らしかった。

色々と言いたいこともありますが、一年間番組を支え続けたスタッフの方々にお礼を言います。
一年間ありがとうございました。
そして、天道さんもお疲れでした。

映司、アンク、比奈。
また手を繋げる時が来たら良いですね。
  1. URL |
  2. 2011/08/28(日) 18:31:12 |
  3. バームクーヘン #DYN/kr6.
  4. [ 編集]

ついに最終回を迎えましたね。前回、ちゃんと纏められるのか心配でしたが思いの外上手く風呂敷がたためててよかったです。

今回英司は伸ばす手を長くするためには手を取り合えばいいと気付きましたが、
ここはやっぱり映画の方の英司とは違いますよね。映画のほうは既にそのことを知ってるからあの台詞が言えたのでしょうし

>>ウヴァさん
あれは笑いましたw
特に真木とタトバが対峙してる丁度中心あたりで奥の方で一人で倒れてたり、よろめいてたのはギャグにしか見えませんでしたw

>>シャム猫ヤミーなど
あのヤミーとの戦い自体は確かにいりませんでしたよね。アンクとも無駄に喧嘩が起きたし、後藤さんも格好よくでたわりには活躍しないですし、何よりサゴーゾになったにも関わらず仕留めきれませんでした。
ただクズヤミーの登場やグリードの初セルメダルゲット、お兄さんにアンクがついてないとやっぱり危ないということの確認など価値がないわけではないと思います。

分裂ヤミーは……まぁ、バースの力を見せつつオーズも活躍させるためでしょうか?
伊達さんのキャラたてやバースがコアメダルに対して有用ではないなどの説明がありましたが……うぅ~む

>>中盤戦
以前も似たようなことをコメントしたかもしれませんが、ウヴァがオーズからバッタを奪い、その後カザリにボコボコにされながらもなんとかしてカザリが持ってる最後の昆虫系メダルを奪い完全体に。
さっきまでとは打って変わってカザリを圧倒してしまう。
という展開ならコンボと互角な複数のメダル取り込みカザリを圧倒するほど完全体は格上の存在として印象づけられ、またウヴァは火に弱いのでタジャドルで互角に戦えたとしても不思議じゃないです。
さらにタトバが無理なので必然的に亜種の使用が増えます。
ただこうすると終盤に敵がいなさすぎることになりますが……

結局、今更あーだこーだ言っても仕方ないですし、なんだかんだ言って一年間見続けることができた作品でよかったと思います。
  1. URL |
  2. 2011/08/28(日) 19:18:29 |
  3. おりん #-
  4. [ 編集]

まずは天道さん、1年間お疲れ様でした、Wの最終回から早くも1年、本当にあっという間ですね
色々言いたいことはありますがまずは最終回自体について

結局のところアンクは消滅してしまいましたが、消えてしまうという悲しい場面のはずなのに悲壮感が無かったのは
文字通りアンク自身が「満足」して逝ったからなんでしょうね、
割れたアンクのメダルがOPのメダルを拾う構図と同じなのは上手いと思いました

映司自身もどうなることかと思いましたが、最後の最後に本当に必要な「伸ばす手」の気付いたのは救いでしたね
後藤や伊達の言う通り、自分一人で抱え込まないで手を繋ぎあっていけばいずれ大きな手になっていくと
比奈が映司とアンクと手を繋ぐシーンもそうでしたが、最終回にして見事に映画の「手を繋ぐ」というテーマとシンクロさせましたね

ウヴァは最後の最後までウヴァでしたね…w 逃げる→真木に襲い掛かる→逃げる→暴走のコラボなんの冗談かとw
真木についてはあの人形の意味は各々で解釈が異なるでしょうね、自分は残された最後の心で
「これから人間を捨て、世界を終わらせるけど、知世子には人間だった頃の自分を覚えていてほしい」という思いから密かに置いていったんじゃないかと思ってます
しかしコアは2枚しかなかったはずなのにあの強さ、執念の力を体現した人物でしたね…

戦闘シーンに関してはもう文句無しです、タトバも最後の最後にして一応完全体ウヴァを圧倒してキックもしましたし、映画のメダジャリ&ガブリューの二刀流もありましたし
プトティラのメダガブリュー、メダルを噛み込むギミックをまさかあそこまで上手く活用するとはw セルメダルを求めていた理由にも繋がって上手かったですし
最後のタジャドルはもう反則レベル、まさか本当に恐竜メダルのギガスキャンをやってくれるなんて、最大級のサプライズでしたね
戦闘シーンでもアンクの幻らしきものが一緒に戦っているのが泣けます、
映画でしかやらないと思っていた「アンクの意思のコアで変身」を最後の最後、アンクが消えるという意味での最後でも使ってくれるとは思いませんでしたよ

最後は皆自分の有るべき場所に帰っていったというラストで爽やかに終わりましたね、映司が旅立つシーンもOPと重なっているのが上手いです
アンクのイメージ映像の天道さんの解釈は参考になりました、確かにそう考えると良いシーンですね

さてそろそろ番組全体について言いたいのですが、天道さんの「嫌いになれない作品」という例えが非常に言い得て妙だと思います
駄目な点も多く目に付きますが、嘘でも世辞でも嫌味でもなく、久しぶりに「大傑作になり損ねた作品だなぁ」と思えました
それだけオーズという作品に愛着を感じてしまっているんですよね、粗も含めて
  1. URL |
  2. 2011/08/28(日) 19:42:03 |
  3. ハート #-
  4. [ 編集]

アクションシーンの淡白さについてはもう言われきっているので割合しますが
やはりオーズのストーリー構成最大の欠点は練りに練った設定を盛り上げに繋げられなかったことでしょうね
オーズの過去、アンクの過去・謎、伊達の秘密、映司のトラウマ、どれもこれも内容は凝っていて
上手く活用すれば非常に盛り上がる展開になったはずなのに殆どが会話の中で普通に暴露されてそれで終わりなことばかりだったのがなんとも
この手の設定を盛り上げで上手く活用できたのは真木の過去→人間への決別くらいじゃないでしょうか?あそこは凄い上手い展開だと思いましたし

鴻上に関しては結局支離滅裂になってしまった感が否めないのが正直なところです
あれだけ「コアメダルは必要!ただし紫メダルはいらない!」と言っていたのに紫メダルどころか全てのコアメダルが消え去ったラストでは
ショックで廃人になるどころか、普通にいつも通りケーキ作ってますし、
これならいっそのことオーズに相応しい映司の器・境遇に惹かれてその限界を見届けたいから協力していたと明言させてしまった方がよかったんじゃないかと思います

比奈の怪力設定はいらなかったですよね正直、逆に言えばそれくらいそんな設定がなくても
ちゃんと映司とアンクを繋ぐパイプのようなヒロインをやっていたってことですけど
なにかしらのキャラ付けをしないと空気化するんじゃないかと思われてつけられた設定なのかもしれませんが、杞憂に終わりましたね

グリードは確かに「悪」としては良い意味で失格だった気がします、別作品の話になりますが、
結局のところ妖怪人間ベムのように人間に近づきたかった怪人たちでしたからね、悪として憎むよりもむしろ哀愁の方が勝っていました
特に終盤になって映司がグリード化してグリードの世界が味わっている世界が分かってからはより彼らの存在の希薄さが明かされましたし
そんな中で唯一のイレギュラーが真木なわけですが、正直真木は前半で遊び過ぎたかなという気が否めません
伊達との漫才やキヨちゃん関係のオーバーリアクションがいちいち面白すぎて
せっかくの「世界終末を目論む敵」としての貫禄が剥がれていったんですよね、これは当初から紫のグリードにする予定が決まってなかったからしょうがないかもしれませんが
現に冬の映画で幻に終わった「ギル」なんてのもいましたし…

中盤がグダった件に関しては個人的には正直恐竜グリードをそのまま本編に出してもよかったと思ってます
その恐竜グリードが倒された後に、真木と映司へと紫メダルが分かれるという今の展開にすればあそこまでグダらずに済んだんじゃないかと
冬映画で恐竜系の存在が示されたのに登場したのは数ヵ月後でしたからね、どんだけ待たせるんだと当時はやきもきさせられましたし、

自分なりの不満はこんなところでしょうか、よかった部分は天道さんが殆ど言ってくれましたし
なんだかんだで粗を補って余るチャレンジ精神に溢れたた番組だったのは間違いないですよね
「欲望」をテーマにしているだけに子供番組ギリギリのところに踏み込んだことも多々ありましたし
ただ1000回記念に関しては…また他シリーズを引き合いに出して申し訳ないですがせっかくの1000回記念回なんですから
特別篇にしてそれこそウルトラマンティガの伝説の名回「ウルトラの星」みたいなエピソードでもやってくれた方が嬉しかったかなぁと

後は冬の映画がどうなるかでしょうね、まぁアンクと再会という美味しいネタを使わないわけないでしょうが、
それだけでちゃんと映画として盛り上がるのか?という不安もありますね、昨年のMOVIE大戦の例がありますし

さて次回からはフォーゼ、以前期待していると仰られていた天道さんには申し訳ないですがやはり自分は不安と嫌な予感の方が勝っています…
せっかくオーズで今までの平成ライダーっぽい作風に戻ったのにまたWに逆戻りするのかと思うと…
しかも学園の生徒全員と友達になるのは結構として、設定からも伝わってくる最低そうな生徒たちと友達になるまで見ているこっちの心が持つのかどうか…
宇宙と学園が舞台という新しいチャレンジ精神だけは感心しているのでそこを上手く見せてほしいですね
  1. URL |
  2. 2011/08/28(日) 19:42:33 |
  3. ハート #-
  4. [ 編集]

今回はOPのシーンに似たシーンも大量に出てきて本当にいい最終回でした。
私は全体で見たらWの方が好きですが終盤の展開はオーズの方が好きですね。
アンクがお兄さんの体を離れて子供のアイスを食べ、味を感じてたりいろいろと矛盾はあったりしますがスタッフには楽しい作品をありがとうと言いたいです。

さて、来週からフォーゼですが……自分は慣れるどころかどんどん駄目に……
ロケットはともかく他の強化パーツが……
オーズやWは紙面で見たときはダサいと思ったけど実際に1話を見るとかっこよかったんで
今回も本編に期待するか……な

>>真木も「私が完成してしまう」って言ってたし。
あれは終焉を迎えて初めて人は完成するというセリフから自分の死=自分の完成という意味だと思います。
  1. URL |
  2. 2011/08/28(日) 19:55:05 |
  3. #-
  4. [ 編集]

月並みですが天道さん、1年間お疲れ様でした。
Wの夏映画で初登場し、インパクト抜群の変身音と姿で劇場内を騒然とさせてから1年……早いものです。

最終回、終盤の話の進み具合から上手く纏めてくれるか心配でしたが、とりあえずは纏まってくれて安心です。
結局映司のグリード化はどうなったのか、鴻上会長は何がしたかったのか……多少の謎は残っていますが、
引き際はとても綺麗だったので気にするのは野暮というものでしょうか。

ドクター真木のギャグ(役者さんのツイッターでの発言によるとアドリブだったそうですが)や、中盤の中だるみ、
タトバ使用不能状態や登場する亜種の少なさ、グリード完全体登場の遅さなど確かに気になる点、問題点は
あります。しかし、映司やアンクを筆頭にした登場キャラの個性や3枚のメダルを使用する事でまさしく桁違いの
形態と戦法を取る事の出来るオーズの個性、各コンボ事に用意された同じテンポとは思えない挿入歌(Aメロ・
Bメロ・サビの基本テンポが同じなのでオーズの亜種のようにAメロ・Bメロ・サビを繋げられます)など、良い面も
多くあるので、天道さんの言う「嫌いになれない作品」というのはまさに的確な表現だと思いました。

最終回に限って言えば、最後までやってくれたウヴァさん、初の中間形態での締めとなったタジャドルの大活躍、
それぞれの居るべき場所に戻って行ったスッキリとしたEDなど非常に見ごたえ抜群でした。
タジャドルはヒビが入った自分自身とも言えるコアメダルを託すアンク、その意志を組み取り変身する映司、アンクに
よるメダルコール、アンクの幻影?も交えた戦闘、紫のメダル7枚によるギガスキャンなど本当にカッコよかったです。
BGMも二人が歌うTime juded allでもうテンション最高潮でした。

ジャリバー・ガブリュー二刀流や鍵となった手を繋ぐ事など、夏の映画で見せた事が最後の最後で本編でも関わ
るというのは、映画の台詞が最終回で使われた剣が思い出されましたね。電王・ダブル・(ある意味カブト)のよう
に直接繋がってくれるのも嬉しいですが、間接的に使われるのは知っているとニヤリとさせてくれます。

まだ冬の映画が残っていますが、1年間仮面ライダーオーズという作品に関わってきた皆さんに感謝の言葉と
労いの言葉を。いい作品をありがとう、そしてお疲れ様でした!!
フォーゼはそれとなく楽しみにしています。映画の動き、特に背中のブースターを使った空中戦がよかったので
モジュールチェンジも含めて戦闘は楽しみです。
  1. URL |
  2. 2011/08/28(日) 22:26:23 |
  3. 雷光 #km62nynQ
  4. [ 編集]

>アルゴンさん
コメントどうもです。アルゴンさんもお疲れ様でした。
確かにあの歌からもう1年かと思うとw


>自分にとってオーズは好きでもないし嫌いでもない、特に思い入れのない作品でした。冷たい言い方ですが……。
>すっきり纏まったいい最終回だったとは思いますが、感動したとか終わって寂しいといった気持ちは特にありません。
>結局最後まで串田ボイスの変身音は好きになれませんでした。
今回はそんなものだと思いますよ。
比較的楽しんでみていた自分でさえどうしようもない所やシーンはいっぱいあったと思いますし。
コンボソングも慣れこそしましたけど好きってわけではありませんから。
ただタジャドルだけは好きですね。あれだけ歌って感じじゃないし。

>フォーゼはかなり期待してるんですよ。この毎年あっと言わせてくれるのが平成ライダーシリーズの楽しさなんですよね。
正直フォーゼはまだ不安の方が大きいですね。
デザインは慣れたしアクションも映画で見てカッコいいと思いましたけど設定やストーリーがアニメっぽくて・・・
とはいえ見ない事には何とも言えないですからね。

>そして天道飛翔さん、記事の執筆お疲れ様でした。毎週読んでます。
>それではまた
こちらこそ毎週読んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくです。



>バームクーヘンさん
>自分は今何を言えば良いのか分からない状態です。
>毎年毎年ライダーを手放しで大好きだと公言する自分ですが、オーズも例に漏れず良かったです。
コメントありがとうございます。
何と言えば分からないってのは何となく分かりますw
オーズも途中だれましたが結果的には良いライダーだったと思います。


>中盤にはメダルが全然移動しないという事態にだれ掛けましたが、ロストにアンクが吸収された辺りから一気に引き込まれました。
確かに中盤はきつかったですね。ロスト登場辺りは良かったんですけどカザリの小者っぷりが・・・

>音楽に関しては個人的に大ヒット。
>キバと同じくアルバム的な物を買ってしまいましたよ。
音楽は良かったですね。
お金の関係で例のアルバムは友達から借りましたがw
タジャドルの歌は本当にカッコいいです。
キバもスパノバとかがいいですね。


>色々と言いたいこともありますが、一年間番組を支え続けたスタッフの方々にお礼を言います。
>一年間ありがとうございました。
>そして、天道さんもお疲れでした。
スタッフのみなさんもお疲れ様でした!
バームクーヘンさんも今までコメントしてくださってありがとうございます!
ムービー大戦とかででもいいのでまた3人で手を繋げる日がくればいいですね。



>おりんさん
コメントどうもです。


>ついに最終回を迎えましたね。前回、ちゃんと纏められるのか心配でしたが思いの外上手く風呂敷がたためててよかったです。
>今回英司は伸ばす手を長くするためには手を取り合えばいいと気付きましたが、
>ここはやっぱり映画の方の英司とは違いますよね。映画のほうは既にそのことを知ってるからあの台詞が言えたのでしょうし
いや本当に前日まではヒヤヒヤものでしたけど思いの他纏まった最終回でびっくりしましたよ。
最終回だけなら歴代でもかなり上に来るくらい好きです。
例の手を伸ばせば~は確かに映画映司の方がちゃんと分かっていましたね。
じゃないとあの局面でNOと言って皆で手を繋ぐって発想は出てこないし。


>>ウヴァさん
>あれは笑いましたw
>特に真木とタトバが対峙してる丁度中心あたりで奥の方で一人で倒れてたり、よろめいてたのはギャグにしか見えませんでしたw
もう愛されキャラというかネタキャラというかw
最後の台詞が「誰か助けてくれ」って最後に残った幹部の台詞かとw


>あのヤミーとの戦い自体は確かにいりませんでしたよね。アンクとも無駄に喧嘩が起きたし、後藤さんも格好よくでたわりには活躍しないですし、何よりサゴーゾになったにも関わらず仕留めきれませんでした。
>ただクズヤミーの登場やグリードの初セルメダルゲット、お兄さんにアンクがついてないとやっぱり危ないということの確認など価値がないわけではないと思います。
あの話はストーリーもバトルもイマイチでちょっと好きにはなれませんね。
出たばかりのサゴーゾで止めを刺しきれなかったのもマイナスでした。
仰るようにクズヤミーとかを初めいいところもあったんですけどね。
分裂ヤミーは・・・まぁ・・・うん・・・・


中盤戦はそんな感じでも良かったですね。
というかカザリの独占期間が強すぎたのでどんな案が出てきてもそれでいいように思えます。
そうした方が早いうちに完全体を出せましたしタジャドル辺りから出てきた「相性」っても上手く出来たかと。
敵は少なくなってしまいますが、そこから真木&ロストとかでもいけたかと。
それこそ最後まで出なかった「ギル」を出すのもアリですし。

>結局、今更あーだこーだ言っても仕方ないですし、なんだかんだ言って一年間見続けることができた作品でよかったと思います。
確かに今言っても遅いんですけどね。
それでも見続けた分の価値はあったんじゃないでしょうか?
1年間の視聴お疲れ様でした。
  1. URL |
  2. 2011/08/29(月) 13:32:19 |
  3. 天道飛翔 #LAZ6lyd6
  4. [ 編集]

>ハートさん
コメントありがとうございます。
思えばダブルの頃からコメントを頂きもう2年近く経っているんですね。

>結局のところアンクは消滅してしまいましたが、消えてしまうという悲しい場面のはずなのに悲壮感が無かったのは
>文字通りアンク自身が「満足」して逝ったからなんでしょうね、
ですね。死ぬことは悲しいことですが逆に言えば「生きていた」ってことですからね。
終盤人間に近づいたアンクにとってはこれ以上とないほど満足できることなんでしょう。


>映司自身もどうなることかと思いましたが、最後の最後に本当に必要な「伸ばす手」の気付いたのは救いでしたね
>後藤や伊達の言う通り、自分一人で抱え込まないで手を繋ぎあっていけばいずれ大きな手になっていくと
>比奈が映司とアンクと手を繋ぐシーンもそうでしたが、最終回にして見事に映画の「手を繋ぐ」というテーマとシンクロさせましたね
最後の最後でアンクと会話し駆けつけた後藤の手を繋ぐシーンは良かったです。
映司に必要だったのは力でもお金でもなくただ手を繋ぐという事に「気付く事」だったかと。
それに気付くまで随分時間がかかりましたけどその分良いシーンになりました。
映画の映司はその事を知っていた分一歩成長している感じでしたね。
メダガブリューとの二刀流や手を繋ぐことの大切さなど、ある意味電王までの映画同様に本編の先駆けとも言える内容でした。


>ウヴァは最後の最後までウヴァでしたね…w 逃げる→真木に襲い掛かる→逃げる→暴走のコラボなんの冗談かとw
>真木についてはあの人形の意味は各々で解釈が異なるでしょうね、自分は残された最後の心で
>「これから人間を捨て、世界を終わらせるけど、知世子には人間だった頃の自分を覚えていてほしい」という思いから密かに置いていったんじゃないかと思ってます
>しかしコアは2枚しかなかったはずなのにあの強さ、執念の力を体現した人物でしたね… 。
ウヴァは最後まで凄かったですねw
記事にも書いたとおり後半狙った感がありますが、それでも十分すぎるくらい美味しいキャラでしたよw
真木のあの人形は色々な解釈があって面白いですよね。
自分は「終末を望んではいるけど、心のどこかで映司たちに負けてやられてしまうと思っている。
だから姉と思っているキヨちゃんだけは無事でいて欲しい」と願い置いてきたと考えています。
このように「いくらでも解釈の仕方がある」と言うのはまさに平成ライダーの醍醐味でもありますね。
ちなみにコアは3枚では?


>戦闘シーンに関してはもう文句無しです
完全に同意見です。
タトバキック・最大級のメダガブリューの一撃・そしてタジャドルでフィニッシュ。
見てみたかったもの・やって欲しかったことを惜しみなくやってくれました。
あれだけの物を見せられるとは思っていもいませんでしたよ。
仰るようにタジャドルの全恐竜コアスキャンはびっくりしましたね。
特オタの妄想の産物でしかないものを最終回のラスボスに、しかもあの局面でやってくれるとは。
映画でしかないと思っていたアンクの意思が入ったコアでの変身も燃えました。
あの時はタトバの変身も気合入っていると思いましたが今回はそれ以上。
アンクの読み上げに串田ソング・そのまま流れる挿入歌と文句なしですよ。
これくらいいい戦闘を最初から頑張ってくれていれば・・・


>さてそろそろ番組全体について言いたいのですが、天道さんの「嫌いになれない作品」という例えが非常に言い得て妙だと思います
>駄目な点も多く目に付きますが、嘘でも世辞でも嫌味でもなく、久しぶりに「大傑作になり損ねた作品だなぁ」と思えました
>それだけオーズという作品に愛着を感じてしまっているんですよね
ありがとうございます。
確かにダメなところも目立ちましたし、どうしようもないシーンも多かったです。
けどそれだけじゃなかったですよ、本当に。
久しぶりに「平成ライダー」を見せてくれましたし何だかんだで愛着もあります。


>やはりオーズのストーリー構成最大の欠点は練りに練った設定を盛り上げに繋げられなかったことでしょうね
これは大きいですね。
設定だけ見れば本当に凄いんですけどストーリーと絡まず生かしきれなったというか。
いざそのシーンがきてもあっさり終わっちゃうし。
真木の過去→決別は良かったんですけどね。30話は本当に良いエピソードでした。


>鴻上に関しては結局支離滅裂になってしまった感が否めないのが正直なところです
>比奈の怪力設定はいらなかったですよね正直、逆に言えばそれくらいそんな設定がなくても
鴻上も鴻上のままでしたねw
確かにメダルは吸収されましたが消滅したわけではありませんし、取り返す手段でもあるんじゃないでしょうか?
そこらへんはムービー大戦でどう絡んでくるかですけど。
比奈の怪力設定はいらなかったですね。
平成ライダーヒロインの中じゃ珍しいほどヒロインしてたし、映司とアンクを繋ぐ役割もあったしで怪力設定でキャラ付けることはなかったかと。
結果的に良い方向に行ったんであってダメだったら怪力でキャラ立たせる予定だったんでしょうか?

>グリードは確かに「悪」としては良い意味で失格だった気がします
確かに哀愁のようなものもありますね。
最終回でようやく終焉がやばいものと分かりましたが、それまでは本当にちょっと悪いイマジンって感じで・・・
真木も惜しいキャラでしたね。あの壮大な過去にいくらでも解釈のある人形を置いていったシーンなどを見ると
無駄なギャグに走らずしっかりとやっていれば・・・と何度も思います。


>中盤がグダった件に関しては個人的には正直恐竜グリードをそのまま本編に出してもよかったと思ってます
自分もギルは出した方が良かったと思います。
そのまま倒して残ったメダルが半分ずつ映司と真木に~でも今のストーリーに繋がりますし。
中盤くだるくらいなら素直にギル出して欲しかったですよ。
ダブルの時は早いうちからファングを出したので余計「まだかな、まだかな」って期間が長く感じましたし。


>なんだかんだで粗を補って余るチャレンジ精神に溢れたた番組だったのは間違いないですよね
>「欲望」をテーマにしているだけに子供番組ギリギリのところに踏み込んだことも多々ありましたし
確かにチャレンジ精神はありましたね。
欲望もあまり変なのにしないようギリギリのところでやっていましたし、ロストのようなイレギュラーの存在を出したりと。
1000回記念は勿体無かったですね。よりによってだれている中盤でやっちゃいましたし。
確かにティガみたいに感動するような話を見てみたかったような気もします。
初代ウルトラマンと平成最初のウルトラマンであるティガの握手は良かったですね。


>て次回からはフォーゼ、以前期待していると仰られていた天道さんには申し訳ないですがやはり自分は不安と嫌な予感の方が勝っています…
自分もまだ期待より不安の方が・・・
前も書いたと思いますが設定からしてアニメっぽさが半端じゃないですよ。
ダブルはダブルでいいですけどあれっきりにして欲しいです。
クウガ~カブト・オーズのような平成ライダー路線が好きですからね。
何はともわれハートさんも今までコメントと視聴お疲れ様でした!



>名無しさん
コメントありがとうございます。
最終回や終盤ではOPに使われたシーンが多く「おお」となることが多かったですね。
仰るように作品全体の出来ならダブルのが上かもしれませんが終盤はオーズの方が好きですね。
ダブルは今でも財団Xが余計だったと思っているので。

>さて、来週からフォーゼですが……自分は慣れるどころかどんどん駄目に……
>ロケットはともかく他の強化パーツが……
自分も「慣れた」だけであって「カッコいい」とは微塵も思っていないのでこれからゆっくりなれればいいかと。
龍騎・電王・ディケイドを乗り越えてきたら大丈夫です!w

>>真木も「私が完成してしまう」って言ってたし。
>あれは終焉を迎えて初めて人は完成するというセリフから自分の死=自分の完成という意味だと思います。
あのシーンはその解釈でいいと思います。記事中では「何でブラックホールが?」と思い考えてみたものなので。


>雷光さん
コメントありがとうございます。
本当に1年って早いものですね。AtoZ初登場時のインパクトがもう1年前とはw


>最終回、終盤の話の進み具合から上手く纏めてくれるか心配でしたが、とりあえずは纏まってくれて安心です
先日までヒヤヒヤしましたけど最終回を見て安心しました。
確かに謎は残ってしまいましたね。映司のグリード化は大丈夫と脳内補完していますけど
鴻上にはもっと触れて掘り下げて欲しかったですね。


>良い面も多くあるので、天道さんの言う「嫌いになれない作品」というのはまさに的確な表現だと思いました。
ありがとうございます。ダメなところが目立ちがちですが良いシーンもあったので嫌いにはなれません。
てか真木のはアドリブだったんですかw


>最終回に限って言えば、最後までやってくれたウヴァさん、初の中間形態での締めとなったタジャドルの大活躍、
>それぞれの居るべき場所に戻って行ったスッキリとしたEDなど非常に見ごたえ抜群でした。
途中まではダメだったかもしれませんが、最終回は本当に満足です。
まさか最後の最後であれほどの戦闘シーンを見れるとは。CGも凄くてびっくりです。
12年目にして初めて中間形態でフィニッシュしましたね。
本当に最終回だけなら平成の中でも上位にくるほど好きです。

>電王・ダブル・(ある意味カブト)のように直接繋がってくれるのも嬉しいですが、間接的に使われるのは知っているとニヤリとさせてくれます。
確かに同じだけど違う世界観だと似たような台詞が来るとニヤリとさせられます。
今回は映司の手を繋ぐことだったり二刀流だったりと映画で先駆け的にやっていましたね。
夏映画は本編と繋がっていようが半パラレルだろうが完全なパラレルだろうが楽しければ良いと思っているので今回のように半パラレルでも全然気になりませんでした。


>まだ冬の映画が残っていますが、1年間仮面ライダーオーズという作品に関わってきた皆さんに感謝の言葉と
>労いの言葉を。いい作品をありがとう、そしてお疲れ様でした!!
結局コレですよね。途中はアレでしたけど最後の最後である最終回にいい物を見せてもらいましたよ。
スタッフのみなさんお疲れ様でした!ってことでムービー大戦まで待ちます。
フォーゼは映画のアクションが迫力あったので戦闘は期待しています。
ベルトだったりスイッチだったりはまた凄いことになりそうですがw
  1. URL |
  2. 2011/08/29(月) 14:42:40 |
  3. 天道飛翔 #LAZ6lyd6
  4. [ 編集]

はじめまして

毎週感想お疲れ様でした。毎週読んでましたが最終回感想が「まさしく!」って感じだったので初コメントさせていただきます。

オーズは1年ずっと「もったいない」印象でした。最初淡々としてるのは世界をしっかりつくって後で一気に展開させるのが目的かと思いきや
なぜか意図的にブレーキをかけてるのかと思うくらいいつまでも踏み込まないもどかしさ。
タジャドル、ロスト、紫メダル、急展開させるスイッチはたくさんあったと思うのですが。
グリードを良いタイミングで退場させてメダルが集中していくハラハラ感があればたいしたことをしなくても盛り上がれたと思います。
アクションも爪や鎌を持ってるのに剣を使わなければいけなかったり必殺技をかっこよく作ってくれなかったり
「ゲームのCMではかっこいいのになあ」と思いながら最後まで改善されず。
モチーフがわかりやすいので、蛸足で吸いつく、バッタで飛んでサイで突き刺す、など魅力を生かした戦闘をもっと見たかったです。
そして緊迫感のあるシーンにギャグを入れて台無しにするのも嫌でした。
逆に言えばもっとやれるのに、いつか改善されるはずという思いが視聴のモチベーションになっていたかなあとも思います。

オーズの作劇は好きです。分裂ヤミーも「人間の欲望は『〇〇したい』とか一言で言えるものじゃない」という考えには共感できました。
最近とにかく単純にする薄っぺらい作品が目に付くので。ゲストキャラにきちんとオチがついてなかったりするのも同様で、
大の大人が若者1人に出会ったくらいでそれまでの人生で作られた性格が変わるわけないですから、
泥棒コンビとか自称親友とかがそのままフェードアウトしたのもキャラを1人の人間として扱ってるからだと納得できました。
エイジの「俺はこう思いますけどねえ」という言い方も相手を尊重できる人間だから言えるのだと。
ただ1個1個の話はそれでよくても、そういった色々な欲望、様々な考えを提示してそこから、というのがなかったのが残念ですね。
その上で主人公はどう考えるか、どう変わっていくのかという話にはなりませんでした。

まさしく
>>意味不明なギャグに走らずしっかり?作っていれば平成ライダーの中でも指折りの傑作になっただろうに。
この一言に尽きると思います。「はいギャグ入りまーす」というような程度の低さには呆れるばかりで。
ドクターの人形は不気味さの演出としては良かったので、「変な顔、変な声」という浅さにがっかり。
評判良いですがウヴァもガドルみたいなキャラにして欲しかったです。あのライバル然としたデザインでネタキャラはもったいない。
個人的には後藤さんはせっかくモデルがやっているのだから、蓮や初期の矢車名護ラインのいかにもって感じの2号ライダーが見たかった。
伊達さんはもっと早く消えるか、あるいはいらなかったかなと。
終盤のエイジ後藤のダブルライダーは見栄えが良かったので。伊達さんは濃すぎて色々バランスが・・・。

寒いギャグ、怪力設定などのキャラの記号化はWの負の遺産という感じがしました。悪い意味での子供向けといいますか。
年間構成のまずさに関してはプロデューサーの問題でしょうかね?今更小林さんがこんな失敗するとは思いたくないです。
キャラを退場させなかったり戦闘が淡白だったりするのは武部さんの意向なのかなあと。
プロデューサーが変わっても小林脚本自体はあまり変わらない印象ではあったのですが。

ただ、正直最終回であらゆる不満が吹っ飛んでしまった自分もいます。
駆け足でも未消化が目立っても主人公2人を描ききってくれたので文句はありません。
最終決戦が最強フォームじゃない状況を説得力を持って描いてくれたのも見事です。スペック最強より友と戦う最高の力が強いのは当前!
正直余計な玩具に思えたスピナーでしたが、紫メダルを葬る大役をやり遂げてくれてよかったです。
ああいう押し付けられた玩具をうまく使われると感動します。
アンク声でのメダルコールは設定云々なんてバカらしくなる熱さがありました。
そして劇場版との連動のさせ方もナイス。手をつなぐ、アンクの意思メダルでの変身などシチュエーションでのデジャブは中々新鮮でした。
最終回付近の劇場版は脚本の執筆時期や撮影状況など製作の厄介ごとが多いんじゃないかと思うのですが、今回は良かったです。

残念なのは会長関連ですね。製作側がコントロールできなかった印象です。
宇梶さんのスケジュールなのか全く出なかったり。ヨーロッパ旅行はうまい言い訳でしたが。
何より結局のところ作品的にどういう扱いなのか提示できなかったことですね。
元凶ならば断罪されるべきですしただの語り手ならあの悪役BGMは余計ですし。
1話の復活シーンを見ると会長が細工して手引きしたっぽいですからね。
ライダーを支援したと言ってもドクターも支援したわけで、ただの武器商人なら悪ですよね。
去年の寺田さんくらいのご高齢で、最後は野望が潰えて絶望のまま永眠、
というような感じなら納得できたかも。宇梶さんは強そうなので戦わないと変な感じで。
里中さんは底知れない雰囲気が好きでしたが、ギャグみたいなチート描写の方がリアリティがあって、
最終回のように普通に戦力扱いされると嘘っぽく見えました。

まとめますと最初に書いた通りとにかくもったいない。これだけ残念な部分があるのにベルトは№1で映画は大ヒット、最終回は白眉の出来。
ならばポテンシャルを100%使い切っていればどこまでいけたのか?
大げさではなく集大成という意味で平成ライダーの最高到達点にいけたのではと思います。

で、フォーゼですが・・・この最終回を見て「これぞ平成ライダーだ!」となってる今だとちょっと受け入れづらいですね。
最終回が駆け足なのも全体のバランスが悪いのも平成ライダーの欠点として語られてましたが
そういう無茶さが勢いや拡がりを作ってたのかなと今では思います。
Wはそういう欠点を潰して「安定してまとまってる」という評価を得ましたが、正直それって他所で見れるんじゃないかと。
Wは深夜で2クールの牙狼的特撮枠の方がよりマニアックなことも出来て作品的にも良かったんじゃないかと思います。
いや、フォーゼがWっぽいのかはわかりませんが、おそらく塚田さんの作風は変わらないと思うので。予告の時点でなんか安っぽかったです。
それでもあの髪型で1年通すのかは興味ありますしw何よりライダー好きなので期待はしてしまいます。
  1. URL |
  2. 2011/08/30(火) 00:53:50 |
  3. ギリィ #tRscfqg6
  4. [ 編集]

>ギリィさん
初めまして、コメントありがとうございます。

>オーズは1年ずっと「もったいない」印象でした
確かにもったいない作品でしたね。
設定は良くできているしロストとかのサプライズ要素もあるのになぜか盛り上がらず。

>モチーフがわかりやすいので、蛸足で吸いつく、バッタで飛んでサイで突き刺す、など魅力を生かした戦闘をもっと見たかったです。
>そして緊迫感のあるシーンにギャグを入れて台無しにするのも嫌でした。
毛利脚本の時はうまく亜種使ってたりしてたんですけどね。
全体を見れば生かしきれていませんでしたが。
コンボでできない事を出来るのが亜種でもあるのにあまり出番もなく効果的じゃなかったので残念でしたね。
ギャグは本当に余計でしたね。最初からギャグ戦闘ならまだしもシリアスな中急にギャグが入ってきますし・・・


>ゲストキャラにきちんとオチがついてなかったりするのも同様で、大の大人が若者1人に出会ったくらいでそれまでの人生で作られた性格が変わるわけないですから
ですね。物語としてはゲストキャラが前を向いて終わるようなラストにしないと行けないんですけど同年代の若者ならともかく
実際の大人が20ちょっとの若者を見てそう簡単に変わるか?と言われればそういうわけではないかと。
報われない終りだったらいつの間にやらフェードアウトのゲストもいましたが、あれはあれでリアリティがあったかと。

>ただ1個1個の話はそれでよくても、そういった色々な欲望、様々な考えを提示してそこから、というのがなかったのが残念ですね。
>その上で主人公はどう考えるか、どう変わっていくのかという話にはなりませんでした。
「そこから」ってのはありませんでしたね。映司自身の成長とかは特になかったし。
成長だけなら海外に行った時や例の紛争で通った道だと思うので。
映司がオーズという話の中で必要だったのは成長よりも手と手を繋ぐという事に「気付く」ことだったと思います。


真木についてはそれこそ「もったいない」と言ったところです。
人形は良かったしたまに入る叫び声も良かったんですけど、後はどちらもギャグの材料にしかなりませんでしたし。
怖い雰囲気があったからそれを払拭しようとしたのかもしれませんが悪い方にしか転がってないと思います。
ウヴァの扱いは好きなほうではありますけどデザインだけ見たら違和感ありますね。
かなりジョーカーに似ているし一番凶暴そうなデザインなのにネタキャラ?ですから。
伊達についてはもっと早く退場して欲しかったですね。さすがにいてくれないと後藤を鍛える人がいなくなるので困るので。
もっと早く退場してくれれば復活した時にもっと喜べたというのに。


>ただ、正直最終回であらゆる不満が吹っ飛んでしまった自分もいます。
最終回は本当に良かったですね。
正直最終回とそれ以外の話は完全に別物ですよ。面白さが全然違います。
戦闘シーンも最高でしたし映画も本編の先駆けのような感じでアンクが自分のコアを託してくれるシーンなんかは。
こういう「突き抜けた面白さ」が平成ライダーの醍醐味ですね。


>残念なのは会長関連ですね。製作側がコントロールできなかった印象です。
確かに鴻上は思った程では・・・といったところですね。
最初の頃はあれほど怪しげな雰囲気でなぜかメダルを持っていたりと怪しげなところがあったのになぜこうなった・・・
最終的に判明した「欲望による生物の進化を見たい」というのも悪くはないんですけどなんか肩透かし喰らった感じです。
元はといえば本編も冬・夏映画も全部鴻上が元凶なのにあのキャラと独特の雰囲気のせいか特に他のキャラも責任追及することもなくお咎めありませんしね。
中の人のスケージュルが合わずヨーロッパ旅行という事にしておいてお土産としてメダルを渡したりロスト関連があったのは上手いと思ったんですけどね。


>ならばポテンシャルを100%使い切っていればどこまでいけたのか?
>大げさではなく集大成という意味で平成ライダーの最高到達点にいけたのではと思います。
今でも「最初からこれくらい面白ければ」と考えてしまいます。
それほどの物を最後に見せてもらいましたし。だからこそこれまでが勿体無いとも思えます。
しっかりと作っていれば・・・と考えると本当に勿体無いです。


>で、フォーゼですが・・・この最終回を見て「これぞ平成ライダーだ!」となってる今だとちょっと受け入れづらいですね。
ですよねぇ。デザインとアクションはともかく設定が・・・


>Wはそういう欠点を潰して「安定してまとまってる」という評価を得ましたが、正直それって他所で見れるんじゃないかと。
ダブルの言う「安定」と言うのは起伏がないストーリーとして捉えています。
ツインマキシマムのように盛り上がることもありますけどオーズに負けず劣らず淡々としてました。
そういう「安定」もたまにあるならまだしも2作目は正直いらないです。
様式美がしっかりしている戦隊やウルトラマンでいいだろと。
ライダーにはもっとチャレンジして欲しいですね。毎年「いつもの平成ライダーじゃん」と言われつつも
新しいことにチャレンジしつつこれまでの要素をしっかり抑えているわけですから。


>いや、フォーゼがWっぽいのかはわかりませんが、おそらく塚田さんの作風は変わらないと思うので。予告の時点でなんか安っぽかったです。
>それでもあの髪型で1年通すのかは興味ありますしw何よりライダー好きなので期待はしてしまいます。
フォーゼも学園を舞台にするので塚田Pの箱庭作風は健在のようです。
面白い方に転がれば良いんですけど酷いとゲキレンみたく・・・
主人公の髪型は1年あれで行くと思いますよ、アンクがそうだったように。
何はともわれ40周年記念作品ですからね。良い作品になって欲しいものです。
  1. URL |
  2. 2011/08/30(火) 15:47:08 |
  3. 天道飛翔 #LAZ6lyd6
  4. [ 編集]

1年間の感想お疲れ様です 遅ればせながらコメント失礼します

まず最終回でしたが今までの中でもまとまりつつバトルも派手で最高な最終回でしたね
綺麗な最終回というとクウガ・剣・Wと後日譚や派手さのないまとめ的なものが多かったものの
オーズは究極タトバ→ガブリュー→アンク声タジャドルなどと燃えるツボをぐんぐん押してくる要素満載で楽しかったです
質素な最終回が多い中これほどの映像を見せてくれただけでも嬉しいことです
2年連続で綺麗な終わりを見せてもらい来年も安心して見れそうです

ただ天道さんのおっしゃる通り中盤からはもう少しやりようがあったように思いますね
序盤はキャラを作りつつも次々出るコンボで退屈させずいい感じに土台を作ってるなと感心したのですが
一気に話が加速すると思ったガメズール退場以降の停滞ぶりはさすがに擁護できないレベルでした
伊達さんは必要以上に掘り下げずともいい大人としてうまく立ち回ってくれるのだから
もう少し大きな転換点があってもよかったのでは?と思ってしまいます
別にどの回が微妙だったとかではなく個人の主張や欲望の定義の語り方に主軸を置き過ぎて
肝心の本筋が極限まで薄められてしまった気がします

また基本的に武部Pが丸投げで現場と小林さんに作らせ無茶な路線変更もしたりと
全体の舵を取るトップとしては最低なやり方だったのででオーズが大ヒットしたからといってまたメインPを張って欲しくはないですね
塚田Pは丁寧で好感が持てるのですが極端な味付けやオタクっぽさが少し気になるので後1人くらいはPを作った方がいいのではと思います

先程までは停滞したのが微妙な一番の理由と語りましたが問題はそれをカバーできるものがなかったことです
多彩なフォームチェンジを使ったバトルなのにCGは安っぽく戦闘中もコントをし必殺技もイマイチ爽快感がない
挙句の果てには意味のわからない属性などを持ちだしタジャドルにミソをつける始末
グリードも個性派がそろっているのに明確に強さを示せるキャラがいずダラダラと終盤までもつれ込み
予算のせいか大した絶望感も与えられず在庫処分されていった印象です

ガメズールやウヴァのように中途半端な退場をさせるなら1クール毎にグリードをいったん倒し終盤全員復活でもよかったと思います
何より終盤まで物語を引っ張るボスがカザリというのが役者不足も甚だしかったのが悔やまれます
序盤で文明の機器によって負けドクターと組んだので「頭と現代の道具を使った幹部とは楽しみだ!」と期待していたのに
結局はただの小者で最後はドクターに捨てられるという微妙な役どころでがっかりしました

個人的に停滞しつつもそれぞれの主張をわかりやすく噛み砕いたそれぞれのエピソードは興味深かったのですが
特撮番組である以上ドラマよりもまず視覚的に楽しませカタルシスを得られる作品に出来ないというのが一番の問題です
カブトや555も話自体は進まなくても視聴者を楽しませる映像があったのが根強い人気の秘訣でしょうし
Wは作風的にギャグも全体の構成の一部として見れたのですがオーズは不必要なところに入れ過ぎなのと
高岩さんの動きが映司本人よりはしゃぎすぎで終始違和感があったのも原因かと
電王ではあそこまでかみ合っていただけにスベるとここまで微妙なのかと驚きました

それでも設定・キャラ・役者さんの演技力と最高の素材がそろっていたため6:4くらいで面白さの方が勝っていました
だからこそもっと上手く構成できていれば平成でも名実共に一番になれただけに勿体なかったです
1クール毎に山場を設けるだけでも完成度は一気に上がったと思うだけにひたすら残念です
思い出せる山場がタジャドル回・後藤バース回・ロストVSプトティラ回以降とかなり平坦だったので
どうせ終盤で復活するなら中盤でグリードの1体でもコンボ登場回で倒しておくべきだったと思います

しかし映司とアンクの物語として見た場合の完成度は非常に高くここだけは本気で誇れる部分だと思えます
力を欲した歪んだヒーローと実直に命を欲した怪物がぶつかり合いながらも見えない絆を築いていき
お互いに願いが叶っていたと終盤で明かされたときからの怒涛の終盤は絶品です
一見綺麗ながらも歪なヒーローが徐々に暗いベールを剥がされていき神に祭り上げられながらも
最後には誰とも手を繋げる人間として生きていくという一連の流れはとても綺麗で上質な物語でした
一方的に手を伸ばすのではなく互いに手を繋ぐという最後は最高の余韻をもたらしてくれました
MOVIE大戦でアンク復活の可能性もありますがご都合に逃げずアンクを退場させたのはいい判断だと思いました
この関係性だけで今までの不足を返済できるくらいの魅力を感じました

長くなってしまいましたがオーズは弱点が多いものの歴代ではかなり好きな作品になりました
だからこそここまでのポテンシャルを活かしきれなかったのがどこかモヤモヤする理由なんでしょう
これが予算の潤沢な40周年作品として丁寧に作られていればと悔やまれます
何にせよ1年間楽しませていただきありがとうございますという言葉を送らせていただきます
またこれからも天道さんの特撮感想を楽しみにしております
  1. URL |
  2. 2011/08/30(火) 16:27:27 |
  3. 鯖缶 #-
  4. [ 編集]

>鯖缶さん
コメントありがとうございます。
最終回に至っては文句なしでしたね。ドラマもバトルも最高でした。
特にバトルでは究極タトバ・最大級のメダガブリューの一撃・最高の活躍を見せてくれたタジャドルと言うことなしです。

>ただ天道さんのおっしゃる通り中盤からはもう少しやりようがあったように思いますね
中盤はきつかったですね。メズール・ガメルが退場してからは単発エピソードばかりが続きましたし。
伊達は最初からキャラ経っていたからとはいえ人気に甘えて延命しないでもっと早く退場していれば・・・


>また基本的に武部Pが丸投げで現場と小林さんに作らせ無茶な路線変更もしたりと
>全体の舵を取るトップとしては最低なやり方だったのででオーズが大ヒットしたからといってまたメインPを張って欲しくはないですね
同意見です。キバの時もでしたけど正直武部Pと自分の好みは違うようなのでもういいです・・・
確かにPは後1人くらい欲しいですね。ディケイドまでほぼ1人で回していたのも凄いですが。


>多彩なフォームチェンジを使ったバトルなのにCGは安っぽく戦闘中もコントをし必殺技もイマイチ爽快感がない
>挙句の果てには意味のわからない属性などを持ちだしタジャドルにミソをつける始末
必殺技は本当に爽快感がありませんでした。
「空間ごと切り裂く一撃」「重力で押しつぶして止めの一撃」と文章にすると凄いんですけど映像だと残念ながら。
属性は本当に要らなかったですね。あれのせいでタジャドルが・・・
いかにも重要そうに話が出てきたと思えばある時パッタリ出なくなっちゃいましたし。



>ガメズールやウヴァのように中途半端な退場をさせるなら1クール毎にグリードをいったん倒し終盤全員復活でもよかったと思います
それで良いですね。正直中盤のアレっぷりのせいかあれ以外なら何やっても良いと思いますよ。
仮に復活できなかったとしても最後は真木とロストで繋げられますし。
カザリも最後が印象的だっただけに余計中盤がもったいない。
初期グリードはカザリ一人だけでスポットも当たりまくっていたのに「小物臭い」ってイメージが付いてしまいました。


>特撮番組である以上ドラマよりもまず視覚的に楽しませカタルシスを得られる作品に出来ないというのが一番の問題です
>カブトや555も話自体は進まなくても視聴者を楽しませる映像があったのが根強い人気の秘訣でしょうし
自分はカブト大好きです。確かにストーリーはダメですがライダーのデザインとカウンター重視の戦闘スタイルのカッコよさがずば抜けているから。
オーズにも「突き抜けた何か」が欲しかったですね。オーズはそれが弱すぎました。

仰るようにもう少し山場は欲しかったです。
盛り上がるところ・シーンはあったんですけど肝心な時に盛り上がりませんでしたし。
やはり中盤に1人くらいはグリード完全体・完全退場をやっておいた方が良かったんじゃ・・・と考えてしまいます。


>しかし映司とアンクの物語として見た場合の完成度は非常に高くここだけは本気で誇れる部分だと思えます
ですね。最初はただの利害関係でしなかった2人が最後は「お前を選んで良かった」「お前の手を掴んだのも間違いじゃない」ってところまできました。
これは1年間という尺があるライダーならではですよ。1クール・2クールのアニメじゃそうはいきませんし。
アンクが復活しなかったのも良かったです。ムービー大戦では復活すると思いますがTVはTVで完結して欲しかったので。
正直震災を気にしてアンクは消える消える詐欺で終わると思っていたのでしっかりと退場させたのは良かったです。
テレビはテレビで完結したので映画は映画で期待しています。


>長くなってしまいましたがオーズは弱点が多いものの歴代ではかなり好きな作品になりました
記事中でも書いたんですけどなぜかオーズって嫌いになれないんですよね。
確かにダメなところが目立つ作品でしたけど1年を振り返ってみるとなんだかんだで楽しめた自分がいます。
素直にスタッフの人々に「ありがとう」と感謝したいです。
次はフォーゼ。次の1年も頑張って感想書いていこうと思います。
  1. URL |
  2. 2011/08/30(火) 22:09:19 |
  3. 天道飛翔 #LAZ6lyd6
  4. [ 編集]

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