特撮の軌跡

ここは、特撮・アニメ の感想を載せていくページです。

劇場版仮面ライダー ムービー大戦2011感想

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異常なまでのスカル(おやっさん)のかっこよさ!!



最近のライダー映画はいつも混んで次の上映回になってしまうことがあるので速めに言ったら案外余裕だった。
それでもスクリーンを前にすると結構人がいるようで隣のオヤジが酒くせぇ・・・


まずはダブルから。あんなに丁寧にやったのにも関わらず「分かりづらい」などと文句が来たらしく、
前回のムービー対戦がソフト化した際にはダブル・ディケイドの順番になってしまい
今回も最初はオーズになっちゃうのかな~なんて思ってたらちゃんとダブルから。


「東映」の文字が緑と黒に分かれていていきなり翔太郎・フィリップの変身から始まる。
久しぶりに聞くサイクロン!ジョーカー!もいいものだ。
翔太郎がベルトを開くポーズもいつもより勢いついててかっこよかった。

空飛ぶ敵に捕まりヒートジョーカーにチェンジ。
地上に落とした後に炎のパンチラッシュかっけえな。やっぱりダブルのアクションはいい。
ちなみに敵はドーパントではなくヤミー。
竜が駆けつけるもエンジンブレードを生身で構えるだけで変身はせず。

竜曰く亜樹子が変身させてくれない。今日は二人の結婚式にも関わらず戦っているのでついにぶちぎれた。
亜樹子の周りは父も仲間も恋人もみんな仮面ライダーばかり。

「お父さん・・・どうして仮面ライダーなんかになっちゃったのよー!?」

の台詞に反応し先ほどのヤミーがメモリーメモリの力で亜樹子の記憶を垣間見る。
ここからがスカル編のスタート。
おやっさんが事務所を開いていたころは相棒のマツと一緒に探偵業を営んでいた。

長い付き合いであるコーヒーには特別な思いいれがあるようで失敗しながらもチャレンジしている。
そんな中依頼へと向かうおやっさんとマツ。
当時のアイドルであるメリッサが蜘蛛男なる人物から脅迫されていた。
歌を歌い蜘蛛男が点数をつけて100点に足りない分の人間を殺すというもの。
明らかに怪しそうな雰囲気を出している芸能事務所の所長に挨拶を交わすおやっさん。
先ほどから声が高いと思っていたらパンフインタビューで「10年前ということで声を高くしてみました」とのこと。


蜘蛛男が登場しておやっさんがメリッサを救うべく活躍。
やべえこりゃかっこいいわ。
この時に若かりし頃の刃野や小さい頃の翔太郎も。この活躍を見たから弟子入りしたんだろう。
翔太郎の隣には2話でドーパントに飲み込まれてしまった幼馴染も。
当時はまだ2話だからあまり感じなかったけど、一緒にライブにくるくらい仲が良かった幼馴染の女の子がドーパントになったらかなりショックだろう。


おやっさんは相棒のマツに情報検索を頼む。
一瞬地球の本棚にアクセスするのかと思ったけれど地道な調査で安心したw
マツはこの事件はやばいと感じており素直に警察へ任せようとするがあくまで調べようとするおやっさんはとりあえず事務所。
ギャリーが収納されている地下室は当時から合ったようで既にシュラウドが研究を。



「今の私はシュラウドよ」
「幼馴染をそんな芸名で呼べるか」

幼馴染だと!?



シュラウドめっちゃ若いwwww
いつものように包帯はしているけど動作が軽いな。
しかも幼馴染とは。そう考えるとおやっさんPVのスカルVSテラーもなかなか熱いものがある。

10年も前から一緒に活動しているとはね。だから本編でもこの場所を知っていたのか。
去年のムービー大戦2010で琉兵衛にフィリップ救出を依頼したのもいきなりではなく幼馴染でもあり依頼人としてのものでもあったのか。
ちなみにこの時点で子どもたちは集中力が切れたようでざわざわと。
翔太郎やフィリップもいなくておやっさんだけのエピソードじゃこうなるか。


エクストリーム初登場回で出てきたサムも登場し助っ人と共に敵のアジトへと乗り込む。
そこは芸能事務所で大量のマスカレイドと蜘蛛男・蝙蝠女も出てくる。
ここのおやっさんのアクション本当にかっこいいや。助っ人が犠牲になっているけどあれ死んだんじゃ・・・
生身でマスカレイド軍団がばったばったと倒すもののさすがにドーパントの姿になった2体には適わず押されるだけ。
そこを助けにくるシュラウド。既にマグナムを持っていて動きも身軽で強いんですけどwww


が敵の蜘蛛に捕まり吹っ飛ばされる。
あわや壁に激突!という時に

「壮吉!!」
ガシャッ!
スカル!!



これがスカルへの初変身。しかし変身する必要が無いと思っていたせいか中途半端なスカルクリスタルに。
この状態でも戦えるのだが蝙蝠女は機械を自在に操る力があり押されてしまう。
シュラウドも追い詰められてピンチの時に当時の亜樹子から電話が。
幼い亜樹子の誕生日がその日で声を聞いたおやっさんは立ち上がる。


「ここで・・・死ねん!!」

もうやばいくらいかっこいいわ。



押していたダンプをふっ飛ばし逃げた2体をシュラウドと共に追う。
ちなみにこれがシュラウド最後の活躍であった。
追いかけた先では芸能社長が蝙蝠男によって殺されてしまう。
怪しすぎる人物は犯人ではなく残った容疑者はというと・・・・・・


おやっさんが向かった先は相棒のマツ。やっぱりかぁ・・・
メリッサが好きなマツだが彼女の視線はおやっさんに向かうばかり。
おやっさんを妬み決断ができない自分が嫌だったが唯一決断できたのがこのガイアメモリ。
スパイダーメモリを使い蝙蝠男となったマツはメリッサを脅していた。

特殊能力は大量の蜘蛛を出し体内に寄生。
寄生された人が愛するものに触れると蜘蛛が移動し爆発するというもの。
そのせいでメリッサは終始おやっさんによそよそしかったわけだ。
街中にばらまいたせいで次々と爆発し大惨事。これはやばい。


おやっさんも覚悟を決めてマツを追い詰めるが蝙蝠女に邪魔される。

「邪魔なのはお前だ」
スカル!
「!?」
「変身!」

額にはSの文字が刻まれクリスタルから完全なるスカルへと進化を遂げる。
あっという間に蹴散らし今度はトラックの上で戦闘。
リボルギャリー改めスカルギャリーも駆けつけて派手な戦闘に。


スカルマキシマムドライブ!

去年の映画もそうだったけどこれ地味だな。ただの連射だけで。
トラックに挟まれた蝙蝠女に助けを求められてもスルーするとこはちょっと怖かったな。


「助けてえええええええ!」
「無理だな・・・」


炎が引火し大爆発。今までダブルライダー側は死人を出していないけど(ネバーは既に死んでいるのでノーカン)これは明らかに死んだな。


対峙するスカルと蜘蛛男。風車が横切るたびにおやっさん・スカルに変わるのは面白い。
メリッサは最後までマツを救うことを望んでいる。
おやっさんは自らの罪を数え上げる。
相棒の変化に気付いて上げられなかったこと、最初の変身の際気後れしてしまったことなど。


俺は自分の罪を数えたぞ。


さあ、


お前の罪を



数えろ!!


重なるおやっさんとスカル!これはもうやばいなんてもんじゃない!!
戦い始めるスカルと蜘蛛男。単純な戦闘力はおやっさんの方が上。
本日2度目のマキシマムドライブをスロットにセット。
上空へジャンプし胸から出した髑髏を蹴る。
これだったら素直にライダーキックにした方が良かった気も・・・



スパイダーメモリを壊すスカル。
メリッサからはどうして救ってくれなかったの?と攻められるがマツは既に人であることを捨てた身。
テレビ版のドーパントたちと比べても重い罪を負ったマツ。メモリ中毒に悩まされようともメモリブレイクしてあげるのがせめてもの救いであった。





話はオーズへと移る。
さすがに去年を見た後もあって「オーズだ!」と子供たちも分かっているよう。
こちらは東映の枠が3つに分かれていて鴻上生体研究所が遺跡発掘を行っているところから始める。そういやブレイドもこんな感じだった。

鴻上が見つけ出したのは日本の歴史史上最も欲深い男・織田信長のミイラ。
現代の技術とメダルの力によって蘇ったノブナガ。


鎧武者の怪人が人を襲い犠牲になってしまう。駆けつける映司はオーズへと変身。
戦うもタトバが駄目なのは映画でも変わらず。
やられる寸前のところゴリラをスキャンし強力なパンチを喰らわせる。
この見慣れてない感が半端ねぇww


鎧武者には逃げられるが新たなに記憶喪失の男性が出てくる。
いろいろと察するものはあるが記憶喪失の男性を「ノブくん」とし一緒に生活を送ることに。
最初こそおそろいのパンツ!なんてやってたけど生活の為にバイトを初めあっという間にプログラムを組みスカウトされた会社を乗っ取るなど飛ばしている。

スカウトされた会社では比奈の先輩であるよしのがCMオーディションを。
お金の為に受けたでんでん言ってるけどとりあえず踊っとけや。自分からダンスって分かってたのに急にキャンセルってそりゃ失礼だろと。


ノブくんも出世しあっという間に大金持ちに。
自身が生前の頃使っていた名器のオークションで買い戻し鴻上の下にも付く。
そこでバースのベルトを受取る。前回のムービー大戦でアクセルは最後に出てきただけだけど今回は普通に活躍。
バースにも変身してヤミーと戦っているし何気に人助けも。


映司はバイトで大きくなったノブくんの会社で清掃員に。
ノブくんはお前には欲が無い、何の為に生きているでんでん言いクビ宣告を。
鎧武者の正体は分かりきっているようにノブくん。

「明智光秀の末裔・・・許さん!」

やっぱりかといったところ。
さすがに何百年も前の先祖の行いなど責任負えんわw
襲われている末裔はよしの。襲われて怪我をしてしまう。
映司が止めに入るけどせめてよしの助けてからに・・・
再度タトバに変身して立ち向かうもやっぱり適わず。
それどころかもう1体のヤミーまで参戦してしまう。
なぜか完全体になって4人で活動しているグリードたちの話を聞くに恐竜系の「ギル?」なるグリードから生まれたヤミー。
怪我をし絶望したよしのから生み出されたけどあのメダルを投げたグリードがギルだろうか。


タトバからガタキリバにコンボチェンジ。
分身して大量のライダーキックをヤミーにぶち込みあっさり終了。
映画だからかはたまた尺の関係か、恐竜系といってもあまり強そうではないヤミーであった。


よしのに負い目を感じたノブくんは自身の力を使い彼女の怪我を治す。
改心しかたと思えば映画でも変体担当の真木が持ってきた黒いコアメダルを取り込んでしまう。
やってきた映司に自分を倒すように伝えると黒いコアメダルに意識が乗っ取られ完全なる鎧武者へと変わってしまう。


またまたタトバに変身。さすがに飽きあきしてきた。
例によってフルボッコされるがノブくんのために倒すと決意しサゴーゾコンボへ。
テレビじゃ強いっちゃ強いんだけどイマイチに感じたサゴーゾも映画だとすごいかっこいい。
心の声+スローモーションでやっているせいか一撃一撃にとても重みがあっていいね。
だがバックによしののバレエを混ぜるのはちょっと・・・


BGMが流れているだけで余計なベルト音声も聞こえずスキャニングチャージした一撃でフィニッシュ。
空は青い、その言葉を残し消えるノブくん。
だが元凶となっている黒いコアメダルは消滅せずどこかへ。
急いで追いかける映司。




東映マークがダブル・オーズ色になり物語はムービー大戦2011コアへ。
ヤミーが持ってきたメモリーと黒いコアメダルが反応し炎の塊であるコアに。
まさか声立木さんだとは思わなかったぞww


亜樹子のピンチを映司が救うけれどベルトを見て「また仮面ライダー!?」とご機嫌斜め。
事情はさっぱりの映司だけどその人も戦わなきゃいけなかったはずとアドバイス。自身も戦いの場へ。
コンボの影響もないようで普通にピンピンしている

翔太郎・フィリップがオーズのことを覚えているけどもう時系列はカンガエナイ。
夏の映画を無かったことにすれば今回の話はまだ成り立つけどAtoZは劇中の1エピソード。
はぶくことはできないので今回の冬映画がパラレル・お祭り的な位置づけだろう。
去年の矛盾の時点で時系列も糞もあったものではないが。



サイクロン!ジョーカー!

「「「変身!!」」」
タカ・トラ・バッタ! タトバ・タトバタトバ


何気にダブルの二人が自分たち以外と「変身」のタイミングが合ったのはこれが初めて。
アクセルも1度くらいはこの二人に合わせて「変身」って言ってくれれば良かったのに。

コアに立ち向かうもデカい強いしエネルギー波も出すしで手におえない。
フィリップの解析によると地球内部のコアから力を貰っている。その結晶を壊せばこれ以上エネルギーが供給されないらしい。
エクストリーム・ラトラーターに変わり各バイクで地球の中心へと突っ込む。
負けじとコアも下半身をバイクに変形させてせまってくるも途中で行き止まり。ここもうちょい綺麗にCG作れなかったのかね。



結晶体へとたどり着いてマキシマムドライブ・スキャニングチャージでそれ自体はあっさりと壊す。
あっさりすぎてびっくだ。これ巡ってコアと争うものかと。
壊れた頃にやってくるコア。エネルギー供給は終わっても強いことに変わりはなくエネルギー波で吹っ飛ばされる。



地上ではアクセル対ヤミーの戦いが。
地上と地下の戦いが交互で写るんだけど地上の戦いは消化試合みたいなもんなんだから、二人が地下突入→アクセル対ヤミー決着→地下での戦いって分けてほしかったな。
せっかく地下で盛り上がっているときに上でダラダラやられても。

地上の戦いはバースが加勢して優勢に。
バースの電子音声が聞けて嬉しい。これまで歌だったらと思うと・・・
二人の必殺技で締め。バースの攻撃がアクセルに当たるんじゃないかとひやひやしたよw



地球内部での戦いは防戦一方。オーズもあっという間に捕まりピンチに。
「探してきた」という2枚のメダルをオーズに渡してフォームチェンジしようかというところで投げ飛ばされる。

「映司・・・」

これまでで一番アンクが映司を心配したシーンだと思う。
撮影時期の関係からか、脚本家が違うからか、結構貴重なシーンだ。



タカ・クジャク・コンドル!


タジャドルコンボへとフォームチェンジ。同じタカでもマスク変わってるし全身が真っ赤でかっけえなおい。羽根も孔雀のもので美しい光を放っている
タジャドルから発する風を受けてエクストリームもゴールデンエクストリームへと進化。これも良い流れだ。
お互いに空を飛び必殺エネルギーをチャージ。上と下からライダーキックをぶち込みコアを倒す。


ゆっくり地上へ降りるダブル。一応スーツ自体は作っているようでちゃんと真ん中が金色に。
雑誌とかパンフに載っているやつはスーツだけ本物で羽根がCGか。
みんなで変身解除したらやっぱりバースは後藤が変身していた。
絶対に後藤が変身しているだろとは思っていたけどやっぱり嬉しいね。
ここは映画館で周りの反応が面白かったなw

子供1「後藤!?」
子供2「後藤だ!」
子供3「後藤じゃん!」
隣のオヤジ「後藤君か・・・」


笑わせるなよwwwww
ちなみに映司は下から上に行ったはずなのになぜか日本の裏側・ブラジルへ。
二人とも空飛ぶライダーなんだから素直に上空に飛び斜めクロスするようにキックしても良かったと思うの。

最後は無事に結婚式。会場に入る前にメリッサがお祝いの花束をもってくる。
蜘蛛男が出したクモは倒した後も消えることはなく体内に残り続ける。そのため大阪へ帰らずに離れ離れにならざるをえなかった。
ヴァージンロードを歩く際はおやっさんの幻が出てくる。亜樹子の人とは初共演かな?
流れるエンディング。吉川さんとしばらく休業する大黒さんのコラボ曲。


くるかな・・・?
身構えていたらちゃんと次の映画予告が。もう定番だね。
次は1号と電王が主役のようにも見える。早瀬のS.I.C.小説を思い出した・・・



以上ムービー大戦2011でした。
子供はあんまり楽しめなかったかも。
ダブル(スカル)は完全にオタ向けの内容だしオーズもテレビに比べれば重い内容だし。
コアもやっつけ感というかすごいあっさり。本当に「大きな敵が現れた→ダブルとオーズがやっつけたぞ!」って感じ。
やっぱり子供が見たいのは翔太郎とフィリップの活躍だろうしね。


内容も書き終わったのでダブルから色々。
ダブルは完全にスカルが主役。去年では敵としての頻度が多かった分、完全に正義のライダーとなったスカルはかっこいいの一言。
ビギンズナイトでもおやっさんがかっこいいのであってスカルはちょっと・・・を完全にふっ飛ばしてくるくらいスカルもかっこよかった。
スカルが好きな人は間違いなく見てほしいし後悔はしないと思う。それくらいおやっさん&スカルはかっこいいし主役をやってる。



去年の映画を見るにスカルに変身したのはフィリップ救出時にシュラウドから貰ったか、「仕事には使わない主義」
という台詞からもうちょい前から持っていたのではと考えていたけれど実際は10年も前から持っていたわけだ。

10年の間依頼は普通にやって依頼関係なくドーパントが関わってくるとスカルに変身したわけだ。
おやっさんが10年頑張ってもガイアメモリは風都からなくならなかったわけだ。
おやっさんPVを見るに結構園咲家とやりあって一度くらいはテラーと戦っていた模様。


パンフレットを見ると吉川さんもかなり力を入れていたようだ。
アクションはもちろんのこと、10年前だから声を高くしたり元々あった台詞を「ハードボイルドで多くは喋らないイメージだから台詞を減らして」とスタッフに頼んでその分マツの台詞が増えたり。
また「相手に『お前の罪を数えろ』という言うからには自分自身がその台詞と向き合わなければいけないと思ったんです」と役作りにも余念がない。
マツの中の人も撮影時期にハリウッドから(高額?)オファーが来ていたのにそれを蹴ってまでこの映画に出てくれたという。
インタビュー見たらまんまマツのテンションで面白かった。



マツが変身した蜘蛛男ことスパイダードーパント。
クモの力が倒した後も残るのはびっくり。この手の能力は倒したら消えるはずなのに。
予想だけど体内に入ったのは残って入ってない奴は消えた気がする。
じゃないと死者が1000人単位で出る風都史上最悪の事件になっているはずだし。


翔太郎とフィリップはダブル編ではいまいち活躍できなかったけど2011の方じゃ結構出てきたね。
アンクに対しての翔太郎のリアクションはすごく面白かったし結婚式も結構時間とってたし。
そもそも翔太郎とフィリップの物語はテレビでフィリップが帰って来て、エナジードーパントを倒した時点で完結しているから出番が少ないのも仕方ないといえば仕方ない。


亜樹子は変わっちゃって残念だったな。ギャグは変わりないけど仮面ライダーのことはもっと分かってあげてと。
1年間も一緒に探偵事務所にいて3人の戦いを見てきたんだから忙しいのは分かるでしょう。
ベルト没収して怒ってNO MORE仮面ライダーは駄々っ子にしか見えないよ。



でオーズ。今回は大先生脚本。
本編で一度も書いてないのにいきなり映画とは大変だなこりゃ。
やっぱりというか結構気になる点はあったね。


・30分の内容の割に映司の変身シーンが多い
・映司がメダル管理したりグリードが完全体だったりメダル関連がちょっとおかしい
・明智光秀の末裔が襲われたとき近くにいたのに二人とも助けられない
・鎧武者完全体と戦う時のバレエはいらない
・ノブくんの改心・空は青いなど唐突な面も


思いついただけでこんな感じ。
一番気になったというか変えてよ!と感じたのがタトバの変身シーン。
冒頭・正体を見せたノブくん・ノブくん決着戦・2011と4回も変身して全部タトバ。
最初と最後はもちろんタトバじゃなきゃいけないと思うけど2回目・3回目は亜種形態でも良かったんじゃない。
パンフインタビューでも「いっぱいフォームチェンジしてます」なんていってるけどダブル夏映画の12フォームチェンジには遠く及ばないし。
タトバじゃすぐにやられるから「またタトバか」「早くフォームチェンジしちゃいなよ」と何度思ったことか。
ここらへんはもっと変えてほしかったな。


鎧武者決着戦のバレエはちょっとね。
ノブくんが消える寸前に出てきた映像だけでいいと思うの。
BGMをバックに二人が無言で戦うシーンだけでも切なさは十分出ていたし。


冒頭で映司がお金配るのはどうかと思った。
撮影時期の関係上まだ映司のキャラが固まってなかったのかもしれないけどあれは違うだろうに。
今撮影しているスタッフたちが見たら一番「やっちまった」と思っているかもしれない。
それくらい突っ込み所のあるシーンだった。


ノブくんもすごい変わりようだった。手でチャーハン食べるところからプログラム直すところまでは天然パワーでも発揮してるようだったけど
スカウトされた会社の株を所有して乗っ取ってからは別人コースまっしぐら。
テレビで2話使ったり本来の夏映画のように70分でやったらノブくんに対してまた違った印象を抱くはず。
似たようなところで大ちゃんかな。あっちも唐突間はあったけど2話使っただけに容赦なく定食屋親子を襲うシーンに寂しくはなったし。

最後パンツ見せるような真似はしなかったのは安心した。
最初に伏線張ってたように見えたし大事なシーンでパンツ出すんじゃないかとハラハラしたよ。



とはいえ正直今回の大先生オーズの方がTV版小林オーズより面白かった。
ライダーの撮影は放送1ヶ月前、映画は上映3ヶ月前にやるという。
すると今回の映画は9月くらいか撮り始めていたことになりテレビの撮影はまだ4・5話あたり。
そこでいきなり映画の話かけ、なんて言われたらそりゃきついでしょ。
そりゃ演出なり何なりで突っ込みどころはあるけれどあの重たい雰囲気はオーズに合っていると思う。
オーズも真木登場までは思い雰囲気とギャグの明るさが半々で面白かったけど最近はギャグが多くてそっちの印象が強いし。
結局のところ重い・暗い平成ライダーの方が好きだからね。



最後にムービー大戦2011コア。
これも去年同様比較的あっさり。一斉FFRがあった分去年のがまだ豪華だけど。
散々言われているけれどコアが出てくるのにもやられるのにもあっさりすぎるね。
CGもちと雑。「マグマのそこで一体何が!?」なんて銘打ってるんだからバイクモードで追いかけるときは綺麗にやってほしかったな。
でも綺麗なところも。岩の柵にひっかかり結晶体が壊れた後で来たとき。
バイクモードで車輪もアップだったけど細かいところまでしっかり書き込まれていた。さすがは予告で使われたシーン。


タジャドルが美しい羽根と共に登場しその風を受けてゴールデンエクストリームになる流れは関心した。
2011の収穫は3人揃った「変身!」とこのシーンかと。
二人とも空を飛ぶライダーなんだからすぐにライダーキックせずにコア相手に戦ってほしかったな。
コアがあっさりな印象もこれだろう。ボコったのはノーマル形態だけで最強形態が出てきたら終わり。
エンペラーフォーム相手に押しまくったアークとまではいかなくとも善戦してほしかったな。
タジャドルはまだテレビで出番あるけど、ゴールデンエクストリームは2回出て2回ともすぐキックで終りだし。



今回は正体不明で終わったけどあの黒いコアメダルは結構ポイントだと思う。
鴻上たちが作ったのかギルというグリードと真木が手を組んでいたのか。
そこらへんは今後のテレビシリーズで明かされるだろう。



最後の予告では1号と電王が大きく写り後のライダーはその他扱いであった。
また電王というのがね・・・
電王の映画自体は超電王トリロジー3連本で吹っ切れたからもう何度やってもいいとは思っているけど、さすがに他の主役ライダー巻き込むのはやめろと。
出来次第ではディケイドみたいに叩かれちゃうしね。
もうディケイドは何やっても叩かれるだけだし自分から汚れ役をやらんでも。


そのディケイドの立ち位置が気になるなぁ。
1号・電王が主役っぽいけどその特別なポディションで目立つのか他のライダー同様ただ歴代の1人として埋もれてしまうのか。
公開日は4月1日。前売り券買う必要ないね。1日で1千円だし。



4月に映画がやり同月、7月にはアクセル・エターナルのスピンオフDVDが。
いちいち映画でやらないでこうやってスピンオフでやってくれる分には嬉しいね。映画代かからないし。
今思えば今回のスカルもこんな感じでやればよかったのでは?と思ってしまう。
俺は映画で見れて嬉しいけどやっぱり子供に受ける話ではないしね。

ネット見てみると完全にダブル(というかスカル)>>>超えられない壁>>>オーズ
子ども達は真逆の感想だろう。
そういった意味ではスピンオフで展開は十分ありかと。
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テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2010/12/18(土) 22:19:29|
  2. 仮面ライダー000
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:3
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コメント

今回の映画は小さい子供にはちょっと辛かったかもしれませんね
基本的にどちらもドラマパート中心でしたし
自分の所ではオーズ編が始まった頃から子供の声が大きくなっていましたw

W編は亜樹子が若干ヒステリック気味だった点を除けば面白かったと思います
おやっさんはやっぱり格好良いですね、
おやっさんの「罪」や家族の下に帰らなかった理由は完全に後付けですけど、
それを差し引いても説得力があったと思います
幼い翔太郎に若い頃の刃さんや尾藤さんにシュラウドなど
TV版を知ってるとニヤリと出来るシーンが多かったのも嬉しかったです

一方オーズ編は詰め込みすぎと尺不足だと思いました
今回は大先生にも多少酌量の余地があるので一概に責任を押し付けられませんが
信長の豹変っぷりが早すぎて映司との友情がそんなに感じられなかったのと
映司と比奈の性格が若干違って見えたのが残念でした
信長をオーズの欲望というテーマに絡めようという着眼点は悪くなかったと思うんですけどね・・・

何故かカザリが他のメンバーの下に帰って来てたり
映司がメダルの管理をホルダーでしてたり
バースの変身者の時系列やタジャドルの登場時期などを考えると
今回のオーズ編はパラレルだと思った方がよさそうですね、
ここから本編にそっくり繋げるのは難しいと思います、恐竜グリードとかはTV版の伏線だとは思いますが

今年のMOVIE大戦は面白いところは面白かったんですが、
総合的に見ると昨年のMOVIE大戦よりも微妙に感じてしまいました
コアも思っていたよりあっさり倒されましたしね

アクセルとエターナルはスピンオフのVシネ製作まで決まって、
完全に東映が味を占めてますねw
40周年の映画はどうなるんでしょうね、あの予告だと電王が絡むのはほぼ間違い無さそうですし
今度の今度こそ全ライダー集結シーンが見られるのか・・・
何にせよ来年もライダー祭りになるのは間違いないですね
  1. URL |
  2. 2010/12/19(日) 01:17:40 |
  3. ハート #-
  4. [ 編集]

ハートさんと同じく、自分の所でもオーズ編になったら子供達の声が大きくなりました。
そんな中、全編でハイテンションだった大学生の自分が居ますがw

W編……と言うよりスカル編でしたが、やはり安定した面白さでした。
シュラウドとおやっさんが幼馴染、決め台詞の由来、おやっさんが亜樹子の元に
戻らなかった理由など色々な意味で見所満載。
何よりおやっさんが格好良すぎました。あれは幼い頃の翔太郎でなくても憧れます。
個人的に残念だったのはこの映画でも翔太郎と竜の歳が分からなかったところですね。
ある意味、この二人の歳がW最大の謎な気がしますw

オーズはちょっと詰め込みすぎた感と時系列の謎がありましたね。
最初のメダル確認でコアが鳥系以外全部一枚ずつ揃っていたり、メダル管理をアンクでなく
映司がホルダーでしていたりと今より先に見えますが、バースが完成してすぐのような
感じだったので更に分からないと言う……。
ですが、鎧武者とサゴーゾのラストバトルはバレエを除けば中々よかったです。
演出も相まってまさしく悲しい戦いでした。

MOVIE大戦はちょっとコア戦があっさりしすぎてたかなぁと。
ダブルがCJGXに、オーズがタジャドルになってからもう少しバトルがあっても良かった気もします。
翔太郎・フィリップがオーズの事を覚えていたのは。映司がオーズになったのがWの途中と
考えればまだ説明ができそうな気がするんですけど……。

W本編途中で映司、オーズに→オーズ本編進行(ジャリバー入手する2話まで)→AtoZでオーズが
ダブルを助けに→オーズ本編とW本編進行、W終了→オーズ本編今より進行?→今回の映画。
まぁ、天道さんが言うように今回の映画をパラレルにすれば一番簡単なのですがw

アクセルとエターナルのスピンオフは本当に驚きました。
エターナル編がどのような話になるか非常に楽しみです。
40周年記念映画は……電王に関しては特に言いませんが、なるべくならウルトラマンのように
ご本人がちゃんと出てくれたら良いかなと。
  1. URL |
  2. 2010/12/19(日) 14:36:18 |
  3. 雷光 #km62nynQ
  4. [ 編集]

>ハートさん
子供は暇でしょうね。
こっちはムービー大戦コアまで子供は暇そうでしたよw
まぁオーズは戦闘シーンが結構あったので大丈夫そうな感じでしたが。


>W編は亜樹子が若干ヒステリック気味だった点を除けば面白かったと思います
>おやっさんはやっぱり格好良いですね、

ちょっと亜樹子のヒステリックは残念でした。1年間一緒に戦ってきただけに。
おっさんはかっこよさはもう別格ですね。めっちゃかっこよかったですよ。
シュラウドの関係や家に帰らない理由なども思わぬ収穫も。


オーズ編は時間足りませんでしたね。
仰るとおりノブくん関連は色々残念でしたね。本当に「時間さえあれば」って感じでした。
他にも突っ込みどころはありますけど撮影時期やいきなりの登板を考えればまぁ仕方ないかなと。
基本的にはパラレルでしょうね。キバのように限りなく本編に近い位置づけかと。


>今年のMOVIE大戦は面白いところは面白かったんですが、
>総合的に見ると昨年のMOVIE大戦よりも微妙に感じてしまいました
>コアも思っていたよりあっさり倒されましたしね

ですね。もっとコアと戦ってほしかったです。
コア自体やろうと思えば炎の翼出したりバイクモードになれるはずなので、ライダー二人とも負けじと空中戦やったりバイク使って派手に動き回ったりしてほしかったですね。
せっかくの劇場版なのに大きな敵相手にライダーキックだけで締めるのはあっさりすぎました。


ダブルのスピンオフは楽しみです。
エターナル編はVシネとは思えないほどの豪華キャストですね。
まさかネバー全員そろえるとはw

40周年の映画の方はあんま期待してません。
オールライダーがあれじゃあ・・・




>雷光さん
>そんな中、全編でハイテンションだった大学生の自分が居ますがw
こっちからしたら終始面白かったですからねww


>W編……と言うよりスカル編でしたが、やはり安定した面白さでした。
>シュラウドとおやっさんが幼馴染、決め台詞の由来、おやっさんが亜樹子の元に
>戻らなかった理由など色々な意味で見所満載。

本編では明かされない事実も分かり見所ありましたね。
特にシュラウドと幼馴染だとは思いませんでした。
2人の年齢の年齢は設定からそのまんまマイナス10年でいいかと。
もっとおやっさんは若くないといけないんでしょうけどさすがに歳までは無理ですからw


オーズは違和感ありましたね。
演出もさることながらメダル関連は随分テレビと違いました。
時間軸はバース完成しているのを見るに今放送しているのとさほど変わらないと思います。


>ですが、鎧武者とサゴーゾのラストバトルはバレエを除けば中々よかったです。
>演出も相まってまさしく悲しい戦いでした。
ここはすごい良かったですね。
確かにバレエは余計でしたがBGMが良い味出してました。


>MOVIE大戦はちょっとコア戦があっさりしすぎてたかなぁと。
>ダブルがCJGXに、オーズがタジャドルになってからもう少しバトルがあっても良かった気もします。

ですよねー。せっかく2(3)人とも空飛ぶライダーになったのにライダーキックで終わりはもったいない。
タジャドルはまだテレビで出番ありますけどゴールドエクストリームは多分これが最後でしょうから。

時系列に関してはもうパラレルでいいかと。
夏の映画でも「オーズ出演はサービス」と言われた上に財団Xなどもうやむや。
オーズも時系列が「?」な状態での劇場版ですから色々おかしいのは当然かと。


スピンオフはびっくりですね。
特にエターナルの方はネバー全員揃えてくるという豪華な内容になっていて気になるし
アクセルの方も中間形態?と思われた黄色アクセルがまともに登場しているし。
40周年映画はなるべく本人出してほしいですね。
オダジョーや水嶋ヒロあたりはさすがに無理とはいえ出そうと思えば出せそうな人たちはいますから。
  1. URL |
  2. 2010/12/19(日) 21:47:52 |
  3. 天道飛翔 #LAZ6lyd6
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