特撮の軌跡

ここは、特撮・アニメ の感想を載せていくページです。

ゴーバスターズ最終回「永遠のキズナ」

最後まで地味だけど面白かった!楽しかった!

ダメージを追いつつも無事だったヒロムたち。
前回ラストでみんな気絶してるから大ダメージ負ったんじゃないかと思ったけど大丈夫だった。
既に起き上がっていたエンターに発見され戦闘に突入。
ヒロムの技だけでなく見た物さえも吸収するようでイエローの空中キックまで取得している。
リュウジ&ゴリサキの援護もありエンターを退けマサトの格納庫へ。ゴリラが出て来た時は直接攻撃する気かよ!と焦ったw

マサトの格納庫ではヒロムの中にあるメサイアカードを移す方法が。
マサトの身体に移す事が出来るが結果的に押し付けるような形に。そんな事は出来ないと反論している際にそれは嘘だ!とJ。
ジェンガの説明であったようにそれを実行すれば只でさえ不安定なマサトの身体はボロボロに。
躊躇するヒロムたちを叱責するマサト。

「お前らの覚悟ってのはその程度か!このままだと世界がどうなるのか忘れちまったのか?迷ってる暇はもうねえんだよ!
J、お前が言うとおり・・・世界ってのは面白ぇ・・・面白えよ・・!だからよ・・・守ろうぜ一緒に」

ギュッとヒロムを抱きしめるマサト。
ちょっと滑舌が怪しくなってホモっぽく見えたけどそれ以上に感動してウルッときたわ。
エンターと大量のバグラーはリュウジたちが引き受けヒロムとマサトはメサイアカードを消滅させる作戦に。
一旦データ化してから移すようでデータの粒子に代わるヒロム。
データが映し終えた頃には13枚目のメサイアカードは消滅。同時にマサトの身体も・・・

「13年余分に生きられてよかったな」
「陣・・・」

マサトと言い察する黒木指令と言い大人組は切なかった。
リュウジたちは格納庫を死守するべく変身して応戦。
ここでニックまで戦っているのが熱いわ。俺が守る!のJも良い。
ニックがバイクに変わりJが乗ってエンターレッドバスターに体当たりして外へ吹っ飛ばしヒロムとマサトも駆けつける。
メサイアカードは消滅し7番目のメサイアカードも必要ないと良い切るマサト。
エンターにとっては切り札のつもりだったカードだけど実はマサトにとっても切り札だった。
ヒロムの中のメサイアカードがあるだけで不死身なのにそれに加えマサト自体を囮に使ったメサイアカードも取り組んでいたからどこか心の中で余裕があったんだろう。
それらを全て砕かれ負けたら本当に消滅するしかないエンターは完全に追いつめられる。


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怒り狂ったエンターはメガゾードΩに乗り込みロボ戦へ。
ヒロム達は最後のレッツモーフィン。それがパワードモーフィンじゃなく普通のモーフィンで1人1人やるのが凄く良い。
亜空間戦と言ったらグレートゴーバスターという事で即合体。
クリスマス回でも外で合体してたしその時のメンテナンスのおかげかもう基地での合体はいらないのかね。
グレートゴーバスターでは勝てず追いつめられるがタテガミライオーの援護が。
合体を解除してバスターヘラクレス・ゴーバスターライオー・そしてエースに分かれる。
が、それでもバスターマシンのデータまで集めているエンターには通じない。
倒すにはこれまでやった事のない攻撃しかないがそんなのある?


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「短くていい。全エネルギーを両足出力に!」


すげえ!最後の最後でエースの高速移動かよ!
やっぱりエースは最高だぜ!
バスターヘラクレス・ゴーバスターライオーの同時攻撃もありメガゾードΩを倒す。
残るは生き残ったエンターユナイトのみ。


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「レッドバスター!」

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「ブルーバスター!」

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「イエローバスター!」

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「ビートバスター!」

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「スタッグバスター!」

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「バスターズ!レディー・・・ゴー!」


そして最後の名乗り。毎年顔出しで名乗りだったけど今年はバンクっぽく。
こうやってあえて外すのがゴーバスターズらしいっちゃらしいw
5対1でもエンターユナイトは強い強い。強力な攻撃の前にヒロム・リュウジ・ヨーコのマスクが割れる。
レッドはマスク割れ多いけど女の子でやるのは凄い珍しい気がする。ビーファイターだかブルースワットであったような気がするけど。


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「レッドバスター、あなたならただの人間よりはマシな存在になれたものを。結局不完全なただの人間です。」
「ああ・・不完全だから人間なんだ。」
「パルドン?」
「父さんが作ったワクチンプログラムにウィークポイントがあった理由もきっとそこにある。不完全だから助け合うし不完全だから思いを託す!
人間はバックアップなんかなくたって繋がっていく!それが仲間を捨てるお前と人間の決定的な違いだ!

やろうと思えばウィークポイントを作らないことも出来ただろう。けどそうしては完璧な人間と言う名の人間ではない存在になってしまう。
ヒロムたちとっては足枷にしかならないウィークポイントだったけどそれは「不完全であって欲しい」と言うヒロム父の願いだったんだね。


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「ボルカニック、オールバスターアタック!!」

5人全員のパワーを乗せエンターと衝突。同じ技でも1人の力と5人の力では結果は見えている。
メサイアカードも消滅した今、復活することはなく爆発を起し完全にエンターを倒し切る。
力を使い果たし倒れるが目の前にはマサトとヒロム父。みんなに生きろ!と呼びかける。
亜空間が消滅する前に脱出し無事帰還。


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バスターズレディーゴー!

ここでOPに繋げるとか凄すぎだろ!!しかもロボ2体追加した状態で!
オーズOPの割れたタカメダルもだけど小林脚本&武部Pはここらへん凄く上手に拾うね。

戦いが終りそれぞれの夢や進路に進むメンバー。
ヨーコは高校に入学しリュウジは夢だったエンジニアに。仲村の「撮ります!」はワロタw
そしてJは森の番人へ。明るいEDに見えてJが切な過ぎる・・・
ヒロムはやる事がないって言ってるけどいっその事大道芸人でもやるか?w
殿もだけど戦いの後にやることが無いってのはやりきったって事でもある。本当に13年間お疲れ様。


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以上、特命戦隊ゴーバスターズ最終回でした。
13年越しの戦いについに決着。出演者やスタッフのみなさま、お疲れ様でした。

エンターを倒すにはやはりマサトが犠牲になる展開に。
終盤の展開でヒロムかマサトしか助からないのかよ・・・と思ったけど途中でそれは間違いだと気づいた。
メサイアカードをばら撒いた時は13枚じゃなくて10枚しかなかったからヒロムの中に13枚目を、マサトの情報を7枚目に載せたのはこの時点で予定していた事。
この時からマサトの犠牲は決まっていたんだろうし作品のゴールとして「マサトが復活する」と言うのは無かったんだろう。
ストーリー上では「マサトのデータ(メサイアカード)を取り出さなきゃ」と言う台詞や考えはあったけど小林さん的には無かったのかもしれない。
言葉は悪くなっちゃうけどマサトは運よく逃れて13年延命できただけ。それも人間ともデータとも言い切れない中途半端な状態で。
だから13番目のメサイアカードでバックアップ、自滅もできないなんて詰みに近い状況を作った訳だ。

マサトの犠牲が決まっていたとするならば「特命戦隊ゴーバスターズ」と言う作品においてのゴールは「エンター・メサイアを倒して亜空間を消滅させる」のみ。
問題はそれをやり遂げるのにはヒロムではなくマサトの犠牲なしでは成り立たない事。
ゴールを迎える(エンターを倒す)のにヒロムが犠牲になるという選択肢はない。そもそもヒロムは死ねない(自滅できない)存在なのだから犠牲になりようがない。
ラスボスであるエンターでさえ「動けないように痛みつける」としか言っておらずヒロムを倒す気はさらさらないし。
「13番目のメサイアカードを消滅させる」という点だけに絞ればリュウジたちが直接ヒロムを手にかけると言う選択肢もあるがそれではエンターは倒せないだろう。
ヒロムをシャットダウンしてもエンターが消える訳ではない。倒さないといけないのだから。
結果論になるけどヒロムなしではエースの高速移動は使えず全てのメガゾードデータを集めたΩには適わずロボ戦で敗退している。
仮に勝てたとしても地上(スーツ)戦で負けそう。
そもそもエンターがヒロムにカードを入れたのは中盤の亜空間戦で敗北して以降、ヒロムをライバル視しているのと同時に自分を倒せる唯一の存在として無意識の内に恐れがあっただろうし。
結局エンターを倒すにはヒロムの存在が絶対でありマサトが犠牲になるのは避けられなかったかと。

完璧な人間になると言ったエンターに対する落としどころは「不完全だからこそ人間」と言うベタながらも効果的な一言。
その後に「それが仲間を捨てるお前と人間の決定的な違いだ!」と入れたのが良かった。
前の記事で「人間かデータかと言う出発点が違うだけでヒロムもエンターも同じじゃないか」と書いたけど2人が決定的に違うのがまさにそこ。
エスケイプを自分の我がままでプログラミングし自分の思い通りにならないから後はお好きにどうぞ、ではこう言われるだろう。
結局の所エンターも不完全な存在。エスケイプにいった「あなたは不完全さにおいては完全に人間のコピーです」がなんたる皮肉か。

バトルシーンはスーツ・ロボ戦共に満足。
ロボにはもうちょいダメージ負って欲しかったけど尺も尺だし仕方ないか。素直にDC版を期待。
短い尺の中でエースの高速移動、ロボ3体揃い踏みとやることはやってくれたし。ゴーバスターキングにならないのが意外だったけど。
スーツ戦もマスク割れがあったり人間手前でスーツがバックの名乗りと熱かった。

最終回の感想はここまでにして後は作品全体の感想でも。
例によって最初は不満点から書くので嫌な人は下までスクロールして「続きから読む」まで飛ばしてね。




1年間を通してとても地味。
最後まで派手だったゴーカイジャーの後だから余計そう思うしアクションや設定を見るに極力リアリティを追求したようだから仕方ない内面もあるんだけれどひたすら地味。
軍隊(系)戦隊ではジェットマンやオーレンジャー、最新技術を使っていると言う点ではメガレンジャーが先輩に当たるんだけどどの作品も地味さは感じずメガレンジャーに至っては派手な印象のが強い。
ヒロムら主役3人は最近の平成ライダーにあるアニメ的・記号的な言動や性格じゃないのは良かったけれど現実的な考えや目標(両親を救う・メサイアをシャットダウン)がある分地味だったのかもしれない。

スーツデザインも最後までカッコいいと思う事は無かった。
ビート・スタッグバスターはマシになったけど初期3人はジャージでも着てるのかと。
パワードカスタム化してもそんな変化ないし。これも地味さに拍車をかけている理由の一つかも。

武部Pではお馴染みの?主役を助ける脇役たちはバディロイドが当てはまる。
ニックやゴリサキ・ウサダとみんな良い奴らではあるんだけど直接戦闘で活躍しない分、これまでの作品と比べて目立たなかったな。
バスターマシンの核だから絶対に必要と言う設定は良かったけれどおかげで戦闘には参加できず。
パワードカスタムはそれを補うかのように一緒に合体できたけど、イマジンと違って性格が前面に出てくる訳では無くあくまで合体しているだけ。
たまに会話はするけどヒロムらが主導権を持っているからニックたちの存在感は薄かった。
その分ゴーバスVSゴーカイはしっかりとスポットを当ててくれたからラストのアレは感動したけど。
キバのガルル・バッシャー・ドッガやオーズのグリードたち、そして本作のバディロイド達を見るにどうも武部Pはイマジンの後釜を目指している気がする。
イマジン人気自体平成ライダーの中じゃ特例中の特例だし二番煎じを狙うのは難しいと思うのだが・・・

主役4人+Jにスポットを当てたのは良かったけど特命部の3人には当たらず。
森下はギャバン回後編に少し出番来たけどそれで終わって残念。1年間もあるんだから1・2回メインでやってくれても良かったのに。
特に黒木指令なんて13年間の葛藤やヒロムら3人、子供にしか託せない無力感とかあっただろうに。
戦う4人+Jが空気になるよりはマシとはいえ勿体ないな。49話で基地が崩壊した時に仲村も森下も絶対残る!と熱いところを見えてくれただけに。
ここらへん同じ小林脚本&武部Pだったオーズの勿体ないに通じるところはある。

一番不満、というのは違う気がするけど歯がゆかったのが明らかな路線変更。
戦隊の改革を目指していたはずがマサト・J以降は例年の戦隊のようなエピソードが増えてきて中盤の亜空間戦以降は完全に別路線に。
毒舌を吐きつつもまともな戦隊レッドをやっているヒロム、年上らしくチーム全体を見渡すリュウジ、幼いながらもしっかりとした考えを持つヨーコ。
天才肌+元レジェンド(役者的な意味)で場を締めるマサト、そしてコミカルなJと初期の頃とは雰囲気からして違う。
初期の雰囲気は好きだったけどさすがに暗すぎ&エンターにしてやられすぎはまずかったと判断されたのかも。
初期は初期で好きではある。好きではあるのだが玩具や視聴率、上で挙げた点を考慮すると残念ながら「改革」は失敗だろう。
OPが変わり最後に「特命戦隊、ゴーバスターズ!」と言ったシーンは感動した反面、制作側が改革失敗と認めたような気がしてしょんぼりとした。
結局は戦隊フォーマットの素晴らしさを改めて実感。35年以上続いてきたシリーズの面白さは伊達じゃない。
もちろん毎年同じことではなく新しい事にもチャレンジしているからこそこんなに続いているんだけど。

ストーリーも中盤のメサイア(一時)決着戦以降は別物。
エネトロンを巡る戦いからメサイアカードへシフトしたし、両親を助けるために戦っていた理由から両親にシャットダウンすると約束したらと違う目標になったしね。
それが悪い事とは思わないけれどヒロムたちの覚悟としては前半のが強かったかと。
エネトロンも固体なのか液体なのか、はたまた地下資源らしき物まで出て来て定義がしっかりせずよく分からなかった。子供に分かりやすく要は便利な万能エネルギーって事にしたかったんだろうけど。
最初は原発に近いものを感じたしそこからメッセージ性のようなを打ち出すのかと思ったけど特に触れず。
新西暦・これまでのスーパー戦隊とは違う世界観と言うのもあまり意味が無かったかと。ゴーバスVSゴーカイを見るにこれまでの世界観でも問題ないように見えたし。

何が一番歯がゆいかって路線変更以降が物凄く面白いという事。
初期も好きだったけどマサトやJ加入からは作品の面白さ・完成度が加速度的に進化している。
ロボ戦のバリエーションが増えたのはもちろん、プロフェッショナルと言いつつどこか肩肘の張っている感のあった3人に明確な目標が出来たし。
ヒロムとヨーコは「メサイアをシャットダウンして両親を救う」って気持ちが強くなっただろうけど一番変わったのはリュウジじゃないかな。
3人の中で一番戦う理由が薄かったのはリュウジ。両親は健在だろうし13年前は見学に来ていただけ。
どこか「自分はワクチンプログラムを持っているんだから」と言う義務感や後ろめたさのようなものがあったけどマサトに諭され「戦いが終わったらエンジニアになる!」と言う目標を持ったのはでかい。
戦う理由があるだけで見ている側としては良く見えるし前々違って見えるしエンジニアになりたいとう空手少年との会話も出来たし。

玩具的にはカスタムバイザー・タテガミライオーが作風とかけ離れている事。
兄貴声も面白いとは思うけれどシリアル重視のゴーバスターズでは合わないでしょ。
ゴーバスターズは玩具の売り上げが振るわなかったようだからストーリーだけでなく玩具にもテコ入れが来たようだけどあれは逆効果では・・・
兄貴が声入れたという事を納得(良い訳?)させるためにご本人が出演されたけどそれでも合ってないとしか思わなかったなあ。
劇中の合体では何も言わないけどDXロボだといちいち喋って煩いとかやかましいとか。
戦隊もライダーもバンダイの30分CMだからしっかりと東映と打ち合わせしているイメージがあるけどゴーバスターズは珍しく双方の意見が乖離した気がする。
それほどまでに違和感凄かったし。モーフィンブレスの人が声入れてくれたらなーと何度思ったことか。


不満点はこれくらいで後は好きだった点や感想を書いていくので続きからどうぞ。
[ゴーバスターズ最終回「永遠のキズナ」]の続きを読む
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テーマ:特命戦隊ゴーバスターズ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2013/02/10(日) 13:45:17|
  2. ゴーバスターズ
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ゴーバスターズ第49話「覚悟と選択」

レッツモーフィンの掛け声と共に悪のレッドバスターに変身するエンター。
戦い方もヒロムに告示していて当然瞬間移動も使用可能。
全員で変身しパワードカスタムに応戦。怒涛の連続必殺技で畳みかけるも倒すまではいかず。
倒れたらパワーアップして復活されるから今みたいな寸止めがベストとはいえ「絶対にあきらめない」「何度でも立ち上がる」を敵にやられると厄介すぎる。
とりあえずはその場を去るエンター。
一人で先走ったヒロムを叱責するリュウジ。誰一人としてヒロムの事を諦めてはいなかった。

ヒロムを助けるべくマサトも覚悟を決める。
クロりんではなく始めて「黒木」と呼んだのがすげえ良かった。
亜空間にあるマサトの身体本体を使う必要があるらしく危険だがそれしか方法はないらしい。
Jの言葉から察するにマサトが消滅しかねないらしいのだが。

エンターはエネトロンタワーを襲い人間との融合を始める。
巨大な繭に姿を変え容赦なく職員を襲う。
先週(作中時間ではちょっと前)までは人間は融合できないからこれがヒロムにとっての救いになるかな?と思ったら即座に切り捨てられる。
これまではエネトロンや人間の情報を集める事に徹していたからいきなり人間を襲い始めてびびる。
バグラーを倒しつつ生き残った子供たちを保護。命がけで子供を守った親と生き残った子がまんまヒロムと両親の関係。
黒木指令からも連絡が入りメサイアカードを取り出すために亜空間へ行くよう命じられる。
だがまずは目の前の出来事が先。そしてエンターを連れて亜空間へ行くと言う。

「バスターマシン全機、スクランブル発進!」

これまでスクランブルなんて言葉無かったから緊急事態である事が伝わってきて良いね。
5体のバスターマシンを緊急発進させゴーバスターオー・バスターヘラクレスに合体。
エンターが乗り込んだメガゾードΩを迎え撃つ。
映画で戦った時は2体とも戦闘不能まで追い込まれた今回は基地の追い込むため善戦している。
エンターも誘導されていると気づいたようだがもう遅い。第4格納庫に追い込み転送開始!


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カウント復活きたあああああ!

確か3話目くらいで終ったから約1年ぶりの復活。
次週は新しいメガゾードが出現することもないだろうしこれが正真正銘最後のカウントのはず。
それを最初の頃にやったリアルタイムカウントダウンを復活させてくれて嬉しい。
暴れるΩの触手が特命部も遅い基地全体に大ダメージが。
特命部も大きな被害を受け黒木指令は退却命令を出すも仲村も森下も逃げるつもりはない。

「司令官!ここまできて逃げるくらいだったらとっくの昔に特命部辞めてます。僕たちだって・・・僕たちだって 覚悟ぐらいあります!」
「最後まで・・・一緒にに戦わせてください!!」

めちゃくちゃ燃える!
メガゾードΩに逃げられそうになるもタテガミライオーも出動!3体係りで抑え込む。
黒木指令の叫びの元ついに亜空間へ転送開始。転送自体は一瞬で終るも途中の次元でバラバラになり大きなダメージを。
特命部もどこに行ったのか分からず亜空間も不安定で消滅は時間の問題。
ヒロムたちは無事亜空間には付くものの全員気絶。エンターはピンピンしていて既にやばい状況。

以上第49話でした。
凄く面白かった。特にリアルタイムカウントダウンも加わった亜空間へ転送するシーンなんかは見応えあり。
初期にこの演出を見てから毎週は無理だろうなーと思ったら案の定最初の1ヶ月で終り。その後何もなく最終局面で復活したから嬉しかった。
欲を言えばマサト・J登場回やタテガミライオー・パワードカスタム等の要所要所でやって欲しかったけど。

最終決戦前なので仲間たちの決意も熱い。
リュウジやヨーコも最後まで諦めず自分を犠牲にする覚悟を決めたマサトも凄い。
自分の情報がカードに入っている時から今の今まえ諦めずにいたはずだけどヒロムたちの決意に動かされたし。
マサトが言っていたように本当に成長したんだなあ。逆に初対面の時は素っ気なかったマサトも今では自分の命を差し出す程になったし。
メサイアカードを取り出すにしてもマサトには犠牲になって欲しくないな。

やはりエンターのラスボスは揺るがず。
最初のメサイアにこき使われている時から可哀想でラスボスになんねーかなーと思ったら本当にここまでw
先週に続き凄い勢いで人間の感情を取得しているけど本当に最後はどうなるのやら。
倒せるには倒せるんだろうけど人間とデータ(アバター)の違いを見せつけたり聞かせたりするんだろうか。


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最終回は恒例の素顔名乗りを通り越して生アクション!?
公式HPでも書かれているけど最終回並の戦いを2回は繰り広げてきたゴーバスターズ。
その集大成が因縁の場所である亜空間で行われ予てからのライバルであるエンターとの決着がついに着く。
色々落としどころは考え付くけどエンターを倒してヒロムもマサトも無事のハッピーエンドであってほしいな。
ヒロムたちは1話以前から辛い目にあっているんだからこれでバッドエンドだったら悲しすぎる。

テーマ:特命戦隊ゴーバスターズ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2013/02/04(月) 11:14:24|
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ゴーバスターズ第48話「仕掛けられていた罠」

めちゃくちゃ面白い!!

自分の中に最後の13番目のカードがあると知り茫然とするヒロム。
やはり以前バラまいてパンチを喰らった時に入れられたようでヒロムのデータは収集済み。
13番目のカード自体が特殊なようで吸収したデータは全て13番目に送られる。
今までカードを壊されてもやけに余裕があると思ったらこういうことか。
「1枚でも残っていればマジェスティは復活できる」なんてそれらしい事を言っていたけどエスケイプが突っ込んだようにそれは元のメサイアではない。
にも関わらずスタンスを変えなかったのはヒロムさえ生きていれば他のカードの事など知ったことじゃなかったからか。

特命部ではヒロムの身体を入念にチャックした結果確かにメサイアカードと思われるデータが。
あまりにも小さいため普通のメディカルチェックでは引っ掛からないが、かといって短時間で変わる事はありえないので十中八九メサイアカードの模様。
マサトのジェンガを使った解説によるとデータを転送する際はある程度のブロックごとに分けて転送され、転送先に再構築されるらしい。
つまりデータが分解され13枚目のカードだけになったところをピンポイントで狙えばいいのだが机上の空論。
実際にはかなり難しいらしい。みんなの前で元気に振る舞うヒロムが空しい。

エンターは再度エスケイプを復活。
プログラムが変わってしまい好戦的な性格になっているがエンターの望む彼女ではないらしい。

「もう元のあなたには戻せませんか。戻そうとしてる自分に驚きますよ。
まったく・・・これもあなたがアムール・・・愛などというものを集めたせいでしょう」

エスケイプをデータの残骸と突き放し好きにしていいと告げる。
以前は初期化+自分をパパと認めるようにプログラムしてたみたいだけど、「愛」という明確な感情+動植物も追加してるからが以前のように出来なくなった?

決着を付ける覚悟を決めたヒロムは一人基地の外へ。
それを察知したニックとリュウジが止めに入るけど一人でやると決めたヒロムは立ち去る。
高いビルの上から飛び降りようとしたヒロムの前にエンター。
さすがに自滅されるのは困るようだがヒロムにはその覚悟があり自滅する前にやる事をやると宣言し変身。
いきなりパワードモーフィンは初めてかな。エンターもユナイトに変わり戦闘開始。


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同時期にリュウジら4人の前にエスケイプが。様々な動植物を取り組みもう無茶苦茶な姿に。
ヨーコが言うようにこれは可哀想すぎる。こちらも変身してバトル。
「俺たちが引き受ける!」って全然引き受けられてねえw


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ヒロムVSエンターのバトルはお互いに瞬間移動を使った戦いに。
戦法や型もヒロムに酷似しているエンターの戦闘スタイル。果てにはボルカニックアタックをもコピーしオリジナルであるヒロムを圧倒。
エンターが復活する毎に強くなりヒロムのデータも吸収しているので戦闘スタイルはもちろん、瞬間移動やボルカニックアタックまで取得。
ヒロムはパワードカスタム化しないといけないのエンター(ユナイト)はデフォで出来るからやばい。
再びボルカニックアタックの炎を使い賭けに出るヒロムだが―

エスケイプと激闘を繰り広げる4人は一斉に必殺技。
溜まらず吹っ飛ぶエスケイプだが自身の身体ごと工場を吸収しエスケイプゼータに巨大化。
メサイアは特別として怪人が直接巨大化した初めてのパターンかも。
動植物は取り込めても人間はできないようで工場の人たちは弾き出される。
ロボ戦ではエース以外の全バスターマシン出動。
今思えばエースがゴーバスターキングに省かれたのは、エンターとのストーリーに集中させて途中でヒロムをロボ戦に出張させないためだったのかもしれない。

「エスケイプ・・・たとえ敵でもアバターでもこんなむなしい繰り返しをさせていいはずがない!終わらせる・・・お前を」

必殺技で完全にエスケイプをシャットダウンするゴーバスターキング。
今のエスケイプは覚えていないけれど自分が良い物と認めたリュウジに見届けられたのが唯一の救いかもしれない。
一方のヒロムVSエンターは瞬間移動したヒロムがエンターを確保。
逃げられないように捕まえボルカニックアタックの炎を使い自爆する勢い。
そのまま倒せるなら良し、嫌ならカードを取り除けと脅しをかける。
どっちかに転んでも何らかの成果は見られそうだけどエンターは御望み通りにとそのまま爆発。

大爆発の中ヒロムを守ったのは棘のついた鎖のような物。目が光っているので自分の意志で死ぬ事も許されないのだろう。
他者にやられるか予測不能の不慮の事故とかじゃないと死ねないのかもしれない。
例の如く復活するエンター。エスケイプは記憶がリセットされたいたけどエンターは直前の記憶まで持っている。
どちらも常時更新されているけどエンターがエスケイプを再生する際はいちいち自分好みに初期化していたのかな?
新に復活したことでヒロムの顔をも手に入れたエンター。正直変化が少なかった。

「もう私を倒すことはできないんです。そして復元されるたびに私は強くなっていく。こんなふうに。
レッツ・・・モーフィン

以上第48話でした。
えっと・・・どうやって倒すのこれ?
大抵の作品はやばい状況でも「○○すれば大丈夫」みたいな案が一つか二つはあるけどゴーバスターズは本当にないぞ。
最悪自滅すれば良くね?と思ったらそれが出来ずヒロムは死ぬ事ができない。だから脅されてもエンターはカードを取る必要もない。
小林作品はレッドに厳しすぎワロタwwワロタ・・・・・・
頼みのマサトでもどうこう出来る問題ではないだろう。ジェンガをぶちまけるシーンでもう無理なんだと言うのが痛い程伝わってくる。
共存か封印みたいな終わり方もあるんだろうけど小林作品はラスボスはきっちり倒しているからそれはなさそう。
予告では亜空間で決着を付ける!との事だけど何か策があるのだろうか。てか久しぶりに基地が全滅しそうだ

エスケイプとはついに決着。エンターがやろうと思えば復活できるんだろうけど自分の思い通りにならない今それはないだろう。
途中からの登場だったエスケイプだけど最後まで可哀想だった。
メサイアには自分のためだけに使われるようプログラムされ生み出され終盤ではエンターの思うがまま。
誰かのためだけに生かされ続けエンターのように独立した自我らしい自我は持てぬまま最後は醜い姿になる程。
上でも書いたように自分が良い物と認めたリュウジに見届けられただけ良かったのかもしれない。
出来ればロボ戦ではなく地上戦でリュウジと決着を付けて欲しかったけど残念ながら。
けど全員必殺技のシーンでライオブラスター担当だったりゴーバスターキングはリュウジが操縦、止めの一撃もリュウジの掛け声と共に使ったりと可能な限りリュウジが目立つようにはなっていたかな。

最後のエンターにはびっくりした。まさかの変身かい。
スーツも完全なリペではなく結構新規パーツが多いデザイン。
これならアーツで出すのも簡単そう。少なくとも1からユナイトを作るよりは。

テーマ:仮面ライダーウィザード - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2013/01/29(火) 01:46:28|
  2. ゴーバスターズ
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ゴーバスターズ第47話「リセットとバックアップ」

ついには有機物からメタロイドを作り出したエンター。
元々メサイアとは成長するプログラム。オリジナル亡き今そのプログラムを仕組んだ自分こそがメサイアになるという。
これまでのデータ集めはメサイアのためでもあるが自分のためでもあった。
最初の頃に散々な扱いを受けても我慢していた理由はこれかw

エンターは完璧な人間になりたようでヒロムのデータも解析済み。
ウィークポイントであるニワトリもバレていて思わずフリーズするヒロム。
爆発でみんな吹っ飛ぶ中フリーズしたヒロムがシュールだw
とりあえずその場を撤退。弱点がバレたのは謎だが何とかして克服するしかないという。
が途中のエピソードでもやってきたように根本的な解決は難しい。
13年経ってようやく焼き鳥食えるところまで行ったのに1日2日で克服は無理だろう。
ニワトリの絵を使って特訓するものの逆に悪化していく始末。

エスケイプに言う事を聞くプログラムを入れたようで剣を向けても反撃することなくなついている。
「これはこれでつまらないです・・・」
どこか心の中でいがみあっていた頃を求めているエンター。
後のヒロムの言葉と照らし合わせるとこの感情はデータ?人間?と感慨深い。

翌日、自らのクワガタと戦う決意を固めるJ。マサトは命令としてメガゾード戦を託すも不満なJ。
エンター・エスケイプ・クワガタロイドと対峙するヒロム達。
エンターのために戦おうとするエスケイプを「違う!」と斬り消滅させてしまうエンター。
イラついた事に気付きすぐに復活させる。マサトの言うように良い気分にはならない。

変身して戦闘開始。
ヒロムの考えた克服方法は完全にフリーズする前に仲間からダメージを貰って復帰する方法。
なんだこりゃwと思ったけど機械の調子悪くなったら叩くってのはよくある事だから納得できる。
これまでのエピソードで散々克服できない様子は描かれてきたのにご都合主義で克服されたら拍子抜けだし現状で一番現実的なのがこの方法かな。
すぐにパワードカスタム化してマサトとのボルカニックアタックで決める。
実体化したチーターに乗っているマサトにも驚いたけど最後バランス崩して転ぶとはw
ロボ戦では苦戦しているJの援護に。スタッグカスタムなりバスターヘラレスに即合体と思ったら合体せず倒す。
ゴーバスタービートとスタッグの活躍と必殺技は凄い久しぶりに見た気がする。
エースたちの方はまだゴーバスターオーかライオーに乗ったりと別れる方法があるけど、ビートとスタッグはバスターヘラクレス一択だし。

エスケイプと戦っているリュウジとヨーコも決着の時が。
また新たなバックアップから生まれたのか記憶がない。
しつこいくらいにやっている「こっちがゴクで~」のくだりもバックアップ・データであることを印象付けるためか。
攻撃の中パワードカスタム化して強力な打撃でエスケイプを倒す。リュウジ視点でのパワードカスタムは良かった。
コックピット描写もだけどこれまでの戦隊と違って人視点のカットが多くて嬉しい。
エンターが現れユナイトに変身、駆けつけたヒロムたちもこれで蹴りを付けるとライオブラスターを発射。
思いのほかあっさりやられて爆発。メサイアカードまで散ったしまさか本当にやられた?と思ったら無事に復活。

gobasu47-1.jpg
バックアップを倒さない限り無限に復活できるエンター。その隠し場所はヒロムの中だと言う。
どうも以前対決してパンチを食らった時に入れられていた模様。全く気付かなかった・・・

以上第47話でした。
最後のカードはヒロムの中にあると言う驚愕の展開。
13って数字はヒロムたちにとって不吉な数字だから何か隠し球があるからめちゃくちゃ強いメタロイドを生み出すのかと思っていたけどヒロムの中に入っていると予想もしなかった。
エンターはメサイアのアバターだから44話で倒した時点で消滅してないのはおかしくね?と思っていたけどこうきたか。
前回ラストでエンターがメサイア超えしたり今回のこれと言いやっぱり年明けに仕掛けてきやがったwこれが俺の好きな小林脚本だよww
33話のカードをばらまくシーンをよーく見てみると実際に投げたカードは10枚でエンターとヒロムの中に入れる分は抜いてあるんだよね。
この時点でヒロムに13枚目を入れる事を計算してるみたいだし凄すぎだろ。

エンターを倒すにはヒロムが自滅する覚悟じゃないとエンター倒せないしどうするんだろ。
まさか同士討ち狙う訳にもいかないしカードを取り出す方法でも見つけるんだろうか。
初の有機物メタロイドとなったクワガタロイドはそんな強い訳では無く普通。
エンターがメサイアをも超えたと言うシーンのためだけに生まれたようなものだろう、うん。
Jが自分のクワガタを発見するシーンは劇場版オーズを思い出したw

ウィークポイントについては一応克服というかたちに。
終盤のこの時期で克服したと言い切ったならもうフリーズさせる展開は持ってこないはず。
エンターとの決戦時に1対1で最後の攻撃が激突する瞬間に「ニワトリ!」とか言い出さない限り大丈夫だろう。今更エンターはセコイ真似しないだろうし。
解決方法としては力押しな感があるけど具体的な解決策を出して視聴者を納得させるよりは「ヒロムが仲間を頼る」事を出したかったのかな。
本気でやろうと思えば言葉じゃなくて本物のニワトリを大量に出してダメージ与えて戻った瞬間そくフリーズさせるって言う無限ループが出来るし大量の絵や写真をバラまくっていう方法もあるしね。

ヒロムはエンターに人間にはなれない、と言い放っているけどヒロムも怪しいところ。
ヒロムは間違いなく人間ではあるけどワクチンプログラムやウィークポイント、メサイアカードを取り組んだバックアップと言う事を考慮すると普通の人間とは言い難い。
エンターもアバター(データ)の存在ではあるけど思わず激昂したりと人間に近い感情を芽生えさせてきている。
人間かアバターかと言う出発点が違うだけで結局の所ヒロムもエンターも今は同じ立ち位置なんじゃないだろうか。半分人間で半分データというか。
メサイア戦以降は特に人間とデータの違い、「人は命を託す、繋げる・メサイアは全てを奪う、吸収する」や「人は積み重ねが出来る・アバターは全てリセット(エスケイプが最もたる例)」のような対比を打ち出しているけど小林さんはどんな決着を付ける気だろう。
ここにきてさらなる急展開で最終回まであと数週間。最後まで目が離せそうにない。

テーマ:特命戦隊ゴーバスターズ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2013/01/22(火) 01:25:53|
  2. ゴーバスターズ
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特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE

130119-1.jpg
VSギャバンを除けば初めて戦隊VS物を映画館に見に行ったけどスカスカで驚いた。
映画館を見渡すと特オタ(1人で来てる大人)は俺含む3人+一人で来てた高校生くらいの女の子だけで後は親子連れ。
宇宙キターやアルティメイタムの時もディケイド・ダブルの頃に比べると減ったなーとは思ったけどここまでとは。
結構入っていたVSギャバンが特別なのであってVS物は毎年こんなものなのか映画乱発の煽りが来ているのか。
以下ネタバレありの感想なので3月のレンタルまで待つ人はご注意を。

最初は幻のレンジャーキーの紹介から。顔は誰とも区別の付かない謎の戦士。
特命部のヒロムたちはニックらバディロイドに頼りっきり。
ゴリサキの「頼られ過ぎるのも困りものだけどね~」で既にフラグが。

そこにサイレンがなり黒船に乗ったゴーカイジャーが登場。
中にはエンターやザンギャックの新司令官のアクドスギルは叔父に当るバッカスギルが。
新たな行動隊長はワレドナイヤーでデラツエイガーと似ている。そもそも声が同じww
チーンって音と一緒にアクドスギルとワルズギルの遺影が映ったのは笑ったw

エネトロンを襲う黒船を目撃し降りてくるゴーカイジャー5人。
服装が完全に悪役の物となっていて雰囲気出てる。
ハカセはコスプレの域を出てない気がするけどw一番印象変わって見えたのはアイムかな。
マーベラス・ジョー・ルカは衣装が明るいだけで雰囲気は元々それっぽいけどアイムはお嬢様から一転して悪女な感じ。

「海賊戦隊とは言っても名前だけだと思っていたが・・・」

と言う台詞から察するにVSギャバンなりスーパーヒーロー大戦の邂逅は引き継がれている模様。
最もヒーロー大戦は会話はせず最後のバトルで一緒に戦っただけの関係だからVSギャバンの後と見るのが一番だろうけど。
お互いに変身してバトル。派手なゴーカイジャーとリアル(地味?)なゴーバスターズの差が良く出ていて面白い。
ゴーカイジャーはゴーカイガンを撃ちまくって派手に剣を振るのに対してゴーバスターズはシンプルかつリアルな動きで対処してるし。

鎧がやってきたかと思えば事情は知らないようでレンジャーキーを届けるだけの係。レジェンドの所を回って借りてきた?
まずはゴーグルファイブに代りリボン攻撃でダメージを与えタイムレジャーに代り続けざまに必殺技が。
変身&必殺技バンクが再現されていて嬉しかった。映画予算ならではの大盤振る舞い。
押されっぱなしでまずいゴーバスはパワードカスタムに代り対処するもエンターの襲来が。
幻のレンジャーキーは4本まで集めていて最後の5本目が戦っていた場所に。
全部取られたと思われた瞬間に力が暴走しヒロム・リュウジ・ニック・ゴリサキ以外のメンバーが時空の彼方へ飛ばされる。

特命部に戻りナビィを人質に?取って事情を聴くことに。
本編後、ザンギャック本星に行ったゴーカイジャーはザンギャックを壊滅寸前まで追い込んだらしい。
が、そこに来たのがバッカスギルでゴーカイチェンジ出来ない彼らは苦戦。ナビィは鎧と一緒にギリギリのところで逃げて来たのでその後の事は分からないらしい。
最終回で本星に行った後ヒーロー大戦で戻ってきてまた本星に?もうヒーロー大戦は完全に忘れた方が良いようだw

ヨーコ・J・鎧は江戸時代、ゴリサキは恐竜がいた時代。
ジョー・ルカは大航海時代に、ハカセ・アイムはフランスに飛ばされた。
江戸時代に飛ばされたヨーコは鎧の機転によりメッセージを書いた巻物を志波家に預ける事で現代まで守り通し姫に届けさせる事に成功。
予告の時点では何で姫がいるか分からなかったけどこれは上手い。ちなみに姫を出したは柴崎監督の提案らしい。
殆どライダー監督ばかりだけどシンケンジャーは少し撮った事があるし最近の作品だから記憶にも新しいだろうと。
しかしそのシンケンジャーでさえもう4年前の作品になるんだよね。時間の流れは速いものだ。

タイムレンジャーの大いなる力である豪獣ドリルを使えばタイムスリップできるかも、ということでマサト主導の元急いで取り付けを。
エネトロンは補充できないため行って戻ってくることを考えるとあちらにいられるのは45分が限界。
しかもバディロイドたちにかかる負担は大きいから危険な行動。それでもやる事を選んだヒロムたちによって救出作戦開始。
リュウジはジョー&ルカコンビの元へ行き幻のレンジャーキー争奪戦に。
マサトはフランスに行きお城のトラップに引っ掛かったハカセ&アイムを救出。こっちは結構良い感じ?
ウサダはゴリサキの救出に向かうも幻のレンジャーキーは盗られたまま。

ヒロムはマーベラスの元に行き真意を問いただす。
ちゃんと恐竜やが出てきて安心wウィークポイントの反応もいつもより違って面白いw
マーベラスたちの真意はゴーバスターズを戦わせる事。
一度はバッカスギルに敗北したゴーカイジャーだがチャンスを疑い幻のレンジャーキーを奪い返すため降伏していた。
上手い事作戦は進みゴーバスターズは敵対してくれ一時的に幻のレンジャーキーもバラバラになりと上手くは行ったらしい。
初めから話せば良い物をまだスーパー戦隊として半人前だからと言う理由で教えてはくれなかった。
同時期に戦っていたリュウジVSジョー・ルカもザンギャックを裏切り加勢してくれるも幻のレンジャーキーは奪われお城から出て来たマサト・ハカセ・アイムもやられこちらも奪われる。

これで敵の元に渡ったレンジャーキーは冒頭と同じく再び4本。
残る1本は江戸時代にあるためヒロムとゴリサキ・マーベラスが向う事に。
江戸時代でもザンギャックが遅いかかり戦闘に。鎧・ヨーコ・Jと順々に変身していくのが良い。
ウサダ(ラピット)・ヒロム・マーベラスらが到着するも中々救出できないどころかεに乗ったエンターの妨害まで。
εは何度か本編にも出ているし「東京エネタワーを守れ」で初めてεを見た時の驚きはもうないなw
苦戦する鎧たちを援護するためマーベラスが直接向かいゴーカイチェンジ。
ここでシンケンレッドきたああああ!!しかもスーツアクターは福沢さん!!
約1年ぶりの福沢さんアクションだけどめちゃくちゃかっけえええええ!!
江戸の街で火を灯した通路で戦うシンケンレッドがカッコよすぎる!!
何気に江戸を舞台にシンケンレッドが戦うのって初めてな気がする。こんなに良い画になるなんて思わなかった。

ロボ戦も力が入っていて夜の京都でのアクションも良いね。
エースから降りたヒロムがバイクでイチガンバスター撃ちまくりシーンもカッコいい。
大乱戦になるものの奮闘空しく最後の幻のレンジャーキーは奪われやむなく撤退。
しかもエネトロン残量が尽きたところもニックたちの分で賄ったため機能停止。
必死に呼びかけも反応がないのが悲しいし復活したと思ったら記憶は無くなっている。
ワクチンプログラムはヒロムたちに超人的な力とウィークポイントを与えバディロイドを生み出した。
しかし13年経った今でもワクチンプログラムは解析されず未知の部分が多すぎるためどうしようもない。
我を忘れマサトに詰め寄るリュウジや泣き崩れるヨーコを見ると結構来る。てか子供が映画館でマジ泣きしてたわ・・・

さすがにこれ以上巻き込めないと考えるゴーカイ5人。けれどヒロムたちは立ち上がり決戦へと向かう。
幻のレンジャーキーの力で地球全体が亜空間に取り込まれようとしている中立ち向かう11人。
既に変身したエンターユナイトや大量の戦闘員が待ち受けている中全員で変身。
バンクは嫌いだけどゴーバスターズのデジタルっぽいのは好きだしゴーカイジャーのXXXV(35)が順々に重なるシーンは新規かな?
名乗りは同じだけど顔が撮影初期じゃなくて最近の凛々しい顔付になったような。
また「特命戦隊!ゴーバスターズ!」と言ってびっくりだしカッコいい!OP最後や2代目ギャバンに言ってはいるけど名乗りとしては初めてかも。

火薬爆発と共に戦闘開始。
今度は助け合う戦闘に代り流れるように同じ色同士でバトルシーン映して行くのが良い。
バグラーを一層したと思ったらダマラス・バスコ・エスケイプのアバターが登場。
リュウジは「あれはアバターだ!」って言ってるけど鎧以外のゴーカイ5人は「え、アバターって?」「お、おう」状態だったんじゃないだろうかw
エスケイプまでアバターとして出ているからメサイアシャットダウン後の話かな。
今週エンターと会った時に「やっぱり生きていたか」みたいな事言ってたからこの映画は正確に繋がっているわけじゃないけどまぁ大体そこらへんという事で。

バスコに対してマーベラス・ジョー・ルカはサンバルカンにチェンジ。
名乗りと飛葉返しの時の夕日がやべええ!
ダマラスと対峙したハカセ・アイム・鎧はゴウライ・シュリケンジャーに変わって対処。
ゴウライ2人はダブルガジェット~サンダーを使わず個別武器として使いフィニッシュやシュリケンジャー。
普通に斬っただけに見えたから千本ノックになり影の舞で倒して欲しかった。
エスケイプエボルブはゴーバス5人が相手をし連続必殺技で倒す。貴重なソウガンブレードでの必殺技。

上空から攻撃してくる黒船に移動、ワレドナイヤーを地面へ落とし幻のレンジャーキーを全て回収。
しかし広がった亜空間の勢いは留まらずもう倒すしかないらしい。
降りた先に駆けつけたのは37番目のスーパー戦隊となるキョウリュウジャー。

「おい、どこが戦隊だ?」

5(3)人揃っての戦隊のはずが誰もいないw
みんなバイトなり何なりで集まりが悪いらしいw
ゴセイ・ゴーカイに続き小物収集である獣電池を使った武器がメインだけど生身アクションもちゃんと。
ノリの軽い戦隊は嫌いじゃないけどちょっと俺には合わないノリかもしれない。

地上に残ったバッカスをゴーカイが、メガゾードΩ(オメガ)に乗ったエンターはゴーバスが相手をすることに。
初期化されたニックたちをバスターマシンに入れても無機質な声が返ってくるだけで悲しい。
普段なら「ヒロム、気合入れていくぞ!」「ヨーコ頑張ってー」みたいな応援があるだけに。
ゴーバスターオーになるもΩとの戦力差・ニックたちもこの状態と普段の力を出し切れずバスターヘラクレスとの2対1でも歯が立たない。
Ωの猛攻に押されついにシャットダウンされるゴーバスターオー。ヘラクレスも動けず絶体絶命。
ヒロムらが腕からエネトロンを分け与えるも何の反応もない。
特命部まで電源が落ちたのかタテガミライオーも出動出来ず「どうなってる!?」と怒鳴る黒木指令の声がさらに緊迫感を煽る。
絶体絶命の危機に陥る中ヒロムたちの思いに反応しニックたちが再起動。
バスターズレディーゴ!!
で一気に波動が広がったのは燃える!!記憶を取り戻し反撃開始。

バッカスと戦っているゴーカイジャー。
自分たちは地球を守るのではなく敵を倒すだけ。地球を守るのはゴーバスターズがいる、って台詞を聞いた時はマーベラスらしいと思った。
始めはロボ戦はゴーカイがやればよくね?と思ったけど復活のカタルシスとこの台詞を聞けばこの配置で納得。
全員がレッドにゴーカイチェンジしての連続攻撃。昭和・21世紀戦隊が半々でバランス良い。
フィニッシュはがレオンバスター・レジェンドリームと本編当時のままで残念。もう催促がないんだから本編で散々見たこの2つで締めるのは勘弁して欲しかった。
最終回のスーパーレンジャーのように歴代にゴーカイチェンジするとかの隠し玉を期待していただけに。

バルバエキスの如く酒を飲んだバッカスギルは巨大化。
エース・ゴーバスターライオー・バスターヘラクレス・ゴーカイオー・豪獣神のロボ5体が揃い踏み。
合体もせずセンターポディションってエース優遇されすぎだろw
幻のレンジャーキーがゴーバスのバディロイドとの絆に反応し変化。ニックやゴリサキ・ウサダ・エネタン・Jのレンジャーキーに。
これを使うとロボの手のひらサイズのレンジャーキーに代りゲキトージャー・ガオキング・マジキング・ダイボウケン・大獣神にゴーカイチェンジ。
マジキングに乗ったマサトの

「落ち着くなぁ」

にはワロタwwこれの意味が理解できる子供が何人いるのやらw
変わったロボも結構考えられていてエース→ゲキトージャーは虎やチーター繋がり、ゴーカイオー→ダイボウケンは30周年と35周年、豪獣神→大獣人は殆どそのまんまw
ロボのゴーカイチェンジは1度で終らずエースは龍星王にもチェンジ。こちらは単独人型1号ロボ繋がり。
このためにロボをチェック・改修したようで中にはフラッシュキングなんて結構昔の戦隊も。
歴代戦隊ロボの猛攻もありバッカスとΩを倒す2大戦隊。新規で大獣神や龍星王が動くところ見れて満足だしガオファルコンまで出てくるとは思わなかったw

敵も倒し再び地球を去ろうとするゴーカイジャー。
地球は俺たちが守ると確固たる決意を固めるヒロム。
そして恒例の特別EDが。ヒーローゲッターNow & Forever verでも良かった気がするけどこっちはこっちで良い。
ゴーカジャーの6人がダンス踊るのは凄い違和感あったw違和感ないのはハカセくらいだw
ニックたちも江戸の町でコスプレしたり黒木指令がマーベラスの服着てるしw
最後の最後にヒーロー大戦の告知が。ビーストが追加されたくらいで特に目新しい物はないかな。

という訳でゴーバスターVSゴーカイジャーでした。
いやぁ面白かった。約50分の間でちゃんと詰め込んであって楽しめた。
歴代ロボ登場もさることながらバディロイドたちの復活劇が良いね。
幻のレンジャーキーで復活なんて展開だけは止めてほしかったから満足。
これは映画じゃなくて本編でやっても良いと思うw

ゴーカイチェンジもバンクが凝っていて良かった。
特にサンバルカン関連は素晴らしい。タイムレンジャーも後ろに時計があったし。
京都の太秦でロケしたらしく地上戦・ロボ戦共に見応えが。
江戸の町を走るライオー、小路で戦うシンケンレッドなど映像的に映える物が多く映画館の大スクリーンで見れて良かった。
シンケンジャー好きだから姫登場に福沢さんが入ったシンケンレッドと嬉しかったよ。

映画館で見れて良かったと思う一方、ゴーバス・ゴーカイの絡みは薄い。
近年の戦隊VS物はまさにコラボって作品が多いけど今作はゴーバス成分が多かったかな。
バディロイド復活劇は感動したけどそこが強すぎて本来描く両者の絡みが少なかった。
敵に降伏するなんてのは海賊であるゴーカイジャーだからこそ出来る戦法ではあるもののちょっと情けなく見えた。
本編だと素の状態で強くゴーカイチェンジはおまけ・プラスα程度の要素しか無かったのにそれが無くなったから負けたって・・・
一応敵も強くなったとフォローはあるもののイマイチ納得できなかった。

絡みが薄い原因は最後の戦闘シーンもあるかな。
バスコ・ダマラス・エスケイプを相手にした時混同チームにしないでそのまんま自分たちの戦隊で戦っちゃうんだもん。
戦隊VS物で最後のバトルは敵組織同士が手を組んだのに対して戦隊側も新旧タッグで戦うのにこれじゃいかんでしょ。
ここはレッド&レッドとか女性チーム、追加ヒーロー同士で組まないと。
マジキングに乗ったマサトの反応は嬉しかったけど素直にゴーカイチェンジしたマジイエロー&ビートバスターの戦いや「も、も、も、もしかして小津翼さんですかー!?」な鎧の反応が見たかったし。
レッド&レッドがあったのは黒船に乗り込んだ時でそこはVS要素を感じたけど他のメンバーもそうして欲しかったな。

作品自体は面白かったしやり取りは少ないけどヒロムとマーベラスの会話も良かっただけにそこらへんが残念。
そういやゴーバスは別世界観のはずだけど普通にゴーカイが来てるしVSギャバンでゴーバスがこれまでの世界観に来た理由付とかは特に無かったね。

パンフレットの方は600円ながら読み応え十分。
ゴーカイジャーの面々はみんな新衣装の話が出てるしw
レギュラー衣装を決めるよりも時間かかったようでそれが終わったら鎧の服装合わせだったらしいけど

スタッフ「ねずみ小僧これでいきますから」
池田くん「ええっ!?」

で一瞬で終ってワロタw
池田くんは凄く動けるし今度の牙狼にもレギュラーで出演するみたいだから楽しみだ。
ゴーバスターズ対談ではマサト役の松本さんの「(VSは)そう、3本目」ってのがやけに貫禄あったw
ヒロム役の鈴木くんによると今作の撮影はピンクバスター(41話)の辺りだったらしい。
福沢さんインタビューだとテレビシリーズでレッドバスターにも入った事あるってマジか!なんてこった気付かなったぜ。

でもって今作に登場した特別なレンジャーキーがプレバンで受注開始。
1万5千円ってふざけすぎだろ。1本900円近いとか。
パンフレットにも乗ってたけど値段は載せないというね。これページ見た親御さん驚愕物だろうに。
全部が新規&胸部塗装とはいえこれがアーツジェノサイダーの1.5倍とか納得できん。
1万円するレジェンドエディションは買ったけど今回はパスかな。
出来れば幻のレンジャーキーやバディロイドキー、ロボキーをそれぞれ分けて販売して欲しかったけど。
Jのキーは使われたのにゴーバスターズキーは使われず仕舞い。
ゴーバスキーが発売された時は「ゴーバスVSゴーカイで使うんじゃね?」と思われたが・・・
使うなら次のヒーロー大戦しかないかな。噂だと仮面ライダーキーが出るとか何とかだしドサクサに紛れて使ってくれればw

テーマ:特命戦隊ゴーバスターズ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2013/01/19(土) 15:59:13|
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