特撮の軌跡

ここは、特撮・アニメ の感想を載せていくページです。

CLANNAD - AFTER STORY - 総集編「緑の樹の下で」

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やっぱりCLANNADは良い作品だよ


今回は総集編。ただカットだけを繋ぎ合わせていくのかと思いきや父親となった朋也と産まれてきて5年目の汐の会話で進む。


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全てはここから始まった。
原作だと光の玉を得るために何度も何度もこの日からやり始めているわけだけれど、アニメ版だと解釈や描写が違うっぽいんだよね。
原作の一番最初の朋也は大変だったろうな。
それが原作プレイした1番最初の人たちだけれど渚ルート以外の朋也は短命らしいからな。智代アフターがその例なんだとか。



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杏や智代たちの話を入れつつも基本的には渚を中心に進んでいく。
風子ルートやことみの各ルートを掘りさげる気はないらしい。
確かにこれ以上突っ込むと尺なくなるしな。ただでさえ1年物を1話でまとめるなどという手段に出てるんだから。
それに子供向け番組で総集編をやるならともかく、深夜物でやっててしかもみんなかかさず見てるはずだからな。
今更各ルートを細かくやる必要も無いだろう。



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渚が死んだ後はどうするんだろう?と思っていたけれど朋也が見た不思議な夢として進んでいく。
泣くだけだったら親父との和解までがピークだな。未だに3週目ラストはポカーンだ。
最終回3週目以降の朋也がこのナレーションだからそれを聞くにちゃんと親父とは和解したらしい。
祖母と会うのはEDのあれが初めてかもしれないけれど5年間の間に渚や古河家の2人にも説得されて親父の下へ行ったんだろうな。



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多くの町の人々と出会い、町の人々を救い、最後の最後でその町に助けられた朋也。
何年も何十年もかかった長い長い旅がようやく終り無事に幸せに暮らすことができている。



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「シオちゃん、パパー、風ちゃーん。そろそろ帰りましょう」
「ママー」


これは原作にもないその後。いや一応その後は小説で無くはないんだが。
見たことがある人は分かると思うけどあんな小さな子を保護者なしで世界旅行はないだろw


これで本当にCLANNADは終り。せめてキスシーンくらい入れて欲しかった。
これからアニメ版はずっと叩かれ続けていくだろう。
けれどそのアニメ版がなければ俺は原作をやらなかったわけだしな。原作がPCなのに全年齢版だったのがありがたい。あのAIRやKanonでさえ原作は18禁だったしな。
本当にいい作品にめぐり合えた。


前に「アニメ版CLANNAD段々クオリティ落ちてきてね?」って書いたけれど、コメントを頂いたときに言われたように確かにクオリティは落ちていないな。
それでもAIRやKanonと違って何かが違うなーと思ったらあれだ、「絵のキラキラが足りない」って事に気がついた。
前の2作もすごい光なんだよね。キャラクターの前の奥もすごいキラキラしてるんだよ。
だけどCLANNADだとそれがすごい抑えられてるんだよね。
1期の最初の頃はまだあったんだけれど段々なくなっていたったな。
俺としてはそれが残念。作画ももちろんだけれど、やっぱ京アニは光の輝きの演出があってこそだと思う。



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誰もが待ちに待った予告ではリトバスではなくけいおん!が。
リトバスまではしばらく待ったほうがいいな。keyのストックも溜めさせておいて上げないと。
たった4年の間でkeyのストックをほぼ使い果たしちゃったし。智代アフターはアニメ化こないだろうしな。



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澪はこんなもんかー、って思ったけれど律はすごい合ってると思う。
ただムギの違和感はすごすぎ。もっとおっとりかと思ったけれど声が高いな。
唯は俺が変に期待していただけでこんなもんだろうか。
いや正解がない人の声にこんなもんなんて言ったら失礼だけれど特にあってるわけでも悪いわけでもないしなぁ・・・

てかインタビューだと唯が本当にお馬鹿キャラになるらしいぞ。
しゃきしゃき感もなくなり本当にお馬鹿だって。唯は原作のままでいいじゃん。



ああ、CLANNAD本当に終わっちゃったか。まじでいい作品だった。
やっぱり人の人生をテーマにkey最高傑作と言われてた作品は違うな。
それに音楽も素晴らしい。「小さな手のひら」「願いが叶う場所」なんてすごいと思うけどな。
OPのメグメルはそんなに好きなわけじゃないけれど「時を刻む歌」は本当に涙が出るほど素晴らしい。
ちなみにキャラで好きな順は

1.杏・渚
3.仁科さん&杉坂さん
5.椋

かな。椋はかなり嫌われてる?けど俺は好きだったりする。
男性陣だとやっぱ朋也かな。駄目人間中はアレだけどそれを乗り越えてまた大きくなったわけだし。
「京アニ×keyの作品の(本編)最終回の台詞は全部書く!」というなんだかよく訳の分からない俺の虚構のプライドも守られたわけだ。
またこんないい作品にめぐり合えるといいな。
別にアニメが終わったからといってCLANNADの全てが終わるって訳じゃないしな。
まだ少しくらいは関連商品出るだろうし、AIRから始まっているビジュアルメモリーズだっけ?それも出るらしいし。
聞いていない関連CDもいっぱいある。楽しみ方などいくらでもあるさ。
それでも振り返ると放送中が一番楽しかったりするんだよな。
次はどうなるんだろう?この回で泣いた!って思ってるときが一番なんだよな。
すごい好きな作品が最終回になるたびにそう思うな。
4月からはけいおん!。原作からそれなりに好きだったしこっちも楽しんでみるとするか。
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  1. 2009/03/27(金) 11:35:10|
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CLANNAD - AFTER STORY - 番外編「一年前の出来事」

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果たして次週「特報」は来るだろうか?


てかサブタイに幻想世界の少女を持ってくるとはな!これはいいサプライズだ。
物語は8年ほど戻り朋也2年生・渚(1度目の)3年生からスタート。
一番最初に会ったのはあの桜が舞い散る桜の下ではなく学校である程度ニアミスしてた。


新学期が始まりお互いに進級。だが渚は中が良かった子が違うクラスに行ってしまったためにまた一人ぼっちになってしまう。

ドンッ
「あ、すみません」
「ああ、いや」

これが最初の出会いか。生涯愛する嫁に何て態度だw
まあ最初は特に何も無い関係だったからこそ最終的に依存度が半端なくなるんだけどな。
お互いの依存っぷりが半端ないからどっちかかけるとまずいことになっちゃう。
だから朋也は娘を捨ててダメ人間になったわけだし。



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朋也と春原は1年の途中から仲が良かったので既にバカをやっている。
今日も2人で授業を抜け出そうとして見つかり罰を受ける始末。
2年の頃は堂々と抜け出そうとしていたんだな。
原作だと「俺は不良だけどせめて周りには迷惑かけたくないから授業中に教室の出入りはしない」みたいにそれなりに気は使ってるんだよね。



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新入生歓迎の看板を作っていると見張りで学級委員長になった杏。
この頃から惚れてたのか。結果論とはいえやっぱ告らなかった杏がいけないよね。
2年の頃から1年間も時間あってそれで3年に入ってからもまだ接点あるのにいつまでも手をこまねいてるから。
けど杏の性格上自分から告白するのは無理なんだよな。「振られて今の関係を壊したくない」ってのはまあリアルでもあるしな・・・
ぶっちゃけ、どちらかというと俺もその部類に入るわけだがw



友達もできないまま帰宅する渚。秋夫のハイテンションっぷりはこの頃から当然ある。
クラスでの人気を獲得するために「ウルトラの母」になれという。
同じ系列だからなせる業だな。てかウルトラマンそろそろ地上派で普通にやってくれないかな。
俺怪獣には興味ないから大怪獣うんたらなんて見てないよ。
怪獣っつてもラスボス級の奴は別だけれど1話退場の奴なんて別に・・・
そう考えると何週も引っ張ってくれたネクサスの怪獣は比較的好きなの多いけどな。


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本当にやった!?と思いきや夢落ち。原作(これは本の方ね)でないからびっくりしたわww
一人妄想してしまう渚だけど見ている子はちゃんと見ていた。



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2年の頃友達だった子と一緒にショッピング。その子はもう新しい友達できたみたい。
小学生だったらともかく今の時代「友達になってください」なんてリアルで言う人どれくらいいるだろうか。
てか小学生の頃でも元気いっぱいに遊んで走ってたらいつの間にか友達になってるというのに。
からかって遊んだりしてもらって楽しんでいるよう。
ハルヒや朝比奈さん、Kanon1話は名雪であったけど最近の京アニは基本下着NGなのかね。

アニメ版だと渚の私服が色々追加されて嬉しいよ。
原作だとダサい服一つだからな・・・確かアフター入っても。
それ以外で「小さな手のひら」でようやく白いワンピースが出てきたくらいだ。
それも妙な作画のせいでボロクソだが。正直keyは絵がなぁ・・・
イベントやら何やらに使われる1枚絵はともかくゲーム内CGで顔の変化がすごいんだよな。
朋也の不安定っぷりはすごかった。
AIRもリトバスは知らないけどKanonなんて見れたもんじゃないし。



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日々辛い目に合わされている春原は杏に仕返しを実行。
ラブレターを使い引っ掻き回す悪ふざけを。さすがにこりゃ酷い。
だが酷さだけだったら原作朋也も負けてないな。正直原作朋也の春原に対する悪ふざけは度が過ぎてるし笑えないからな。
当然長くは続かず2人はボコに。



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入学式は一応出席する朋也と春原。こいつらは1年だけクラスが違って2・3年が一緒だっけ?
それは幸村の計らいがあってこそだろうな。

入学式には仁科さん杉坂さんゆきねぇの姿が!ちなみに智代は2年になってからの編入なので今はまだいない。
俺は仁科さん・杉坂さん好きだからいいけど、原作がこんなに長いゲームの脇役をここまで出して果てにはDVDジャケットにまでするっていうのはすごいことだよね。
てかジャケットにした時点でこうゆう細かい所に出してはいくんだろうけど見ててすごいと思うわ。



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朋也はクス玉にメッセージを書きいかにもらしい罠をはり見張る。
引っかかる奴はまずいないはずだが



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アホの子である将来の嫁が引っかかってしまいましたとさ。
これあの高さからあったら絶対痛いだろw案の定渚は気絶してしまう。下校途中で周りに人がいてよかったな。
渚は何を考えて引いたのか。普通だったら先ほどの男子生徒のように「水だったら嫌だからな」って言ってスルーするだろう。



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教室で見ていた子が保健室まで運んでくれたのかな?
やはり見てる子は見ている。2人は友達に。
せっかく友達になっても結局渚が留年して離れ離れになっちゃんだよね・・・



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最後はちょっと2人のサービスカットがあったり。高校になっても姉妹2人で入っているのか。
考えてみれ基本の5人ヒロインの中で出てきたのは渚と杏だけか。
風子はまだ霊体化してなくて智代はまだ違う学校。ことみは一応いるのかな?それとも家で勉強?
まあ渚と朋也の出会いの前を描くからこんなものか。



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朋也が書いたメッセージいいな。こうゆうのいいな。
アフター途中からずっと一直線だからたまにこうやって戻ってお話をやってくれると楽しいな。



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にしてもこれで締めとはww
ある意味しっかりと「落ち」はついたなw



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今度こそ本当に最終回の総集編。AIRも総集編がラストだったな。
アニメ化して認知度上がったのはいいけれど本編最終回は描写のせいでこれからずっとバカにされていくんだなー、と思うと残念。
まあ原作やってる大抵の人は「京アニはよくやったよ」と思ってくれているはず。なら満足だ。
もしかしたら、もしかしたら次で「特報」でリトバスアニメ化がくるかもしれないけれど、しばらくkey系のアニメ化はよした方がいいのかな。
正直段々クオリティが下がっているような気がしないでもない。

Kanonはまあよくまとめた気がする。ただ名雪が・・・
CLANNADはヒロインが多くて朋也争奪戦wをやったせいでちょっと後半だれたな。
アフターはご覧の通り。いや俺は好きだけどね。小さな手のひらだけで全てを受け入れられる。

そう考えるとやっぱAIRはすごいな。
完全な一本道だったせいもあるけれど絵も今よりすごい綺麗だし1クールだから見てて飽きないんだよね。
ほどよきゅDREAM→SUMMER→AIRでやってくれるし。


ま、そんな事言っても自分で楽しむのが一番だよな。
いつかはリトバスがアニメ化するんだろうけど個別ルートとリフレインだっけ?それで結局1年はやるだろうし。
今年中にハルヒ2期がやらなかったらさすがに信者には同情するが・・・

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  1. 2009/03/20(金) 11:10:49|
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CLANNAD - AFTER STORY - 最終話「小さな手のひら」

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京アニは最後で原作信者を選んだ



(一面、白い世界)


いきなり幻想世界から始まる。やっぱこっから始めたか。
「僕」も幻想世界の少女も歩きつかれ雪に体力を取られついに倒れてしまう。


(僕はこんなところで何をしてるんだろう・・・そうだった。僕はずっとこのこと一緒にいた。
このこと2人きりでずっといたのだ。この誰もいない、物悲しい世界で・・・)


そしてOPに入る。最後こそ2番の歌詞を期待したがダメだったか。
まあ渚が死んだときに出さなかったからもう無理だとは思ったけどな。
だけど京アニよ、ここは入れなきゃダメだろ・・・



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(こんなことになるならつれてこなければよかった。僕はただ彼女を来るしめただけだ)

(そうだ、俺はこの時渚に声をかけるべきじゃなかったのかもしれない。俺と出会わなければ渚は・・・!)

(ここが僕らの旅の終りなのだろうか?そんなことは認めたくなかった。こんな冷たい場所で彼女を眠らせてしまいたくはなかった。)


同時に進行する朋也の心情と幻想世界編。これはうまいな。
2週目がないからどうしてもこうするしかないし。
BGMは「ソララド」に収録されてる奴かな。オーバーしか知らんけど。


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「ねえ。君はそこにいるよね?」
「もちろん。僕はいつでも君の傍にいるよ。」
「ありがとう。君の声、やっと聞けたね」
「本当だ・・・」
「私はもうすぐ人じゃなくなるから、だから君の声も聞こえる。夢を見ていたの。そしたら色々なことが分かったの。
私のこと、君の事。聞いてくれる?」
「うん」
「私と君は同じ世界にいたの。それもすぐ近くに、ずっと昔に。ううん。今でもそうなのかもしれない」
「それじゃあやっぱりこの世界にいるべきじゃなかったんだ。帰ろう、一緒に」
「ごめんね、私はここに残らなければならないの」
「どうして?」
「私はこちらの世界ではこの世界そのものだったから」
「分からないよ。だって約束したじゃないか。一緒にこの世界を出ようって」
「私が無くなったらこの世界もなくなってしまうの。そうすれば沢山の光たちが不幸になる」
「光・・・あの沢山舞っていた光?」
「そう。あれはね、向こうの世界の住人たちの思いだったの。君も光の一つだったんだよ。
一番遠くて一番近いもう一つの世界。私達はずっとそこにいたんだよ。そう、同じ場所にいたの。ただ見え方が違うだけ」
「もう一つの世界?そこにもうひとりの僕がいるの?」
「君には分かるはず。だって君は2つの世界に存在しているから。
世界と言う距離を越えて私達は出会うことが出来た。私はそれで十分。
・・・君はもう少しでこの世界の意識を閉じる。そして向こうの世界で目覚めるの。いろんな人と出合って、いろんなことがあって。そして君は私と出会う」
「また会えるの?向こうの世界で?」
「大勢の人の重いがこちらの世界では光となって見えるように、私の思いも向こうの世界ではいくつもの光になって輝くの。
1つ1つの光は小さくても、沢山集まればきっと、とても不思議な大きな力になるはず。」
「だんご・・・だんご・・・だんご・・・」
「その歌・・・知ってる」
「そういつも私に歌ってくれた歌」


上空から光が降り注ぎ全てのものが吹き飛ばされる。
僕も体が分解されていく中最後に聞いた少女の言葉は――


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「さようなら・・・パパ」






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「!?・・・渚あああああああああああ!!
「渚!」
「あっ」
「渚ぁ!俺はここにいるぞ!」
「朋也君・・・良かったです声かけてもらえて」
「渚・・・」
「もしかしたら朋也君、私と出会わなければ良かったとかそんな事思ってるじゃないかってすごく不安でした」
「くっ!」
「私朋也くんと出会えてよかったです。とても幸せでした。」
「渚!」
「だからどうか、もう迷わないでください。これから先何が待っていようとも私と出会えたこと、後悔しないでください。ダメ・・・でしょうか?」
「そうだよな・・・ありがとう・・・」


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渚を思いっきり抱きしめる朋也。
駆け寄ったときに脱げた靴が妙にリアルだ。



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―お連れしましょうか?この町の願いが叶う場所に―

「「ああ  今終わる  長い長い旅が・・・」」




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「おぎゃーおぎゃー」
「!?・・・渚?・・・渚!渚ぁ!」
「うっ・・・朋也君」
「渚!?」
「どうかしましたか朋也君?」
「今、俺達一緒にいたよな?」
「私達はずっと一緒です。朋也君とそうお話していました」
「ああ、そうだな」
「岡崎さん。赤ちゃんもお母さんももう心配いりませんよ。よく頑張りましたねぇ」
「お前も良くやってくれた。ありがとよ」
「朋也さん。汐を産湯に漬けてあげてくれませんか?」
「あ、はい!」



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「右手で首を支えてあげてください。お湯が入らないように耳を押さえてあげて。そう、ゆっくりね」
「・・・」
「ほうら気持ちいいね。頭はまだ濡らさないでガーゼで拭いてあげてください。
汐ちゃん。パパに頭綺麗綺麗してもらって嬉しいねぇ。」
「ご苦労様でした朋也くん」
「元気な赤ちゃんですねー」
「大きっくなってもずっと元気でいて欲しいです」
「大丈夫だ!心も体も強い子になる、絶対にな!」


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「はい。・・・朋也くん。窓の外見てください。とても綺麗です」
「雪・・・の事か?違うこれは・・・」



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だんご だんご だんご だんご だんご だんご大家族
だんご だんご だんご だんご だんご だんご大家族



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「もし町というものに人と同じように心や意思というものがあるとして、
そして『そこに住む人たちを幸せにしよう』って
そんな思いでいるとしたら、そんな奇跡も待ちの仕業かもしれないです」





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遠くで             「でもそれは、奇跡じゃないですよね?」
遠くで 揺れてる      「街を大好きな人が街に住み」



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稲穂の海           「人を好きな街が人を愛する。それはどこにでもある当たり前の事のはずです」
帆を上げ 帆を上げ    「私達は街を愛して街に育くまれてるんです」



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目指した           「街は大きな家族か・・・」
思い              「はい、だんご大家族です」


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出へと―           「そうだな。俺にもやっと分かった気がする」



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僕らは今日までの



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悲しいこと全部覚えてるか 忘れたか






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小さな手にもいつからか僕ら追い越してく強さ 熟れた葡萄の下泣いてた日から歩いた



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小さな手でも 離れても僕らはこの道往くんだ



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いつか来る日は一番の思い出を仕舞って




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季節は移り 


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もう冷たい風が  



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包まれて眠れ 



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あの春の歌の中で―


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小さな手にも


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いつからか僕ら追い越してく強さ



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濡れた頬にはどれだけの笑顔が写った



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小さな手でも離れても僕らは


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この道往くんだ  そして来る日は


僕らの思い出を


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仕舞った



小さな手でもいつの日か僕ら追い越してゆくんだ



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やがて来る日は新しい季節を開いた―




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「そんなに臍曲げないの」
「曲がりまくりです。さっきの人はとても失礼です。風子は小学生じゃないです」
「風ちゃん体小さいから間違えられても仕方ないよ」
「体は小さくても大人の風格で気づいて欲しいです」
「風ちゃん自分が思ってるほど大人の風格ないよ?」
「今の言葉胸に突き刺さりました。風子傷つきました。傷物です!」
「変な言葉使わないの」
「風子大人です」
「あっ、それじゃない?自分のことを風子って呼ぶのが子供っぽく見られる原因なのかも」
「じゃあなんて言えば良いですか?アタイ・・・ですか?」


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「ねえアタイもう十分大人なんだよ、ですか?Hです!」
「自分で言って自分で突っ込まないの。普通に『私』でいいと思うよ」
「私ですか・・・。ねえ私もう十分大人なんだよ、ですか?Hです!」
「その台詞だとどういってもHだと思うよ?」
「風子お腹が空きました」
「もう諦めたんだね・・・」
「ファミリーレストランに行きたいです」
「うん、検査が終わったら行こうね」
「風子、もうどこも悪くないです!なので・・・今から行きます!」
「ダメー!」
「早く行かないとハンバーグが無くなってしまいます!」
「たくさんあるから大丈夫」
「1週間前からみんなハンバーグを頼み続けていたら無くなります!」
「そんな偶然ないから大丈夫。ほらもうすぐ病院だよ。ハンバーグが無くなってたらお姉ちゃん作るから」
「冷めない鉄製のお皿で出てきますか?」
「出します出します」
「なら仕方ないです」
「それにね。体が悪くなくても健康かどうかちゃんと定期的に調べないと。風ちゃんに健康だ、って言われたらお姉ちゃんも安心できるから。ね?」
「風子、心配かけてますか?」
「え?ううん。そんなにはかけてないよ」
「・・・全身解剖して安心してください!」
「もう、風ちゃん!」
「おねーちゃん!歩くの遅いです!ちゃっちゃと行きましょう!」
「ホントこの子はもう」


「!?」
「ふ、風ちゃん今度は何?」
「匂いがします」
「ハンバーグの?」
「お姉ちゃんと一緒にしないでください!」
「今の必死に風ちゃんに合わせてみたんだけど・・・」
「失礼です。もう一度言い直すので何の匂いか聞いてください」
「はいはい」
「匂いがします!」
「何の?」
「この匂いはそう・・・可愛い匂いです」
「それ、答えになってないよ?」
「ニュアンスで分かって欲しかったです」
「なぞなぞ?」
「失礼な。アートです」
「また訳分かんない事言ってる。風ちゃん自覚ある?」
「お姉ちゃんは学校の先生だったから現実的すぎるんです!」
「お姉ちゃんは美術の先生だったの。アート、分かる?」
「なら風子の言う事捕らえてください」
「捕らえ所がないです」
「そうですか。では分かりやすくいいます。もう一度言うので何の匂いか聞いてください!」
「はいはい」
「誰かがいます」
「え?」
「え?じゃないです!」
「質問変わってるよ?今の質問に何の匂いか聞くの?」
「そうです」
「それだとお姉ちゃん変な人だよ?」
「大丈夫です!風子がフォローします!もう一度行きます」
「はい」
「誰かがいます」
「何の匂い?」
「きっと風子に会いにきたんです」
「全然っフォローしてくれてないよねえ?」
「どうして驚いてくれないんですか?誰かが風子に会いに来た、って言ってるんです」
「どうか、こんな子でも友達がたくさん出来ますように」
「もう一度行きます!」
「お望みどうりに」
「誰かがいます」
「何の匂い?」
「きっと風子に会いに来たんです」
「え、どうゆうことですか?」
「可愛らしい匂いです」
「もう文脈めちゃくちゃだよね」


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「そこで眠っています。誰かに起こされるのを待っているんです。ですので・・・行って来ます!」
「風ちゃーん!どこ行くの?」
「お姉ちゃんも会いたかったら来てください。あそこの木の下でーす!」
「誰かいるの?」


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「分からないでーす!でも、とても可愛らしい子でーす!」
「風ちゃん!?風ちゃんってばー。・・・ホントあの子はもう」



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「いますか?風子です。あなたのお名前は何て言うんですか?教えてください
風子とお友達になって一緒に遊びましょう。
―楽しいことは、これから始まりますよ」


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以上、CLANNAD - AFTER STORY - でした!
正直途中からあまりにも萌えに走ったりしたから心配だったけど無事まとめてくれたな。
原作のような表現にならなかったり最終回も急ぎ足だったような感じも受けたけどいい出来だと思う。
何度も書いてるけど京アニはよくやったよ。
見終わった(クリアした)後誰もが疑問に思う幻想世界だけれど、アレはパラレルワールドというか、
前にことみの回があったけどそこで触れられていた「隠された世界」なんだよな。
簡単にまとめると↓

ゲーム(原作)
                    この街は嫌いだ(戻る先)
                            ↓
                          共通ルート
                            ↓
                   朋也光を集めヒロインと結ばれる
                            ↓
智代アフターのように渚以外のルートの朋也は短命で光だけ集めたらすぐに死んでしまい「この街は嫌いだ」に戻る
                            ↓
      そういったルートを繰り返し学園編の光の玉を集めきり渚ルートへ入り汐出産
                            ↓
       渚に声をかけなければ渚死亡。かければ俗に言う「アフター3週目ラスト」へ
                            ↓
               アフター1周目、汐死亡。朋也も意識途絶える。
                            ↓
                   アフター途中から。2週目へ入る
                            ↓
             で2週目も玉を回収し3週目の渚に声をかけるところへ
                            ↓
             声をかけ渚は救われ汐も無事出産。幸せな人生を歩む


解釈は多々あれど大体こんな感じ。大体は。
けどアニメ版だとヒロインと付き合うことなく光の玉を回収しているため一気にアフターの渚を産むところの分岐点へ。
で死んだ場合が17話からのアフター。そして全ての光の玉を集めきり汐死亡。
幻想世界で「パパッ!」。これで朋也は再び出産シーンに行くんだけどアニメだと全て同じ(ような)朋也ではなく、別世界の一人の朋也、って感じなんだよね。
それこそ原作だと時間戻しというか幻想世界を仲介して「この街は嫌いだ」に戻るけれど、アニメ版だと「渚と汐が死んで絶望した朋也」の世界(1期1話~2期21話)と
「渚も無事で汐もちゃんと生まれてきた朋也世界」(1期1話~2期16話+22話)で分かれてるっぽんだよね。
つまり幸せに暮らしていくアニメ最終回朋也がいる裏で再び絶望に叩き落された21話朋也もいるっぽいんだよね。
どっちにしろ2期の16話ラストまでは限りなく同じかほぼ同じ人生を歩んできたっぽい。


まあ光の玉13個を集めきらないと渚は生き返らないから2期21話世界の朋也も一応幻想世界は仲介してるんだろうね。
ただ仲介しているのは朋也そのものではなくあくまでも「光の玉だけ」だけど。
そうするとあそこにいる僕=朋也はどの世界の朋也なの?って疑問に思っちまうけどな。


原作だと14・5歳の少女だから13の玉を集めきるのにそれほどの歳月を使ったんだなー、って解釈したけどアニメ版でさっきの俺の考えだとどう考えても年数が合わないんだよね。
DVDで収録されるであろう杏編+DVD智代特別編+残念ながら出てこなかった勝平編を合わせてもそこまではいかないだろうに。
まあAIRもそんな感じで時間軸が来るって終いには「神奈の翼人の力で時間の~」ってなったから極端に突っ込んではダメなんだろうな。
あくまで「視聴者の想像に委ねる」と。



まあそんなこんなで渚も汐も無事になった5年後。
さっきの風子と公子さんのやりとりのラスト、秋夫が守った樹に出てきたのは幻想世界の少女=汐。
原作だと出てくるのは幻想世界の少女だけで出てきたらすぐにタイトル画面に飛ばされてこれまで光の玉のあった場所に幻想世界の少女が寝ている、っていう風になってる。
アニメで幻想世界の少女=汐にしたのはアニメだけの人でも分かるようにはしたんだろうな。
まあ20話で風子が意識を取り戻して朋也と汐しかいない岡崎家に遊びに来たときに
「匂いで分かります!」「匂いでかよ!」って会話は決して冗談ではなく匂い=汐というこのための伏線。


まあ原作やってない人で後疑問に残ってるであろうことは・・・「何で汐まで原因不明の風邪で苦しんでるの?」
ってことかな。
アレは渚が小さい頃に「街」によって救われたんだけどその時に街そのものと一体化したんだよね。
そのせいで街開発が行われて街が苦しむと一体化した渚も苦しんでしまう。
渚が死んだ後も汐にそれは引き継がれて発症してしまった。
幸いこれまで大きな開発はなかったっぽいけど、さすがに5年も立つと大きな開発も始まり汐も苦しむ。
結果として耐えられなくなり死んでしまったと。
渚の時はまだ大きな街開発もなく、あっても小規模で命を落とさない程度のものだったから耐えてこられたんだろう。
多分最終回=アフター3週目の渚と汐は光の玉の力でもう一心同体からは解き放たれているはず。


ひたすらに街の人を救い続けてきた朋也は最後に街そのものに救ってもらったわけだ。
正直原作終わった後俺もアニメだけの人みたいに「ポカーン状態」で全く泣けなかったけど、発売当時の人たち曰く「後から来る」らしい。
多分CLANNADっては大人にならないと分からない部分が多いんだろうな。俺も後何年かしたらまたやってみよう。


後分からない人は考察サイトへGOか実際に原作をプレイしてみるしかないな。
多分、というか間違いなく俺もアニメしか見てないんだったら「ご都合主義の奇跡が人生かよwwww」「ループwwwタイムベントww」って笑ってるな。

しかし「タイムベント」はうまい表現だな。ディケイド龍騎世界しか見てない人は分からないと思うけどタイムベントはただ時間を戻すだけじゃないんだよな。
戻った先の世界では「大事なところの記憶が断片的に抜けてる」状態になる。
オリジナル龍騎本編で主人公はこれで死んでいったライダーたちを救おうと考えたけれど結局はタイムベントのデメリットのせいで邪魔され救うことが出来なかった。
「大切な記憶が抜けてる」って意味では的確だな。


上でも書いたけど最終的には原作信者を選んだ、って感じかな。
やろうと思えば確かに杏再婚ENDとか渚を死なせないことだって出来たさ。
けどやっぱそれじゃあダメなんだよな。よく原作をとってくれたよ。
ぶっちゃけ京アニに京を取って渚を捨てる英断は無理だろうけどw



俺が気になったのはまず仁科さんと杉坂さん同棲中!?
普通ならホームシェアリングみたいなのを考えるんだがこりゃ嬉しい。にしなどの人発狂もんだなw
確か合唱部は3人だったはずだけどいつの間にか1人はぶられたよね・・・
いや、この2人が好きだからいいけどさ。DVDのジャケットにもくるし嬉しいわ。
こうゆうキャラをしっかりと描いてくれたのは嬉しいな。
最近のアニメはどうも「すごい」ヒロインが多いから「普通」のヒロインの方好きになる、ってのはよくあるよね?


後は最後に出てきた幻想世界の少女=汐だな。
出てきたのはいいけどこれで幸せになったアフター3週目では汐は2人存在することになるよね?色々とどうするんだろうか?
原作だと成長した姿で出てきて汐も何年かたったらその姿になるんだろうからいずれバレちゃうだろうし、アニメに至っては最初から汐の姿で出てきてるし。
まったく知らないような街に出てきたならともかく思いっきりご近所だししかも見つけたがよく遊びに来る友人だし。
風子も「匂いがします」ってことはアフター3週目で岡崎家と出会っているはずなのに倒れている汐を見てなんとも思わないのか・・・


最後に親父との和解かな。
神曲・小さな手のひらで昔の親父と手を繋いで出てきたのは歌詞とあわせるためにもいいと思うけれどやっぱ普通に出して朋也がふかぶかと頭下げて欲しかった。
祖母の家に行ったということは和解してるんだろうけどね。
ギャンブルもやってないだろうから借金も全部返済しただろうし。



ただ絵のクオリティはKanonの時に比べてかなり落ちてるような気がするんだよね。
確かに京アニの全盛期は06年だったかもしれない。
それでも引かれるのはやっぱ京アニが好きだからだろうな・・・!



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OPのワンカットだけどこれは原作絵の方がはるかに好きだな。
元々このシーンをアニメ化してくれること自体怪しかったからしてくれるだけで満足しなきゃいけないんだろうけど。



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次回は朋也と渚が出会う1年前の出来事。さらに次は一応最終回の総集編っぽいね。
ここで尺使う暇あるなら本編に・・・
まあ俺はKanon最終回やCLANNAD最終回と同じように出てきた台詞を全部書き綴っただけで満足だぜ。いや大変なんだこれが・・・



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にしても監督風子を愛しすぎだろwww
まさかあのやりとりを完全再現とは夢にも思わなかったぞwwww
1期OPでもいきなり風子全快だしなww
原作やってる人は真っ先に気づいたと思うけど風子は1期のサビだけではなく「このまま 飛び立てば」のところに出てきた影が25歳のさっきの風子と幻想世界の少女。
「どこにだってゆける」で走る汐を小さな手のひらで繋げてたのもいいな。
原作でもここは汐が走るCGになってる。



こう終わってみるとやっぱCLANNADっていい話だよ。
記事書いてるとやっぱ良さが伝わってくる。
小さな手のひらの威力はすごいな。5年後のみんなが出てきてすごい感動したわ。
こうゆうのはもう楽しんだ物がちだよな。確かにkeyの最高傑作と謳われることはある。
にしてもことみでびっくりだww
椋が診察してる患者さんがさりげなく勝平だったら良かったんだけどしゃあないか。


祖母の前で堂々と立派な顔をしている朋也と渚は良かった。
親として頑張ってきたんだなーって思うよ。
そしてこの記事を書くのに何時間も費やした俺も頑張った!
少しでもこの記事を見てくれる人がいるだけでも俺は嬉しいよ、ホント。

京アニも文句ありながらも頑張ったよ。
特に原作未プレイ派からは大変だったろうに。本気で同情するわ。
まあ原作をやってストーリーや構成に注目する人やあくまでもキャラや声優さん目当ての人じゃ随分評価違ってくるが。
それでも京アニ頑張った!

テーマ:CLANNAD -AFTER STORY- - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2009/03/13(金) 17:27:01|
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CLANNAD - AFTER STORY - 第20話「汐風の戯れ」

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最後の幸せな日常


父親とも和解しいよいよ本格的に汐との2人暮らしを始めた朋也。
考えてみれば普通のアニメってこんなことやらないもんな。それだけで既にCLANNADはすごいわ。
渚の写真に「行ってきます」と挨拶する2人。この写真に写っている渚がなんとも・・・
まるで「行ってらっしゃい」と返すかのように手を上げるってがまたいいな。



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5年間ほったからかしにしたせいで汐の先生にも挨拶できずにいたので幼稚園に行くことに。
居たのはやっぱり杏と成長したボタン。よく幼稚園側もOKしてるなw実際の法的にはダメなんだよね。
からかっているとはいえしっかりと挨拶をする杏。やっぱ変わってないね。
ここで初めて2人は昔友達だったと明かす杏。朋也が立ち直れるまで黙っているように、と。
本当に早苗さんは悲しみをこらえて頑張ってたんだな。そして描写されてないだけで秋夫もきっと・・・



現場に行くと国崎サイコーから風子を遊びにいかせてもいいか?と尋ねられる。
当然OKする朋也だけど2人揃って「ちゃん」付けだと違和感あるなw
もう風子25歳だけどこれからどうやって生活してくのかな?やっぱ国崎サイコーと公子さんで養っていくんだろうか。
事故起こらなくても就職は厳しそうだっただけにもう無理だろうな。
けど幼稚園や保育園のように子供を相手にする仕事ならもしや・・・?



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当日になってくる風子。さすがにここまでは一人で来れたか?ってのは心配しすぎかw
楽しそうに遊んだり食べたりする3人だけど朋也の中からは完全に9話までとゲスト登場した風子は忘れられてるし
その風子も当然今まで病院のベッドで寝ていたんだから知ってるわけではないし間違っても霊体風子の記憶があるってわけじゃなさそう。



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もし渚が生きていたらこうやって・・・
ついつい重ね合わせてしまう朋也。ここで風子が心配するのもいいな。
ここらへん原作でちょっと覚えてないんだけど風子はここまで気を使うようなあれはなかったと思うんだよね。
今回らへんから言われてるけど別に再婚フラグが立ったとは思わんな。
京アニはちゃんと原作ラストに持っていくだろうケド間違ってもここで再婚などさせまい



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毎日を幸せに過ごす朋也。杏も呆れる程の親バカっぷりであるw
にしても幼稚園の先生っていつの時代も大変だよな。
今なんてモンスターペアレントと言う名のDQN親の相手しないといけないしな。
俺の学校からも何人か保育士とか目指す人いるけど頑張って欲しいな。
その学校も明後日で卒業式か。あっという間の3年間だったぜ。


杏からの連絡で今度運動会を行うことに。
汐に情けない姿を見せられない!と練習開始。さすがの国崎サイコーも引き気味w
秋夫とのにらみ合いも無駄にヒートアップしてきたw


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と思いきや風邪でダウンする汐。こんな子にまで魔の手を・・・


なんか今回は日常を描いたせいか過去数話に比べて少なめ。
むしろ泣くだけだったら祖母登場~和解までがピークだからな。
渚を思い出して朋也が涙するシーンは良かったな。「朋也泣きすぎ」って思われるけどやっぱ泣いちゃうよ・・・
ただここで出すとちゃんとやるであろうtrueエンドの感動が・・・

思い出すシーンで良かったのは汐と旅行する前に渚の部屋を見て思い出したことかな。
あそこで思い出したら帰りの列車どうすんだよ!って思ったけど逆に見せたから良かったな。
原作だと渚の死を受け入れて絶望してたけどまだアニメ版だと受け入れられてない感じが強かったからな。
帰りの列車でようやく渚の死を受け入れちゃったんだよな・・・


今回であれ?と思ったのがあそこかな。朋也が世間体を気にせず汐を呼ぶシーン。
絶対やると思ったのに。京アニ的には前回のママさんたちへの挨拶で「朋也は世間体を気にするのを止めた」と解釈したのかな?
確かにそう言われればそういう気がする。
さて、ラスト2回かな?後1つほどでっかい欝が待ってるぜ・・・

テーマ:CLANNAD -AFTER STORY- - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2009/02/27(金) 22:55:05|
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CLANNAD - AFTER STORY - 第19話「家路」

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京アニはなあ・・・神なんだよ



「「ただいまー!」」

全てを知り汐と一緒に生きていくことを決めた朋也は古河家へ帰宅。
礼を言い汐と一緒に幸せになることを誓う。
おなじみの近所の公園に行き秋夫と野球をしたり2人で乾杯したり家族の生活を送る。
てか最初からanaはやべえええええええ



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渚を失って辛いのは2人も同じ。それでも渚が遺してくれた汐という存在がいたから頑張ってこれた。
もう耐える必要もなくなり秋夫の傍で泣く早苗さん。
秋夫漢すぎるだろ・・・
失礼だが最初早苗さんが泣き出すときの音がなんか笑っているように聞こえてしまった。
ここいいシーンだよな。原作も良かったけれどアニメ版のが置鮎さんの声が温かくて優しい。



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幼稚園に汐を預けに行く朋也。既に杏フラグが。
当然のように奥様方には噂されている。
4人とも若いような老けている様な微妙なキャラデザになっている。これはうまい。
朋也のように早ければ20代前半で行くこともあるし30超えてから行くこともある。どっちかっつーと後者のが多そうだけど。
昔ならぶち切れている朋也でもしっかりと挨拶をする。
もうある種の境地に達したな。頑張って欲しい。
そして朋也の目の下にあるくまというか後が生々しいな。自分から篭っちゃったとはいえ苦労してるんだよ。



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汐との2人暮らしもいよいよ本格的になる。
休みを貰って2人で買い物したりお昼を食べたり古河家から荷物を取ってきて置いたり。
その中の一つには渚の写真も。こうゆう遺影のようなものほど美しいものはないな・・・
この絵はどっちかっつーと劇場版の方を思い出してしまう。あっちの大人朋也はかなりイケメンだったな。
散々ボロクソ言われている劇場版CLANNADだけれども親父の「それでは私と同じだ!」は好きだったりする。



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ある日に2人で公園へ。朋也5年間働きっぱなしだったし職場も結構事情知ってそうだから今だったら喜んで休みくれそうだな。
久しぶりに公子さんと再会。そして復活した風子が。
1期の頃はよく「風子、参上」があったけれど2期だとまるで音沙汰なしだったからな。
ちなみに何年間も眠ったままなので身体は25歳でも中身は16歳くらい。元の精神年齢の低さもあいまってさらに酷そうだけどw25歳児といったところかw



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「ただいま・・・」


そして本番である親父との決着をつけにくる。
前回の全てを話す朋也。もう十分に頑張った。母親の元へ帰ってやれと。


「もういいのだろうか・・・」


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「俺は・・・やり終えたのだろうか・・・」

泣いた・・・



いいんだよ。もういいんだ。頑張ったじゃないか。
朋也が一緒にお風呂に入って背中を流してあげるところがまた・・・



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次の日には親父は旅立つことに。
荷物に着替えや少しながら金を入れておきさらには借金はなんとかするという。
こりゃすごい。こうなるといよいよダメ人間中のギャンブルで消えていった金が空しい。


「体に気をつけろよ」
「ああ」
「酒、飲みすぎるなよ」
「ああ」


朋也お菓子だ


「タバコも吸いすぎるなよ・・・」
「ああ」


父さんまた出かけるけど食べ過ぎないようにするんだぞ


「・・・長生きしてくれよ」


いつも寂しくさせてごめんな


「絶対に恩返しに行くからな」


帰ってきたら夕飯ちゃんと作るから


「絶対、行くからな!」


2人で食べよう



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「なあ、朋也」


「・・・」
「どうした朋也?どうして泣いている?」


「父さん・・・」
「ああ」

「今日までありがとう」


「じゃあ行くよ」
「ああ、元気で」
「朋也も元気で」



あの人は幸せだったろうか?


一番大切な時に愛する人と結婚し子供を産むが妻を亡くし、決して絶望はせず育て上げた子供の夢を自ら壊してしまった。
そこから堕落し職などなく危険なものにまで手をつけてしまい決して幸せと呼べる人生ではなかったかもしれない。
けれど    あの人は幸せだったろうか?   ――その答えは



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泣きまくった。さすがに京アニとkey!


よく「人が死んで泣くのは感動じゃない」みたいなこと言われてて実際keyは人の死で涙を誘うのが多いと思う。
けれどそう言われるようになったのは最近のことだし、みんなそうゆう会社だって分かって見てるはず。
しかし今回ですごいのは人が死んでいるわけでもないのに涙を流せるということ。
言ってしまえば世話になった父親に礼を言う、だけだけれどもそこに至るまでの経緯や苦労がすごいんだよな。
まさに「CLANNADは人生」といったところか。


アニメで1話を見たときに一番気になっていた親父の回が見れて満足だ。
ただ「やり終えたのだろうか」はゲーム版の方が好きだな。
それでも若い日の親父が何度も出てきて最後に朋也の名前を呼ぶのはもう反則だよ。


「父さん・・・」


帰っていく親父を見ながら言うこれもいいな。
が不満だったのが一つあり「どうして泣いている?」のシーンで汐が朋也の袖を引っ張るんだけれど
原作だとそこで「そうだ・・・これからは俺が親なんだ」って決意のシーンがあるんだけどそこを入れて欲しかった。
ここあってこそ朋也が自分を改めて親だと自覚して汐と一緒に生きて行くことを誓うシーンだと思うんだよね。


EDではさらにキャラが追加。確実に完成に向かっているとは思うが風子はまだかね?
最終回は当然「小さなてのひら」で閉めるとしてそれまでに出さないとアウトだぞ。
最後はお情けでいいから勝平も出してやってくれ。


ちなみに再来月発売のDVD5巻のジャケットで仁科さん&杉坂さんきたあああああああああああ!
お前らは「サブかよww」ってバカにするかもしれないが、俺はこの2人がすげえ好きなんだよ!
原作の時は仁科さんはまあまあ好きで杉坂さんはちょっと・・・な人だったけれどアニメ版はいいぜ。
出番すごい増えてるし1秒しか写ってなかったとはいえ卒業式で仁科さんの胸の中で泣いている杉坂さん可愛かった。

しっかしこのジャケットの通常版はともかく限定版だとな~んか2人が小さく見えるんだよな。
まあ1期の頃から通常版=キャラクター。限定版=街っぽいから限定版だとキャラも風景の一部なんだよね。
このままいけば6巻が汐。7巻が幻想世界の少女で8巻が岡崎家3人かな?全員集合とかはいいや。
てか既にカレンダーかなんかの書き下ろし絵でやっているはず。


残す所4話くらい?京アニがんばれえええええ!

テーマ:CLANNAD -AFTER STORY- - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2009/02/21(土) 00:09:48|
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